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愛希れいか退団発表記事

2018-01-15 | たからづか
トップ就任歴が花總まり、遥くららに続き3番目表記。

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スポニチ

宝塚月組トップ娘役の愛希れいか 今秋「エリザベート」で退団へ

1/15(月) 17:26配信 


月組トップ娘役の愛希れいか

 宝塚歌劇団は15日、名作ミュージカル「エリザベート」を月組で8月24日~10月1日、兵庫・宝塚大劇場で、10月19日~11月18日、東京宝塚劇場で上演すると発表した。トップ娘役でタイトルロールを演じる愛希(まなき)れいかは、同作を最後に退団することもあわせて発表した。

 同作の上演は元宙組トップスター、朝夏まなとがトートを演じた16年以来、約2年ぶり。宝塚ではちょうど10度目の上演となる。オーストリア皇后・エリザベートの数奇な運命を描き毎回、トップが演じる死=トートの特徴的な役作りが話題になる。

 今回トートを演じる月組トップ、珠城(たまき)りょうは、入団7年目でトップに就任した女優・天海祐希(50)に次ぐ入団9年目でのスピード出世でも話題になった若きエース。珠城が作り上げる新たな世界観にも注目が集まりそうだ。

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ステージナタリー

宝塚歌劇団月組トップ娘役の愛希れいかが退団、11月「エリザベート」で2018年1月15日 17:45 



宝塚歌劇団月組トップ娘役・愛希れいかが宝塚歌劇団を退団することが明らかになった。

11月18日に東京・東京宝塚劇場で行われるミュージカル「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」の千秋楽をもって退団となる愛希。明日1月16日には退団会見が行われる。なお兵庫・宝塚バウホールで7月1日から7月7日まで、愛希が主演を務める「キューティーステージ『愛聖女(サントダムール)-Sainte▽’Amour-』」が上演されることが発表された。

宝塚歌劇団月組トップスターの珠城りょうと愛希が出演するミュージカル「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」は、8月24日から10月1日まで兵庫・宝塚大劇場、10月19日から11月18日まで東京・東京宝塚劇場で上演される。

また宝塚歌劇団月組では、6月16日から7月4日まで東京・TBS赤坂ACTシアターでミュージカル「雨に唄えば」を珠城の主演で上演。さらに月組男役の月城かなとが出演する「Musical『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald's last day~』フィッツジェラルド最後の一日」を、6月14日から20日まで東京・日本青年館ホール、6月30日から7月8日まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演する。

※「キューティーステージ『愛聖女(サントダムール)-Sainte▽’Amour-』」の「▽」はハートマークが正式表記。

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スポーツ報知
愛希れいかが11月に退団…月組トップ娘役
1/15(月) 17:14配信 


11月での宝塚歌劇退団が決まった月組トップ娘役・愛希れいか

 宝塚歌劇団は15日、月組トップ娘役の愛希(まなき)れいかが、今年11月18日付で退団すると発表した。愛希は16日、兵庫県宝塚市の同劇団で会見を開く。

 退団公演は、宝塚で2016年宙組公演以来、10回目の上演となる「エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)」(宝塚大劇場で8月24日~10月1日、東京宝塚劇場で10月19日~11月18日)。タイトルロールのエリザベート役で有終の美を飾る。

 愛希は95期生として、2009年4月「Amourそれは…」で初舞台。月組に配属され、男役としてスタートしたが、11年に娘役に転向した。12年4月に月組トップ娘役に就任。前トップスター・龍真咲(退団)、現トップスター・珠城りょうとコンビを組んでいる。

 トップ娘役就任歴は退団時で6年7か月で、花總まり(12年3か月)、遥くらら(7年2か月)に次ぐ、3番目の最長記録となる。

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日刊スポーツ

月組トップ娘役の愛希れいか11月退団、16日会見1/15(月) 17:17配信



宝塚歌劇団は15日、月組トップ娘役、愛希(まなき)れいかが、11月18日付で退団することを発表した。愛希は16日、兵庫県宝塚市の同劇団で退団会見を開く。

 愛希は、8月24日に兵庫・宝塚大劇場で開幕する「エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-」の東京宝塚劇場公演千秋楽をもって、退団する。

 もともと、娘役志望で宝塚音楽学校に入学した愛希は、身長が167センチまで伸びたため、09年に男役として劇団へ入団した。しかし、歌唱力やたたずまいから、入団後には、娘役への再転向を勧められるなどし、11年5月に娘役へ戻った。

 同8月には「アルジェの男」新人公演で初ヒロインの座をつかむと、同年11月にはバウ公演「アリスの恋人」で、明日海(あすみ)りお(現花組トップ)の相手役ヒロインにも抜てき。12年4月、前月組トップ龍真咲(りゅう・まさき)の相手役に迎えられ、娘役転向から1年足らずでトップ娘役に就いた。

 安定した歌唱力、ダンスと、柔軟な芝居心に磨きをかけ、15年4月には「1789-バスティーユの恋人たち」でマリー・アントワネット役を好演。男役出身らしい強さを内に秘め、はかなげなルックス、かれんさでファンを魅了。昨秋、龍の退団後は、新トップ珠城(たまき)りょうの相手役として、6年7カ月の長きに渡り、トップ娘役を務めてきた。

 最近の劇団では、星組元トップ柚希礼音(ゆずき・れおん)の相手役、夢咲(ゆめさき)ねねが6年13日長期在位だったが、愛希は夢咲を超える任期となっている。

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デイリーニュース

宝塚歌劇団月組トップ娘役・愛希れいか退団 17年ぶり異例の娘役主演舞台も決定
1/15(月) 16:46配信 



 宝塚歌劇団は15日、月組トップ娘役の愛希(まなき)れいかが退団することを発表した。11月18日の東京宝塚劇場公演「エリザベート-愛と死の輪舞-」の千秋楽が最後となる。

 愛希は2009年初舞台。当初は男役だったが、11年5月に娘役に転向。12年に龍真咲(りゅう・まさき)の相手役とトップ娘役に就任した。16年、龍の退団後は珠城(たまき)りょうと組み、歌・ダンス・芝居と三拍子そろったスケールの大きな娘役として活躍。「グランドホテル」(17年)で演出した世界的な演出家トミー・チューン氏からも高く評価され、言葉の壁がなければブロードウエーにも立てると太鼓判を押された。

 そんな愛希にふさわしく、娘役としては異例のバウホール主演公演「愛聖女(サントダムール)」(7月1日~7日)も決定。トップ娘役の主演は、2002年に退団した月影瞳の「Over The Moon」(01年)以来となる。

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