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めご の ひとりごと

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彩みちる@プレシャス宝塚

2017-03-14 | たからづか
母のほうが怖かった(笑)。
音大志望でミュージカル科か。

★★★★★

【プレシャス宝塚】インタビュー
新人公演初ヒロイン 多彩な娘役を目指す 雪組・彩みちる
2015年9月14日更新


「星逢一夜」でヒロインに抜てきされ思いを語る彩みちる(撮影・奥田泰也)

【日刊スポーツ・9月3日紙面(東京本社発行分)より】雪組の和物ミュージカル「星逢一夜(ほしあいひとよ)」新人公演で、彩みちるが初ヒロインを務め、17日の東京宝塚劇場に登場する。

彩は前本拠地作「ルパン三世」では、王妃の息子ルイ・シャルルを演じ、主要キャストの先輩とからんだ。今作は徳川吉宗の治世下が舞台。九州の小藩の次男坊と、子ども時代にともに星をながめ、身分違いの恋に苦しむ村の娘役だ。「日舞は好きでした。着物も母が着ていたので、慣れてはいます」。母が“肝”だ。母はミュージカル、宝塚が好きで、朝海ひかる、音月桂らの雪組びいきだった。

「漠然と入りたいと思いつつ、ミュージカル科のある高校に進み、いざ進路を決めようとして、母から『将来、後悔しないように』と、宝塚(音楽学校)受験を勧められました」

音大進学のつもりが、母の言葉で受験。一発合格。宝塚音楽学校は歌、ダンス、芝居のほか、日舞や茶道、礼儀作法と厳しい教育で知られるが、乗り切った。

「母が厳しかったので、母の方が怖かった(笑い)。お食事のマナー、人に対するしゃべり方、あいさつと、できなかったら、本当に怒られましたから」

性格も母譲り。「思ったことは口にする」タイプで、実は男役志望だった。

「身長と声が高かったので娘役に。芝居が好きなので、悪役も三枚目もできる娘役になりたい」。名の通り多“彩”な顔を持つ娘役を目指す。

◆ミュージカル・ノスタルジー「星逢一夜」 小藩の次男坊、天野晴興(月城かなと)は、里の娘・泉、源太(永久輝せあ)らと、天文学に夢中になっていた。だが、兄の急死で徳川吉宗に仕えることになり、改革に奔走する。

☆彩(いろどり)みちる 10月19日、東京都出身。13年、雪組「ベルサイユのばら-フェルゼン編-」で初舞台。昨年2月、雪組に配属。今年正月公演「ルパン三世」で王妃の息子、ルイ・シャルル役。身長163センチ。愛称「みちる」「ちるちる」。
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