

Chapter1 「共演者の神田沙也加さん、小池徹平さん、加藤和樹さんを語る!」
◆小池徹平 彫刻みたい
◆加藤和樹 ロミジュリとレディベスを観た
◆神田 沙也加 妖精みたい
Chapter2 「宝塚の先輩・花總まりさん、凰稀かなめさんとの共演」
◆花總まり 共演できて嬉しいと伝えたら 逆に共演できて言われて嬉しかった。
◆凰稀かなめ 何もわからないけど一緒に頑張ろうねと言われて嬉しかった。
◆小池先生 「自分のための勉強期間だと思って 休むことも学ぶことも全部自分にかえってくる」と言われてた。
Chapter3 「夢咲ねね、明日海りおさんとの夢が叶った!」
◆研2の時に明日海りおと「ロミオとジュリエット」を観て、宝塚でやりたいと思った。
後日違う組だけどできた。
◆「1789」は出るとわかってみた。
Chapter4 「耐え忍んだ!夢咲ねねの宝塚音楽学校時代」
◆掃除担当が鳳翔大。
失敗して謝るときに転んで頭を打ったら、お姫様抱っこで医務室へ運んでくれた・・・カッコいい(笑)。
Chapter5 「同期89期はソウルメイト!」
◆「大海賊」神奈川で観劇していたのを中井美穂が見ていた。
Chapter6 「夢咲ねね、赤根那奈への改名の想い、悩みを語る!」
◆「夢咲ねね」は夢が咲くようにと、父が考えた候補より“ねね”
宝塚限定の宝物の名前で切り替えたい。
◆「1789」は迷っている時に「夢咲ねね」で発表になったから。
Chapter7 「初舞台の思い出!まぶしいライトの中!」
◆「花の宝塚風土記」「シニョールドンファン」で初舞台。
銀橋に何回も出て、化粧替えもあり、日本物化粧で日の丸弁当みたいと言われた。
◆同期で写真をとるときは、手がハートマークか手のひらを見せるポーズ。
◆初舞台新公で、北翔海莉の後ろをついて銀橋を渡るモデルの先頭で転んだ。
退団しなくてはならないと思い泣いてあやまり、逆に慰められた。
Chapter8 「明日海りおさん、美翔かずきさんと挑んだテレビCM」
◆2005年関西アーバン銀行CM
明日海りお 赤ちゃんのよう
美翔かずき お稚児さんのよう
夢咲ねね ぽちゃぽちゃ
引っ越し中に写真を見つけメールしたが、無視された(笑)。
Chapter9 「退団後に「サンセット大通り」で初めて男性とのお芝居」
◆人見知りだったが、体調を崩し肩肘をはっていたことに気付きいた。
◆安蘭けいにお食事に連れていってもらった。
Chapter10 「まさか自分が?!新人公演で「エリザベート」を演じることに!」
◆新公で数合わせで男役で兵士をしていた。
◆2年目でエリザベートのオーディションメンバーが張り出されたが、配り物わしていた。
明日海りおが「ねねちゃん大変だよ」と教えてくれて、見に行ったが周りのこともありリアクションできず。
入る前から好きだったので歌えるだけで嬉しかった。
◆香番発表されてプレッシャーが。
小池先生からは「可能性にかけて抜擢した」「夢咲はとりあえず稽古しろ」
寝る間も惜しんで稽古した。
◆瀬奈じゅんより、本番「とちったりしたら客席からとんでいって助けるから」と言われた。
Chapter11 「『大坂侍』でヒロイン役に抜擢!霧矢さんの相手役」
◆2005年の「大坂侍」
霧矢大夢が「今日はどんなことがあったの?」とコミュニケーションをとってくれた。
◆お地蔵さんを背負って飛び込んだり、ひとつ抜けた気が。
Chapter12 「夢咲ねね、退団してからの生活習慣の変化」
◆心に問いかけて生きている。
◆ジムで走っている。
◆A型は野菜や豆がいいと聞いて食べたら力が出なかった。
宝塚時代は朝から肉を焼いて食べないと力が出ない。
Chapter13 「組替えは突然に!クリスマスに告げられて」
◆「ホフマン物語」
2パターンの2パターン
1公演3役ヒロインで人形・死にかけた人・魔女
◆青樹泉と明日海りお
明日海りおは普段「ねねちゃん」と言っているのに、「さぁおいで」って感じで男役のポテンシャルが高い。
◆組替えはクリスマスに稽古場で打ち上げ中に呼ばれて。
Chapter14 「呆然!?トップ娘役就任を告げられた瞬間」
◆トップ娘役を告げられたことを全然覚えてない。
臆病で1対1でしか言えなくて、柚希礼音がリフレッシュコーナーにいる時に言ったら「あ~よろしくな~」
