めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

ブラタモリ 東尋坊・恐竜

2018-12-08 | ぶらたもり
#120 東尋坊・恐竜
~東尋坊 恐竜 福井名物はなぜ生まれた?~
放送日:2018年12月8日(土)

◆柱状節理マグマが冷えて固まる
東尋坊は幅4mのものもある
地下にあったのでゆっくり冷えて太くなった



◆隆起して波風で削られる




◆三国港突堤は東尋坊の岩を使用
九頭竜川の土砂が堆積しないように作られた





★★★★★
NHK公式ホームページより

今回の舞台は、福井県。大迫力の断崖絶壁・東尋坊と、日本有数の恐竜化石の産地として知られています。二大福井名物はなぜ生まれたのか? そこには情緒豊かな港町・三国の存在が…? タモリさんが福井の魅力を解き明かします。
まずは東尋坊の断崖絶壁へ。高さ25m、目もくらむ眺めにタモリさん絶句! 上から横から海上から、岩の柱が幾重にも束になっている絶景を大堪能!気になるその正体は、地下のマグマ。でもこれほど太い柱になるのはかなり珍しいこと。実は地上に上がってきたマグマが「何か」に邪魔をされたからだったんです。それはいったい?
東尋坊のすごさは、意外なところにも役立っています。すぐ近くにある三国港、重要文化財の突堤に隠された、その秘密とは? さらに東尋坊を人気観光地に押し上げたのも、三国港だった!? 三国に眠る精巧すぎるタンスや、ゴージャスきわまりない銀行も登場!
もうひとつの福井名物、恐竜。勝山市の「福井県立恐竜博物館」へ! 実はこの勝山、日本で学名がついた恐竜7種のうち、実に5種類の化石が見つかった「恐竜王国」。中には、全長10mに及ぶものも! あまりにもたくさん見つかるので調査が追いつかないほど。ザクザク採れるそのわけは、1億2千万年前の福井がかなり奇跡的な環境にあったから。ダイナミックすぎる地球規模の理由とは? タモリさんも化石の発掘に挑戦、世紀の大発見・・・なるか!? 福井の名物を生み出した大地の営みに大感動!

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