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海乃美月 トップ娘役発表 地元ニュース

2021-04-07 | たからづか
宝塚音楽学校入学時のニュース映像の海乃美月が可愛い。

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富山新聞より

氷見出身、海乃美月さんがトップ娘役に 宝塚月組、10月お披露目公演
2021/4/7 05:00

トップスターは月城かなとさん

 宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)は6日、月組の次期トップ娘役に氷見市出身の海乃美月(うみのみつき)さんが決定したと発表した。次期トップスターは月城(つきしろ)かなとさんに決まり、それぞれ現トップ娘役の美園(みその)さくらさん、トップスターの珠城(たまき)りょうさんの後任として8月16日付で就任する。

 海乃さんは2011年に初舞台。月城さんは横浜市出身で09年に初舞台を踏んだ。

 新トップコンビのお披露目公演は、10月11日から博多座(福岡市)で始まる予定の「川霧の橋」「Dream Chaser」となる。

「子どものころから輝いていた」 地元からも喜びの声

 氷見市内の関係者によると、海乃さんは同市海峰小4年の時に宝塚を鑑賞したことをきっかけに、タカラジェンヌを志した。声楽や舞踊を学び、同市北部中2年の時には富山県で開催された「世界こども演劇祭」で主役に選ばれた。

 小中学生時代に声楽を指導した礒島由佳子さん(64)=氷見市鞍川=は「すごい。子どものころから輝いていてスターの素質があった。夢がかなって本当によかった」と喜んだ。海乃さんは礒島さんが主宰するコーラスグループの子どもの中でも目立ち、リーダー的な存在だった。小学5~6年ですでに表現することが身についていたという。競争が激しい世界でつかんだトップの座について「そろそろと期待していた。本人の努力はもちろん、周囲の支えも大きかった」とたたえた。

 海乃さんは2016年に氷見市のひみ番屋街で開かれたトークショーに出演し、小学生のころから宝塚を目指して努力したことや、宝塚音楽学校での生活、舞台でのエピソードを紹介していた。

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北日本放送より













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【追記】
中日新聞より
氷見市 安部賞に3件
2021年4月9日 05時00分 (4月9日 10時54分更新)


【左】海乃美月さん(宝塚歌劇団提供)【中】北部中学校男子ハンドボール部(氷見市提供)【右】ブルーミン(氷見市提供)

◇海乃美月さん 宝塚月組次期トップ
◇北部中男子 春中ハンド初優勝
◇ブルーミン ビアカップ金賞
 氷見市は七日、業績が顕著で将来の活躍が期待される市内の個人・団体に贈る第三十一回安部賞の受賞者三件を発表した。表彰式は十九日に市役所で開かれる。
 受賞したのは、宝塚歌劇団月組の次期トップ娘役に決まった海乃美月(うみのみつき)さん=阿尾出身、三月の春の全国中学生ハンドボール選手権大会で初優勝した北部中学校男子ハンドボール部、インターナショナル・ビアカップ2020で金賞を受賞したクラフトビール醸造販売会社「ブルーミン」(比美町)。
 安部賞は名誉市民の故安部清氏の寄付を基に創設。これまで三十四人と三十四団体を表彰している。(小畑一成)
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