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めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

ブラタモリ 旭川

2018-12-05 | ぶらたもり
#119 旭川
~旭川は“北のトップランナー”!?~
放送日:2018年11月24日(土)

◆昭和44年 初の歩行者天国
◆屯田兵
奥行き270メートル 4500坪の土地


水が冷たく苗代ご作れないため直蒔
たこ足(直蒔器)

◆神居古潭
札幌方面に抜ける唯一の場所
川160本


神居古潭変成帯
大陸の部分と海底部分がぶつかり盛り上がる→日高山脈



風化しやすい蛇紋岩のため、川底・川岸が複雑で舟が進みずらい


神居古潭トンネル
蛇紋岩に初めてトンネルを

蛇紋岩と蛇の脱皮

◆公園
旭橋北側 第7師団 家族も含め一万人
旭橋南側 商売
和楽のための公園


◆旭山動物園
斜面を活用
地形の説明中に「動物は見ないんですか?」と聞く林田アナ(笑)




★★★★★
NHK公式ホームページより

ブラタモリ、旭川へ!今回の舞台は、北海道第2の都市・旭川。旭川と言えば、全国に先駆けて斬新な展示方法を生み出し年間140万人以上が訪れる“旭山動物園”が有名ですが、もとはといえば熊も出るような大原野。いったいどうして“北のトップランナー”に生まれ変わったんでしょうか? そのかげには開拓に入った兵士たちの大発明や、石狩川が山地に空けた突破口の存在がありました!知られざる旭川の歴史に、タモリさんが迫ります。
明治時代まで荒野だった旭川。そこに開拓の手が入るきっかけをつくったのは、北の防備と農業を兼ねる「屯田兵」。まずは当時の屯田兵が暮らしていたお宅を訪ねたタモリさん。厳しい寒さの末に手に入った広大な農地で稲作を可能にするため、生み出された大発明「たこ足」。そのアイデアにビックリ!?
続いて、旭川を代表する観光名所、神居古潭(カムイコタン)を訪ねたタモリさん。旭川の地に人やモノを運び込むため大きな妨げとなっていた険しい山々。大都会・札幌とつながる突破口を空けたのが、実は石狩川でした。崩れやすい岩をものともせず生まれたトンネル秘話にタモリさん感心!
人口が急増した旭川の市街地。そこには膨大な量のリベットが打たれた見事な橋が。その傍らには風光明媚な公園。実は旭川の街づくりを一気に加速させたのは、ここで働いていた「ある職業の人々」だった!?
最後にタモリさんが向かったのは、林田アナ念願の「旭山動物園」。垂直に立った円筒状の水槽を上に下に気持ちよく泳ぐアザラシを満喫する二人。実は、旭山動物園は、動物の生態をありのままに見せる「行動展示」を全国に先駆けて取り入れた事で知られています。水に泳ぐ姿と水辺でくつろぐ姿、その両方をまるごと味わえる斬新なアイデアが生まれたのは、地形をそのまま生かすという逆転の発想だった!? 北のトップランナー・旭川、その意外な歴史が明らかに!

オープニング

01:平和通買物公園
ブラタモリ旭川 日本で初めて「歩行者天国」を実施した通りからスタート。
02:“旭川は”北のトップランナー“!?”
時代に先駆けて様々な挑戦をしてきた旭川がどう発展してきたのかに迫ります

開拓の始まり

01:段差のある田んぼ
ゆるやかな傾斜のあるこの場所は、川が多く農地をつくるのに絶好の場所でした。
02:屯田兵の家
屯田兵とは明治時代 兵役につきながら農業も行った兵士 北海道開拓の担い手でした。<一般には公開していません>
03:広大な土地
屯田兵は厳しい環境に耐えて働けば広大な土地を手に入れることができました。
<一般には公開していません>

神居古潭

01:神居古潭(カムイコタン)
険しい山を貫いて石狩川が流れる峡谷。旭川に人や物を運ぶための交通の要衝です。
02:蛇紋(じゃもん)岩
このあたりは壊れやすい蛇紋岩が大量に含まれているため川が流れる場所となりました。
03:旧神居古潭駅
明治31年に札幌と旭川は鉄道でつながれました。
04:神居古潭トンネル
日本で初めて蛇紋岩地帯を克服し、旭川に鉄道による大量輸送を可能にしました。

旭川の発展

01:旭橋
リベットを使い頑丈につくられています。旭川の発展には軍が大きな役割を果たしました。
02:常盤公園
大正5年、軍との協定によって生まれた“和楽”を増進するための公園です。
03:軍が求めた“和楽“を知る
かつて常盤公園には料亭があり、市民と触れ合う大人の社交場にもなっていました。

旭山動物園

01:旭山動物園
動物本来の生態を引き出す独特の展示を全国に先駆けて行った人気の動物園です。
02:あざらし館
もともとあった斜面を活用することでアザラシの水中と水辺両方の生態が味わえます。


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