東京・神谷町駅から徒歩５分ほどにある、東京アメリカンクラブ（ＴＡＣ）へ行ってきました 
ここは会員制のクラブで、ロシア大使館の隣にあります。 1928年に、日本在住のアメリカ人のためにできた社交クラブだそうです。 入会金300万円、年会費数万円。会員になるためには現会員2名の推薦と、英語による面接を受ける必要があるそうです……。 日本人の会員は4割くらいで、芸能界の関係者とか、外務省・外郭団体・商社関連の方々が主にメンバーとなっているというウワサですね。 そして建物は2011年に建て替えが終わったばかり 
そんな東京アメリカンクラブのダイナー、「デカンタ」にてビュッフェランチです。ここは一度行ってみたかったからうきうきでした。
入口付近。いわゆる「車寄せ」のところ。
ロビーにはこんな絵が。 んーなんかこれちょっと歴史あるホテルによく掲げられているような絵ですね。なんだかレトロ、というか、昔からあるような、というか、古くさい、というかね 
これもロビー。ガラス張りでキレイでした。この日はうす曇りだったのだけど、外の光がガラスに反射していて明るいこと！
エレベーターに乗って、3階へ。ここにクロークがあります。右に見えるのはワインセラーです。
この美しいオブジェは、和紙造形作家の堀木エリ子さんの作品。六本木のミッドタウンとか、日比谷のホテル、ザ・ペニンシュラ東京のスパにも作品が飾られているそうですね。
デカンタの店内。席数60くらい。 椅子がゆったりとしていて、すわり心地がよかったです。ここでこの日は、ビュッフェランチをとりました。
続きます 
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