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めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

山岡三子@深イイ話

2016-03-21 | たからづか お~じ~
人生が変わる1分間の深イイ話
2016年3月21日 21:00~

麻路さき部分を見逃した・・・。
山岡三子部分の途中から録画。




能舞三子は、青山雪菜が星組配属された後、それまで有望だった娘役が何人か辞めたうちのひとりという印象で、勿体ないなと思ったっけ・・・。
宝塚ファン的にイイ話きけた気がする。

娘役不足時代なら、この可愛さと実家力(愛媛の蓮福寺)で、もっと優遇されたかもな~と思ったりする宝塚ファン(笑)。


★★★★★
公式ホームページより

海外で悠々自適生活 麻路さきに密着!

元宝塚男役トップスターで、退団後はブラジルの御曹司と玉の輿結婚、ブラジルで専業主婦をする麻路さきさんに密着。麻路さんの家は、プール付きのお庭、ラッセンの絵画があるダイニングなど4階建ての7LDK。
麻路さんは、小さい頃から宝塚に憧れ入団12年目で念願のトップスターに。
退団後、お父様がブラジルで宝石商を営む日系2世の石井ロベルト竜馬さんとお見合い結婚。
ロベルトさんの上司で、ブラジルでは3本の指には入るお金持ち一家のマルセイロさんの家に遊びに行くというので付いていくと、家の敷地内には橋や川、馬小屋さらには18ホールあるゴルフ場が!
さらに、麻路さん宅ではバイオリン奏者やバンドなどが60名も集まるパーティーを開催。
他にも体力維持のため週2で通うジム、ダンス教室の先生をしたり宝塚退団後の第二の人生は順調。

宝塚でトップスターだった麻路さんが、退団わずか1週間でロベルトさんが待つブラジルへ
行くことを後押しさせた場所とは?

その場所とは・・・世界三大瀑布イグアスの滝。
ブラジルとアルゼンチンにまたがる、まさに世界最大級の滝!
実は、不安でいっぱいだったという結婚前の麻路さん。そんな時に訪れたのが「イグアスの滝」。
イグアスの壮大さを見たら、自分の悩みなんてちっぽけに思えたと言う。
イグアスの様に自然に身を任せ、麻路さんのブラジルでの生活は既に18年。
現在はブラジルでの生活にも慣れ、誰からも愛されています。

・・・・・

ストイックすぎる山岡三子に密着

「ズームイン!!サタデー」「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」のアシスタントとして活躍していた山岡三子。
宝塚に入団したのは1985年。
真琴つばさと同期で、星組・娘役の能舞三子として活躍したがわずか3年で退団。
退団後はフリーアナウンサーとして活躍する一方、35歳の時に大学へ通い始め、
現在はなんと短期大学の先生に!

紫外線対策を欠かさない山岡さんは、常に全身黒ずくめで、サンバイザーと日傘が必需品。
その姿は、まるでガッチャマン!
大学では主に就活マナーや英語を教え、アメリカをやたら米国(べいこく)と言ったり、
ボールペンを何度も忘れてしまったり、身振り手振りが大きいその授業は圧強め系でテンション高すぎ!

また、数々の資格を持ち、常に向上心を忘れません。

宝塚時代は、有望株だった山岡三子さん。
なぜ山岡三子は3年で宝塚をやめ、いまの仕事に就いたのか…
またそのとめどない学びへの探究心はどこからくるのか…そこには深イイ理由が!

宝塚時代、当然の様にトップスターを目指し努力する日々・・・しかし3倍努力したら3倍上手くなるわけではなく、努力してもケガが相次ぎいつしか役はつかなくなった。
持て余した時間に英語の勉強を始め・・・つまり努力の方向を変えたのだった。

桜の花はどんなに努力しても梅になる事は出来ない。しかしながら桜の花として大きな花を咲かせることが重要である。他人が見て大きな花である必要は必ずしもなく、自分なりに一生懸命咲いていればそれでいい。

「自分の花を咲かす場所は、必ずしも最初に出会った場所ではない」

・・・・・

タクシードライバー山之内敏子に密着

現在、6人の子供と8人の孫をもつ67歳のタクシードライバー・山之内敏子に密着。
早朝5時、自宅を出発し、自転車で出勤。
タクシー乗り場で待つことをしない流しのドライバーで、しゃべるタイプの敏子さん、
営業成績はトップ3に入ったこともある中々のやり手。

タクシーの車内にカメラを設置し、大吉さん、徳井さん、西川さん、今田さんの
車内の様子をこっそり撮影。

1965年に宝塚音楽学校に入学し、卒業後4年間、宝塚歌劇団星組で娘役として活躍した
敏子さんは、退団後、27歳で結婚。夫婦で喫茶店を経営するも、46歳の時に閉店。
家計を助けるために始めたのはトラックのドライバー。
そして、9年前ご主人が他界。60歳でタクシードライバーの道へ。

2日間に渡る勤務を、休日を交えながら月に11回~12回こなす敏子さんですが、
お休みの日には、ネイルサロンにいったり、4つの習い事に行ったり、プライベートでも
予定がびっしり。

タクシーを始めて8年。敏子さんは、タクシーと宝塚に意外な共通点があると言います。
その共通点とは・・・?

宝塚で1人で歌う時の緊張感と、運転する時の緊張感が両方好きで繋がるものがあったと言う。
宝塚のステージも、運転も真剣に打ちこまなければ怪我をする。
その緊張感が、敏子さんを夢中にさせた。

「完全燃焼。歌も完全燃焼と思ってやってきた。今のタクシーも1日1日が完全燃焼!」

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