女性コンサルタントの1日

女性フリーランスコンサルタントの日常&仕事

保証の無い毎日

2011-07-22 13:58:27 | 日記
みなさんこんにちは!!

本日も晴れの札幌

今は訪問と訪問の間のつかの間の休息です


ヒートアップした心と頭を冷やしています。
しっかり冷やして頭を切り替えて行きたいと思います。


さて、先日日曜日の串カツの続き・・・随分後にUPになりますがw
2件目はオイスターBer









カキはちょっと苦手の私・・・

胃腸が弱いので不安になってしまうんです。。

ワインは辛口なものとフルーティーなものと飲みやすく美味しかったな。



先週の話になりますが、先週私の身近な方が劇症肝炎と戦っていました。

救命率10%、生存率20~30%。

少しづつ症状(風邪のような)が現れ、意識障害になると10日で命を落とします。
意識不明のまま・・・・そのデットラインの10日まで一度も意識を回復させず亡くなりました。


わずかな希望にかけて、その方の家族も寄り添って戦っていました。
まだ19歳という若さ。多くの係わった医療関係者も必死で戦ってくださったのだと思います。


このことを書こうか、書かまいか迷ったけれど・・・・


若くして命をとられると言うのは、「寿命」だったと思うしか無いのかもしれない。

それでも、家族は割り切ることなんて出来ず、あの時こうすればよかったと後悔の念が
いつまでも拭うことが出来ず、苦しい状態だよね・・・・


最後に交わした言葉は何だったか・・・

私が最後に見せた表情は笑顔であっただろうか・・・・



なんの準備も心構えもなく、いきなり言葉も心を通わせることができなくなる。


私も父と他界した時そうでしたが、急に他界された場合、後から後から
まるで泉に水が少しずつ湧き出てくるかのように悲しみが沸いてきます。

後から、悲しみやどこに向けていいかわからない怒り、自責に近い感情。

心に鉛を落とされたかのように何をしていても苦しさが離れない。


今、家族はそれと戦いはじめてるよね。辛さはいかばかりか・・・・


改めて、自分の大切な人も、自分自身も明日、明後日、1週間後元気に生きている保証なんてどこにもないんだなと。

正直、私もきっとまだ心が考えが整理できていないのかもしれない・・・

楽しい時間を過ごしていても、ふと、思い出すとズンとくる。

人の命は、残すものに何か課題を与えていきますがその回答なんてきっと決まって無いんだよね。

少々、重たい話になりましたが、今自分が出来る、すべきことを真摯に行っていこうと思います!!

さて、2件目の訪問頑張ってこよう!
皆様も素敵な週末をお過ごし下さい