こんにちは。
サーモンのポワレを作りました
以前の記事でご説明した通り、ざっくりざっくり言いますと、ポワレとは、適量の油でそのままカリッと焼き上げること
ムニエルは、粉をはたいてから焼き上げる事です
そして、また私が写真で悪戦苦闘しており、「もう、今日は諦めよ・・・」と呟いた瞬間、
子供が「カメラ貸して」と撮った写真が↓↓↓
「光の事考えて集中して撮ればいいだよ」と・・・・あなた・・このカメラ何回かしか写したことないよね?
光?って・・・何?
何でこんなに慣れてるの??
近頃の子供ってなんか凄い、素直に尊敬しましたよ
こちらのサーモン、かなり身が厚かったので、湯煎ができるビニール袋に入れて、
60度を保てるように湯煎にして火を通したものを、食べる直前でササッと焼きました
60度・・と言っても、私は専用の器具ではなく、保温鍋と温度計でやったので、60度ジャストを保っていたかは不明・・・・
身が厚すぎるものをフライパンでじっくりやるより、このやり方の方が、失敗がなく美味しく仕上がるのです。。。
カリカリパン粉はの作り方は、、、、
適量の油の中にバター(今回はバターの風味が欲しかったので入れましたが、油のみでも大丈夫です)を入れて、
そこにパン粉を入れてほんのり色づくまで炒めます。
そこに、お好きなハーブや、塩や粉チーズを入れて味を加えます。
(パン粉はほんのり色づく程度で火を止めるか、フライパンから出さないと、
どんどん焦げていきますので、注意です。このことは春巻きも同じですね。春巻きも油から出したその後も色付いていきますので、、、)
上のお写真は、パン粉をソース代わりにしているので、塩と粉チーズ強めです
以前、塩コショウで焼いた豚肉にカリカリパン粉(油だけで炒めて味付けをしていないバージョン)を振っただけで、「トンカツ味だ」と子供に大ウケでした
ニンニクとハーブで味付けしたカリカリパン粉は、オイル系のパスタ(例えばシラスのパスタとか)に
振りかけてもとっても美味しいですし、とにかくカリカリパン粉は味付け次第で色々使える優れものなので、
機会があれば作ってみてください
ちょっと脱線して長くなりました、すみません
では、また