~ 重慶どんぶらこ ~

2012年3月から2015年5月まで約3年間の
メイフィ重慶生活日記です。
♪人生どんぶらこっこ♪

アテンドでも茶藝館での夜遊び part3

2013年08月06日 23時34分54秒 | 重慶 カフェ・茶館
すっかり重慶らしい夏になってしまった今週。
私のブログを随分前から読んでくださってる方が、重慶に来られていて
月曜日からアテンドしております。

私以上に私の行動を覚えてらっしゃっていて、おしゃべりしてると、
ブログに書いてあったやつですね! と、すぐ反応してくれて
私もびっくりです。


アテンドは暑いので、体力みながらのんびりアテンド。
月曜日は、解放碑の美食街でランチ→解放碑のスーパー巡り→
2号線で陳家坪の天然酵母のパン屋さん→帰宅   

その後また集合して、美美時代広場の金牌小龍で夕飯→茶藝館



火曜日は、午前中は南坪でバドミントン →帰宅
午後は、富橋でマッサージ


1日目から、楽しい~楽しい~と連発してくれて、アテンドの
やり甲斐があり、こちらも楽しく毎日過ごしてます。 たっぷり
重慶生活を体験していただいて、重慶中毒になってもらうべく、
あと数日、張りつきます!!




ということで、1日目に行った茶藝館。

私は今回で5回目。茶藝を見るのは3回目。

今回からちょっと茶藝館の仕組みが変わりました。
今までは、お茶を頼まない人は69元だったのですが、今回から89元に。

茶藝館にきて、お茶を頼まないって不思議に感じるかもしれませんが、
中国茶って1種類のお茶を何回も入れるので、4人とかでくると
4種類のお茶は飲めなくて、いつも2~3種類を飲んでいたわけです。  

しかし今回からは全員お茶を頼んで、飲めなかった分の茶葉は
持ち帰るというシステムになったそうです。


出てくるお菓子と果物は、変わらない感じ。

 

 



まずは、花茶がお好きというリクエストだったので、さっぱり菊花茶を。
ガラスの茶器で優雅にいれていただきます。


そんなこんなしているうちに、8時半からの茶藝開始。
1つ目の茶藝は 「泰族 竹筒茶」(泰は、人偏がつきます)

泰族は、雲南省シーサンパンナーの少数民族だそうです。


まずは、爽やかなグリーンの衣装を着た女性の踊りから始まります。

 


お茶はプーアール茶。
これを少し砕いて、竹筒に入れて、火で炙ります。(炙るのは演技だけ)

 


そして竹筒を割って、竹の杯子にいれて、お湯を注ぎます。

実際入れてくれたのを飲んだけど、ほとんど味はせず・・・


最後は二人の舞で終了。

 






2ツ目の茶藝のあいだに、2種類目のお茶を。
今度は変わったお茶との事で、白茶の白牡丹を。
夏に白茶、大好きです。



9時頃から2つ目の茶藝。 「銅壺 十六式」

これ・・・2回目の来店の時、見たやつでした。 
でも、やってる子が違うし衣装も違うと、印象違います。

 


長い柄のポットで、十六種類の入れ方で、蓋椀に水を出します。

 


 



このポーズの時は自然と拍手が。




見終わったので、お茶をいただいて、お会計。 1人89元。
お茶2種類持ち帰りです。


その後、お店の中を見学させてくれるとの事で、お姉さんの後に
ついていくも、2階、3階と、かなりの量。  
面白かったの半分、 うちは出張中でダーがいなかったからいいものの、
旦那様心配させないためにも、早く帰してあげなきゃいけないのに~
というの半分・・・ でも結局30分ほど見学してたかも。


そんなこんなで、1日目から遅くまで引っ張り回しちゃいました。
でも健全な夜遊びなのでお許し下さいませ。










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