




宝塚ファン春の恒例ニュース。
男役志望の双子は65期の春野亜衣梨・亜里沙以来36年ぶり・・・。
入団時は知らないが在団時の記憶がある(生舞台ではなくて歌劇・宝塚グラフかなんかの記憶だが)。
自分の宝塚ファン歴の長さにあらためて驚いたりして。
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<宝塚音楽学校>101期目の合格発表
22倍突破に歓喜
毎日新聞 3月29日 11時25分配信
タカラジェンヌを養成する兵庫県宝塚市の 宝塚音楽学校で29日、第101期生の合 格発表があった。
22倍の狭き門をくぐった40人は今後2年間、 憧れの舞台を目指してバレエや声楽などを学ぶ。
同校は今年7月で100周年を迎える。
今年は昨年より43人少ない881人が受験。
午前10時、合格者の受験番号が掲示されると、「あった」などの歓声が上がり、涙を流して喜ぶ姿も見られた。
3度目の受験で合格した同県西宮市の高校2 年生、久保理沙子さん(17)と、まりさん (17)の双子の姉妹は「7歳で宝塚を見て以来憧れ続け、2人で頑張ってきました。かっこ いい立派な男役になりたい」と声をそろえて喜 んだ。
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つかんだタカラジェンヌへの 道 宝塚音楽学校で合格発表
朝日新聞 2013年3月29日12時40分
兵庫県 宝塚市 の 宝塚音楽学校 で29日、101期生40人の合格発表 があった。
今年は881人が受験。
22・03倍の難関を突破した少女たちは、夢のタカ ラジェンヌへのスタートラインに立った。
合格者の平均身長は167・4センチで過去最高だった。
午前10時、在校生が校舎の壁に番号を張 り出すと、受験生は一斉に歓声をあげ、飛び 上がって喜んだり、記念写真を撮ったり。在校生は合格者に「おめでとう」と声をかけ、拍手で迎えた。
2度目の受験で宝塚への切符をつかんだ神奈川県の石井沙菜さん(16)は涙を 流し、両親と抱き合った。
「この1年間、悔しさをバネに実力を磨いてきました。支えてくれた両親に 親孝行できたかな」
入学式は4月20日。
音楽学校は今年7月、開校から100周年を迎える。
節目の年 に入学を決めた少女らは2年間、舞台人としての素養を学び、宝塚歌劇団に入団する。
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宝塚音楽学校で合格発表
NHK 3月29日 11時54分
ことし創立100周年を迎える兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校の合格発表が行われ、難関を突破した40人が将来のタカラジェンヌを目指し第一歩を踏み出しました。
合格発表は午前10時に行われ、受験票を握り しめた大勢の受験生たちが見守る中、合格者40人の番号が発表されました。
受験生たちは、自分の番号を見つけると歓声を 上げて友人と抱き合ったり、携帯電話で家族に報告したりしていました。
ことし受験したのは、15歳から18歳までの881人で22倍の難関でした。
初めての受験で合格したという土居愛美さん は、「うれしいのひと言です。レッスンを積んでダイナミックな踊りが魅力の男役を目指したい」と話していました。
宝塚音楽学校は、大正2年に宝塚唱歌隊として 創立され、ことし7月に100周年を迎えます。
101期生となることしの新入生の入学式は来 月20日に行われ、このあと2年間、声楽やバレエなどの厳しいレッスンを受け、憧れの舞台を目指します。
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宝塚史上8組目の双子合格に久保姉妹
スポーツ報知 3月30日 7時4分配信
宝塚音楽学校(岩崎文夫校長)の101期 生合格発表が29日、兵庫・宝塚市の同校で 行われ、22.03倍 の難関を突破した40人が、憧れのタカラ ジェンヌへ第一歩を踏み出した。
今年の受験者は海外5人を含む総勢881 人。
中でもひときわ目を引いたのが、双子の姉妹。
170センチの姉・久保理沙子さん172センチの妹・まりさんだった。
双子の合格は8組目だが、男役志望は65期生の春野亜衣梨、亜里沙以来36年ぶり。
7歳の時に星組公演「プラハの春」を観劇して以来、文字通り二人三脚でタカラジェンヌを目指 してきただけに喜びもひとしお。
「憧れの(花組の)明日海りおさんを目指し、これからも一緒に頑張っていきます」と2人は声を弾ませ た。
米国籍2人を含む40人は2年間にわたって 歌や踊りなどのレッスンを受け、2015年4月に初舞台を踏む予定だ。