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めご の ひとりごと

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ブリリアホール改修

2022-07-05 | おんがく・ばれえ・みゅう
やはりブリリアホール改修するのか。
『東京建物 Brillia HALL』と表記しないのは、ネーミングライツで風評被害(?)を受けた東京建物に配慮かな。

宝塚ファンとミュージカルファンに酷評されてたものね。 池底とか。
私が観劇した時は、センター後方で被害はなかったけど。
宝塚ファンは“見えない”のには特にうるさいから。

それにしても、このブログ 2017/11/14の記事にも書いたけれど、日本青年館ホールのこけら落とし公演で宝塚ファンに評判悪くて、その後改修したのを思いだす。

ブリリアホールを設計した鹿島建設株式会社一級建築士事務所、日本青年館を設計した久米設計をもってしても舞台の見えかたは計算できないものなのか?

★★★★★
ImpresWatchより


池袋のブリリアホール、観客の意見を踏まえて座席改修
西村 夢音2022年7月5日 15:00


豊島区立芸術文化劇場<東京建物 Brillia HALL>は、これまで利用した主催者や観客の意見を踏まえて、舞台の視認性を高めるために座席を改修することを発表した。8月29日から順次行なわれ、座席数 は1,300席から1,248席に、計52席減少する。

改修内容は、1階席において前4列の配置を千鳥化。8月29日~9月2日に改修を予定している。


2階バルコニー席は視認性を向上させる改修を、12月26日~'23年1月3日に行なう予定。




3階バルコニー席は視認性を向上させる改修を、8月29日~9月3日に行なう予定。

改修前後の座席数は、1階席は753席のまま変更はなく、2階席が263席→245席に、3階席が284席→250席に減少する。




Brillia HALLは、「Hareza 池袋」の中核をなす芸術文化劇場として2019年11月に開館。今回の改修は、これまで劇場を利用した主催者や観客の意見を踏まえて実施する。視認性、音質性能、安全性等の鑑賞環境のさらなる向上を目指すという。
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