めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

赤と黒 第11話~第17話

2015-05-24 | はんりゅ
ストーリーが何かと似てるな~何だったかな~と思っていて・・・やっと気づいた。
スタンダールの「赤と黒」だ!・・・ってドラマの題名見て気づけよ(笑)。

★★★★★
BSフジホームページより

第11話 傷あと
ムン・ジェイン(ハン・ガイン)が金目当てで自分に近づいたことを偶然聞いたホン・テソン(キム・ナムギル)は、やけになり彼女をホテルに連れ込んで関係を強要する。
“ヘシングループの嫁の座”を条件に受け入れようとしたジェインだが、結局部屋を飛び出してしまう。
直後にクァク班長から連絡を受けたジェインは、容疑者の背中の傷あとを確認するため警察へ向かう。
取り調べ室にシム・ゴヌク(キム・ナムギル)がいるとは知らずに。

第12話 亀裂
自殺を意味する内容が書かれたチェ・ソニョンの遺書の一部が見つかったため、結局、転落死は自殺と断定される。
一方、株価不正操作が発覚し、アメリカへ旅立った長男ホン・テギュンが交通事故で死亡する。
弔電を届けに悲しみに暮れるホン会長宅を訪れたジェインは、偶然覗いた倉庫で、ゴヌクとホン・テラ(オ・ヨンス)のキスを目撃してしまう。
さらに、そこへホン・モネ(チョン・ソミン)が現れ、同じくその光景を目にしてしまう。

第13話 告白
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)とホン・テラ(オ・ヨンス)のキスを目撃したムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、ゴヌクに本当の目的は何かと問いただす。
そして思わずゴヌクのことが好きだと告白する。
一方、真面目に生きていくと決めたホン・テソン(キム・ジェウク)も、そばにいてほしいとジェインに告白する。
そして、ホン会長の秘書、カン室長はついにゴヌクが20年前に追い出した少年、“ホン・テソン”であることに気づく。

第14話 DNA鑑定
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は衝撃の真実を知る。
20年前の出来事はすべてシン夫人が仕組んだもので、夫のホン会長が外で作った子供を受け入れられないシン夫人は、DNA鑑定を偽造してゴヌクを連れてきた。
しかし本物のテソンが見つかると、自らのウソが発覚しないように、ゴヌクの両親を交通事故に見せかけ殺害したのだった。
そして、ゴヌクが20年前に追い出した少年“テソン”だと聞かされたホン会長はゴヌクを自宅に呼び出す。

第15話 ゴヌク遭難
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)を呼び出したホン会長は、“テソン”と呼びかけたあと、ゴヌクの目の前で倒れ意識を失う。
シン夫人はキム室長に、ゴヌクを交通事故に見せかけて始末するよう命じ、ゴヌクは病院に運ばれる。
ムン・ジェイン(ハン・ガイン)から失踪の件を知ったクァク班長は、捜索の末、ゴヌクが搬送された病院で死亡したことを突き止める。
ホン・テラ(オ・ヨンス)は、ゴヌクがかつての“テソン”だと知り動揺する。

第16話「明かされた真実」
ホン・テラ(オ・ヨンス)とシン夫人のもとに、シン夫人がキム室長にシム・ゴヌク(キム・ナムギル)の殺害を命じる会話が録音されたICレコーダーが届く。
さらに、ゴヌクが生きていると知ったシン夫人は、改めてゴヌクの殺害を部下に命じる。
臨時理事会にて、ホン・テソン(キム・ジェウク)が新会長に選出されると、シン夫人は役員たちにテソンがホン会長の実子ではないというDNA鑑定書を見せつけ、会長の資格がないと主張する。

第17話「天国か 地獄か」
殺人教唆の罪で逮捕されたシン夫人から、シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は衝撃の真実を聞かされる。
ゴヌクこそが本物の“ホン・テソン”であり、自分の家族に復讐したというものだった。
拳銃自殺を一度は考えたゴヌクのまえに、アメリカから帰国したホン・モネ(チョン・ソミン)が現れ、拳銃で彼を撃ってしまう。
モネの指紋を拳銃から拭き取り姿を消すゴヌク。
そして、背中の傷あとが特徴的な身元不明死体がひっそりと発見される。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブラタモリ 鎌倉2 | トップ | 映美くらら結婚 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。