
Chapter1 「ファン戻る!セレブエーション100宝塚への出演」
◆初舞台時のトップ杜けあきと一緒。
Chapter2 「大人気ミュージカル「ONE-HEART」」
Chapter3 「貴城けい、入団のきっかけ」
◆テニス漬けの生活で宝塚に興味がなく、姉(都々城あい)が宝塚受験するので、東京宝塚劇場3階席で平みち主演『宝塚をどり賛歌/サマルカンドの赤いばら』を観て、宝塚入団を決意。
Chapter4 「好きな授業は...茶道!音楽学校秘話」
◆1年ちょっとの準備(バレエはDグラス・譜面は読めない)で中卒一発合格。
◆音楽学校に入って苦労した。
休んでいられるから茶道の授業が好き。
Chapter5 「貴城けい、第二の芸名候補は!?」
◆貴城けいは第2希望だった。
「城」と「けい」は姉の芸名とあわせて。
第1希望は貴城じゅりで同姓同名が出でダメに。
◆78期初舞台の衣装が強烈で片足ピンクに片足黒で、間違うとすぐばれた。
Chapter6 「姿月あさとサンから送られた言霊」
◆姿月あさとから40になたらガクッくるよと言われ、1日でそんなに変わるわけないと思っていたら、ガクッときた。
Chapter7 「同期は...大空祐飛、瀬奈じゅん、檀れい」
◆一際美しかった檀れい。
◆同じ中卒で親近感があった大空祐飛。
◆受験前は大滝愛子バレエで瀬奈じゅんかAグラスで貴城けいはDグラスだったので話せなかった。
瀬奈が「若草物語」で4姉妹をやった時、貴城はひまわりだった。
同期になって話せるようになった。
Chapter8 「檀れい、瀬奈じゅんとの思い出!」
◆うどんを鼻につまらせて鼻をかんでやっととれたら瀬奈じゅんが見せてと言った。
◆発表会で出遅れて、列から前に出てソロを歌うところで袖からでたこと。
Chapter9 「大空祐飛と夜中までトーク」
◆ご飯食べて閉店2時間くらいまで話していた。
Chapter10 「雪組時代の思い出の作品」
◆バウホール公演『ささら笹舟―明智光秀の光と影―』明智光秀/妻木幸四郎/旅の雲水の三役。
谷先生よりお前がやるとわと不服そうに言われてプレッシャー。
Chapter11 「檀れいと、新人公演でハプニング!」
◆「浅茅が宿」で同期の檀れいがヒロイン。
妖怪変化の場面で花道にスタンバイしていたら、落雷で照明がディスコのように点滅しだして緞帳が降りて機器点検をして、2~30分後に再開発。
Chapter12 「紫城るいを迎えてトップスターに!」
◆思い出深いのは
退団公演の『維新回天・竜馬伝!-硬派・坂本龍馬III-/ザ・クラシック-I LOVE CHOPIN-』
御披露目の 『コパカバーナ』
◆宙組の違いは、大きい男役が多く見上げることと、決まりがそんなにないこと、
日本物の経験が少ない人が多く、雪組は多かったので指導を。
Chapter13 「トップスター決定の真相」
◆雪組ベルばらの稽古中で、星組にオスカル特出もあり疲れていた時に、夜10時に理事長室に呼ばれた。
即答できずに3日間の猶予後に返事をした。
◆紫城るいは最初怯えていた。
可愛がると、どんどんさらやな可愛くなっていった。
Chapter14 「退団の日の思い出」
◆ハーレーのサイドカーで楽屋入り。
2月なので寒かった。
◆おにぎりの被り物。
Chapter15 「血液型が間違っていた!」
◆夜寝る前に飲むヨーグルトを。
◆ずっとB型と思っていたら、退団後に人間ドックでO型と判明。
母親に電話したらあなたはB型だと。
翌朝母親からの電話で、母子手帳を確認したら、O型と書いてあって、自分のB型の記載のところと勘違いしていたことが判明。
お母さん(笑)
Chapter16 「宝塚時代の大失敗!」
◆全ツで行き止まりの袖に入ってしまい、舞風りらが歌っている場面に出て別の袖に。
◆龍馬で2丁拳銃の場面で拳銃を持ってなくて、娘役にこっそり行ったら、メイド役の人がお盆に1丁のせて運んできてくれたがもう1丁は届かず、2丁拳銃の台詞をカットし誤魔化した。
Chapter17 「思い出深い作品と言えば?」
◆樹里咲穂とやった結合双生児役。
Chapter18 「娘役だったら共演したい男役は?」
◆自分より背の高い人。
◆瀬奈じゅん・大空祐飛とライブしたい。
◆「紫子」がやりたかった。
Chapter19 「貴城けいも実はブス?」
◆宝塚式「ブスの25箇条」に学ぶ「美人」養成講座 (2011年、講談社+α文庫)の話。
ブスの25箇条
1. 笑顔がない
2. お礼を言わない
3. おいしいと言わない
4. 精気がない
5. 自信がない
6. グチをこぼす
7. 希望や信念がない
8. いつも周囲が悪いと思っている
9. 自分がブスであることを知らない
10. 声が小さくいじけている
11. 何でもないことにキズつく
12. 他人にシットする
13. 目が輝いていない
14. いつも口がへの字の形をしている
15. 責任転嫁がうまい
16. 他人をうらむ
17. 悲観的に物事を考える
18. 問題意識を持っていない
19. 他人につくさない
20. 他人を信じない
21. 人生においても仕事においても意欲がない
22. 謙虚さがなくゴウマンである
23. 人のアドバイスや忠告を受け入れない
24. 自分が最も正しいと信じている
25. 存在自体が周囲を暗くする
Chapter20 「プライベート大公開!」
◆東京では近くに住む同期や、公演中の下級生(牧勢海とか)と会う。
◆大坂だと一期上の悠なお輝と。
Chapter21 「判明!湖月わたるとの共通点?」
◆湖月わたると楽屋一緒で二人とも物が多い。
稔幸と姿月あさとの部屋は物が少ない。
hapter22 「市川月乃助さんとの新婚生活」
◆家族のいる安心感。
Chapter23 「真剣勝負!舞台「CHICAGO」」
Chapter24 「貴城けいにとっての宝塚とは?」