「これみ~ひん?」と言われて、柚希礼音がイメキャラしていたCMのDVD映像(ひたすらタップしている)を見て、「これおもしろない?w」と言われ、「・・・はい」
緊張をほぐしてくれたのかなと思った。
◆柚希礼音に「お互いウソのない関係でいよ~ね」と言われた。
Chapter15 「宝塚ならでは!愛犬の名付けエピソード!」
◆しゃべ と ありぃ
チワワとチンのハーフ
しゃべ をかまってあげられないので、もう一匹
ありぃ は、父が夢咲ねねを封印するのなら「ねね」希望だったが、呼びかけるのが恥ずかしく、芸名候補(あり→モハメド・アリのようで却下)だった“あり”を可愛く“ありぃ”に。
◆しゃべは宝塚用語。
Chapter16 「トップ就任!柚希礼音さんとの数々の想い出」
◆初舞台「シニョールドンファン」のデュエットダンスが素敵で、トップ娘役役になってデュエットダンス前に佇んでいるところで感動した
◆柚希礼音から誕生日プレゼントのネックレス
小さな袋を持って「ねね~誕生日おめでと~」
◆夢咲ねねはお料理しないのに、手作りチョコやお弁当を柚希礼音に渡した
「人参はまだまだやな~」と言われた。
◆「オーシャンズ11」で、夫婦役だったので、2人で指輪を買いに行ったが、役の設定が上手くいってない役だったので使えず、フィナーレでつけた。
ト!」
Chapter17 「柚希礼音さんから伝えられた退団の意思」
◆柚希礼音が、いつとは言わないがタイミングは聞いていた。
同時退団に憧れ。
柚希礼音に「最後まで楽しもう」と言われた。
◆ラストデュエットダンスで白い何もないオーソドックスな衣装で願いが叶った。
それまでミニスカだったり、ゼブラ柄だったりしたから。
Chapter18 「お稽古スカートは男役さんにプレゼント!」
◆肩幅広め・ウェスト位置高め・骨盤張っている等長所短所を把握しているので、洋服は試着しなくても大丈夫。
◆洋服は派手で可愛いものから、落ち着いた感じに。
◆形見分けはスカート丈が長すぎて壱城あずさ等男役へ。
Chapter19 「宝塚時代にやらかしてしまった大失敗」
◆「めぐりあいは再び」で台詞を忘れ、役に合わせて「なんだっけ?なんだっけ?」と。
◆退団公演は失敗なしが目標だったのに、初日にヒールが盆の隙間にはさまりこける。
◆パレード♪エトワールたからづか~♪で大階段を5段落ちる。
ん司会で大盛況!」
Chapter20 「実の妹・愛加あゆさん登場で号泣!」
◆「大坂侍」で霧矢大夢に「ときめく心は忘れずに」と言われた。
◆愛加あゆが「心中恋の大和路」の時に、夢咲ねねが「どう?」と聞いたら「幸せ」と答えたので、嬉しくて泣いた・・・のを思いだしてまた泣く(笑)
Chapter21 「フェアウェルは妹・愛加あゆさん司会で大盛況!」
◆愛加あゆ「司会なんて何してえかわからないよ」
夢咲ねぬ「(フェアウェル)したことないからわからないよ」
◆打ち合わせしてなくても、いろんなエピソードが浮かび2人の会話に。
◆愛加あゆ退団時に夢咲ねねが何回も楽屋に来てくれたので、愛加あゆも。
夢咲ねね「そういえばいた~」
Chapter22 「姉妹揃ってのトップ娘役という嬉しさや苦悩」
◆愛加あゆは下級生時代は比べられてつらかった。
夢咲ねねは「妹ちゃん可愛いね」としか言われなかった。
◆愛加あゆ退団公演稽古中に、夢咲ねねが隣の稽古場で誕生日を祝ってもらっていたら、夢乃聖夏に「お兄さんと妹いるよ」と言われた。
◆愛加あゆがトップ娘役になった時に、「トップになった時の挨拶ってどうするの?」と聞かれた夢咲ねね、トップ娘役になって・・・という話からじゃないの!?と。
◆夢咲ねねはトップ娘役の大変さを話さなかったが、愛加あゆがトップ娘役になってから話すように。
Chapter23 「今後は姉妹での共演も?これからのこと」
◆2人は全然似てない
落ち込む時はどん底までと言うところは似てる
◆夢咲ねねが「人に甘えられない」と言うと、愛加あゆ「え~甘え上手だなと」
◆夢咲ねねは学校で志望校を白紙でだして呼び出された(宝塚一択 )大胆さと、宝塚と書けない臆病さも。
Chapter24 「夢咲ねねにとって、宝塚とは?」
◆夢咲ねねが本名になったので、愛加あゆの苗字が自動的にわかる・・・確かに(笑)