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鶏胸肉のピカタ、ラタトゥイユ添え カリカリパン粉のアクセント☆

2022-07-07 15:20:51 | ざっくりレシピ

こんにちは

「ピカタ」を作りました

今だに「ピカタ」なのか、「ピタカ」なのか迷ってしまいます

昨日は一瞬書き間違えしてて、恥ずかしい

 

さて、気を取り直して

鶏胸肉のピカタ(チーズと生ハム巻き)・ラタトゥイユ添え、カリカリパン粉のアクセント

ちょっとした飾りにもサントリー本気野菜シリーズのタイムが大活躍です

サントリー本気野菜シリーズ、どれも苗が美しいです

 

ザックリと・・・ピカタと言えば、肉や魚に塩胡椒と小麦粉をまぶして、

溶き卵と粉チーズを混ぜた液体に絡めて焼き上げるものですが、

今回は、生ハムとチーズをお肉にくっつけていますので、あえて塩もしていませんし、

溶き卵に粉チーズも加えていません♪

 

〜ざっくりと・・・作る工程は〜

鶏胸肉を削ぎ切り→コショウ少々→片面にスライスチーズをペタッと付ける→生ハムを巻く→小麦粉をまぶす→溶き卵を絡める→フライパンでじっくり焼いて、最後にちょっとバターで&オリーブオイルで風味付けして出来上がり

バターで最初から焼くのもいいですが、今回は鶏肉が冷た過ぎたので、長めに火を通す事に

(お肉が冷た過ぎる場合は、時にはちょっとレンチンして常温に戻すこともあります

バターが焦げる可能性を考えて最後に香り付けとして加えました

 

全てのお料理とは言いませんが、「バターで焼く」と書いてあっても、焼きは油で行い、最後にバターの方が

焦げる心配が少ないので、落ち着いた気持ちで調理できるような気がします

もしくは、油:バターを2:1の割合にするとか・・・

そして、最後に加えるバターは少量で香りが効くので節約にもなります

でも、あえて焦がしバターの方が美味しいときもありますが、その時は

レシピにきっと強めにそう書いてあるはずですので、それに従ってください

 

ちなみに、今回のじっくり焼きの時は、米油を使っています。

カリカリパン粉は、ただフライパンで炒っただけです。。。が、好みの色になったらすぐにフライパンから

取り出してください。火を止めただけだと火入が進んで焦げる場合がありますので

 

 

私、ピカタの存在をすっかり忘れていて、10年以上ぶりに作りましたが、子供がとても喜んで

「これ定番メニューにして」と言ってくれました。良かったです

本当に簡単なのに、ちょっと特別感があるので今後私の強い味方になってくれそうです

 

 

 

では、また🌿