goo blog サービス終了のお知らせ 

めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

101期記事

2013-05-23 | たからづか
101期生の記事を見つけたので貼っておこうっと。
「娘役トップスターになりたい」
おぉ~。

★★★★★

山陽新聞
2013/04/05
宝塚音楽学校に今春入学 山陽女子高・氏原さん



「誰からも愛される娘役トップスターになりたい」と話す氏原さん
山陽女子高2年氏原里奈さん(16)=倉敷市=が20日、タカラジェンヌを養成する宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)に入学する。競争率約22倍の難関を突破したのは、中四国地方でただ一人。「誰からも愛される娘役のトップスターになりたい」と意欲を燃やしている。
母と祖母がファンで、物心ついたころから一緒に劇場に行ったり、DVDで観劇。「あの華やかな舞台の中央に立ってみたい」と思うようになった。
3歳から通う週4日のクラシックバレエ教室に加え、中学2年からは声楽のレッスンにも打ち込み、初めて臨んだ昨年は不合格に。「声量とジャズダンスの力不足を痛感した」と氏原さん。以来、悔しさをバネに発声などを猛練習。山陽女子高ミュージックコースでは、ジャズダンスの特訓に励んだ。
それだけに合格の喜びはひとしお。自分の受験番号を見つけた時は信じられず、付き添いの母に「夢じゃないよね」と思わず尋ねたという。
同高出身者には、同歌劇団を昨年4月に退団した元月組娘役トップの蒼乃夕妃(あおのゆき)さんがおり、「歌も踊りも尊敬する先輩に少しでも近づきたい」と話す。
高いレベルの歌や演技を求められるだけでなく、礼儀作法にも厳しいことで知られる2年間の学校生活がまもなく始まる。
「不安もあるけど、同じ目標を持つ仲間と毎日レッスン漬けになるのが楽しみ。故郷の人たちに応援してもらえるよう頑張りたい」。柔和な瞳は、もう大きな舞台を見据えていた。


山陽女子高公式ブログ
2013/04/01


山陽女子高校Musicコースから宝塚音楽 学校の合格者が出ました。
受験者881名、合格 者40名、倍率22倍 という超難関の試験をパスしたのは、ミュージカル系1年( 受験時)の氏原里奈さん。
氏原さんは、宝塚の舞台人に憧れ、3歳よりバレエをはじめました。山陽女子高校ではMusicコースのミュージカル系に所属、週5時間のレッスンを受けました。
また、学校外でも週4日バレー、週1日声楽のレッスンを受けるなど、夢実現のために努力を続けました。
宝塚音楽学校への挑戦は昨年に続いて2度目。
最終 選考に残った125人の中から40人の合格者のひとり に選ばれました。
氏原さんは「小さいころからバレエを続けていて自 信はありましたが、試験にあったジャズダンスは 山陽女子高校のレッスンでしっかり鍛えることがで きました。
山陽女子の大先輩の元月組娘役トップの 蒼乃夕妃さんのようになりたいです。」と語ってくれました。
氏原さんは、昨年8月から「でーれーガールズ」の 武美(たけみ)役としても活躍しています。今後の 飛翔に期待したいですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 101期生記事2 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。