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めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

ブラタモリ 黒部ダム

2017-10-07 | ぶらたもり
#86 黒部ダム
~黒部ダムは なぜ秘境につくられた?~
放送日:2017年10月7日(土)

◆NHKに入る前だよね プロジェクトXを見る近江アナ

◆急流 黒部川・・・って熊が流されてる映像!

◆何回見ても怖い

◆懐かしい・・・富山側から通った。

◆トロリーバス
扇沢駅から黒部ダムへ向かうトロリーバスは平成30年11月で廃止→電気自動車へ
◆破砕帯 80m 掘るのに7ヶ月
総延長500mの水抜トンネル


◆富山側からの立山越え

◆破砕帯の湧水
◆黒部ダム水量 東京ドーム160杯 2億トン
◆落差545m 10km先

◆東京タワーから水をジャーする近江アナ(笑)

◆23万kw→90万kw 関西の電力不足解消

◆上流が広い 両岸が花崗岩で同じように削れていく
下流側地質か違い深く削る






★★★★★
NHK公式ホームページより

ブラタモリ、10月は「立山黒部アルペンルート」を制覇!
まずは、富山県の黒部ダムへ!
黒部ダムといえば、7年の歳月をかけて昭和38年に完成以来、いまでも高さ日本一を誇る巨大なダム。そして、多くの人が訪れる人気のスポットです。しかしこのダムがある場所はもともと、北アルプスの3000m級の山々に囲まれた、人が踏み入ることすら容易ではない秘境中の秘境でした。ではなぜ、そんな場所にダムがつくられたのか?タモリさんが2回にわたって、日本人の叡智を結集してつくられた奇跡・黒部ダムの全貌を徹底的に解き明かしていきます。
黒部ダムは「大好きでものすごく詳しい」、でも実際に訪れるのは生まれて初めてだというタモリさん。
スタートは長野県の大町市から、トロリーバスに乗ってダムを目指します。トンネルの途中にあらわれたのが、映画『黒部の太陽』でも有名になった「破砕帯」。4℃の身も凍るような地下水が絶え間なく湧き出る、ダム建設でもっとも困難を極めた現場に降り立ったタモリさんが見たものとは?
トロリーバスの終着駅から220段の階段を上ってようやく黒部ダムにご対面!62階建てのビルに匹敵するという、高さ186mの巨大な建造物を目の当たりにしたタモリさん、次々に明らかになる黒部ダムに込められた工夫と努力の痕跡に感激!

オープニング

01:“黒部ダムはなぜ秘境につくられた?”
今回は観光地としても人気の黒部ダムへ。長野県側にある扇沢駅からスタート。

黒部ダムへ

01:トロリーバス
電線からとった電気で走る乗り物。現在、日本で乗ることができるのはこの地域だけです。
<関電トンネルトロリーバスは2018年に運行終了を予定しています>
02:関電トンネル(大町トンネル)
もともとは黒部ダムの工事用トンネル。
工事の最大の難関「破砕帯」の場所も見られます。
<トンネル内での途中下車はできません>
03:黒部ダム駅
駅に降りたタモリさん。ダムを見下ろす展望台への階段へ!
04:破砕帯からの湧き水
05:黒部ダム
高さ186mは日本一。黒部ダムの完成は関西の電力供給を増やし、日本の高度経済成長を支えました。
06:大型ケーブルクレーンの土台
ダム工事のためにつくられた巨大な土台です。

発電に理想的な地形
  
01:黒部ダムの立地を知る
ダム上流は幅が広いので水をためやすく、下流は落差のある急な渓谷になっています。
02:遊覧船乗り場
<番組のルートでは運行していません>
03:上流・左岸の地質
このあたりの岩石は花崗岩です。
03:上流・左岸の地質
このあたりの岩石は花崗岩です。
04:上流・右岸の地質
左岸と同じく花崗岩です。
05:下流の切り立った崖
上流とは違う景観の、絶壁がそびえています。
<一般の立ち入りはできません>
06:「地質の境目」を知る
ここの岩石は珪長岩(けいちょうがん)。地質の境目があることが深い谷を生んでいます。
<一般の立ち入りはできません>
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