東京・麻布台にある会員制社交クラブ、東京アメリカンクラブでランチしてきました☆ 今回は、その４・チーズ・デザート編です。 （その１はこちら・その２はこちら・その３はこちら）
メイン料理をたいらげて、食後のチーズをとりに、またまたビュッフェ台へ 
チーズは６～７種類くらいありました。羊のチーズ、カマンベール、などなど。覚えきれなかったけど、どれも美味でした。すべて輸入ものなのだそうです。テーブル担当の中国系アメリカ人の方が教えてくれました。彼は日本語を話してくれるのですが、なぜか途中から英語になってしまう人で、毎回そういう話し方をしていて面白かったです。
次はおまちかねのデザート デザートのビュッフェ台はとても美しく飾りつけられていました。写真撮りたかったけど、会員さんが多数おられたため遠慮しました。
真ん中にあるクレームブリュレは、どんだけ砂糖入れたの
っていうくらい甘くて甘くて、甘いもの好きのわたしも思わず残してしまおうかと思うくらいに甘いものでした。アメリカでは標準の甘さなのかなあ… ケーキも日本のよりかは甘かったし。
マカロンやゼリーは美味しかったです。
チョコレートファウンテンもありました。マシュマロをつけてみましたが、イチゴとかフルーツも食べてみたかったです。でもちょっとお腹がいっぱいすぎて無理。残念。
アイスクリームが2種類くらいあって、美味でした。アイスのはいった銀のトレイが美しくて、パチリしたかったです 
デザートをお皿によそおっているときに、先に人がいて順番待ちしていると、レディファーストということで「どうぞ」と、ゆずってくれた男性がいました。
「お先にどうぞ」だなんて、こんなのは久しぶりだぞ～。
やっぱりレディファーストの文化がある国はいいなあ。
デザートがちょっとくらい甘すぎても許しちゃいますね。
このレストランは、「デカンタ」といいまして、非会員でも利用することができます。お昼も夜も要予約だそうです。電話は最初は英語ですが、こちらが日本語をずうっと話していると、日本人スタッフか日本語が話せるスタッフにかわってくれるそうで、英語が話せなくても大丈夫だそうです。
初めての東京アメリカンクラブでしたが、非日常さを体験することができて面白かったです 
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