《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

花火ってさあ、横から見ると、平べったいのかなあ

2007年09月15日 23時08分01秒 | Weblog
この歳になって、
岩井俊二監督:奥菜恵さん主演作品
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の
典道の体験ができるとは思いませんでした。

どういう事かと言いますと、
今日はちょっとした縁のある高校の文化祭に行ったんですが、
その高校の文化祭では後夜祭で本格的な打ち上げ花火を
校庭で上げるんですね。
時間は10分にも満たないんですが、
打ち上げられる花火は本格的なものです。
さいたま市西区では有名で、
昼間の催しはやや閑散としているのに
日暮れとともに、どこぞから見物人が現れるという
プチ・名物花火大会なんですね。

その高校のグラウンドで
ほぼ20年ぶりに打ち上げ花火を
真下から見ることができました。
やっぱり丸かったです。
まさに典道の気分でした。
ただし、真下から花火を見た典道の隣に
なずながいなかったように、

私の隣には奥菜恵さんはいらっしゃらなかったんですが。


でも、花火って、本当にいいものですね!




※ちなみにこの高校はさいたま市にある某高校であって、
『ウォーターボーイズ』で有名な某県立高校とは
一切関係有りません。
去年あの高校の文化祭の門を執拗に取材し続けたことを
ご記憶の方へ。