日比谷にあるフレンチの名店、グランメゾンの「アピシウス」の元シェフのお店でランチしてきました
お店の名前は「レゼールデカー」(Kの翼という意味)
場所は茗荷谷駅すぐ。
小林シェフがアピシウスを停年退職されてからこのお店を開いたそうです。
アピシウスは以前行ったことがあります(記事はこちら)
全力でステキ~~なサービスをしてくれるレストランでしたね
上の画像は前菜。夏野菜のガスパチョ・ジュレ。
ゴーヤの下にあるまるっこいのは、トマトのシャーベットです。美味しかった!!
ハートランドのビールと、アルザス産白ワインをグラスで頼みました。
パンです。バター有料、オリーブオイルは無料。プチ情報ですよ
パンは2種類で、温められていて美味でした。
スープ。何のスープだったか忘れました……。コーンだったかな?
この雑穀がアクセントになってスープの単調さを消してくれてよかったです。
肉料理。
豚足その他のクレピネット包み焼き。歯ごたえがあって美味しかったです。ソースも!
この前に魚料理で「かすべのポワレ」 があったのですが、写真撮り忘れ。残念
かすべとはエイのことで、コラーゲンたっぷりの食材です!
火を通すとふわふわで本当においしかったです。
デザート。チャイのクレームブリュレとヨーグルトアイス(だったかな?)
このデザートがまったくもって美味しかったのです
ちょっと甘くて、ビターな感じもあって、香りもすばらしい。
もうひとつください!!と頼む女性もいたとか。
他のお客さんも、「美味しい」 「美味しい」 と口々に話していました。
アップです。これとってもおいしかった~~
デザートと一緒にコーヒーまたは紅茶がついて、コース終了。
コースは3000円と4500円のふたつ。
今回は魚料理と肉料理のついた4500円コースでした。
このお店は個室がひとつと、カウンター席が10席の小さなお店です。
カウンター席に座って、シェフが料理するのを興味深くみながら食しました。
シェフの手が空いてる時はおしゃべりもして。
こんなフレンチのお店も楽しいですね
ちなみに、サービス料はありませんでした。プチ情報
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