そういえば、花總まりのSNSで“今から撮影”で次の作品だな～とは思っていたけど、それとは別に、井上芳雄が“黒のネイル”していたからトートの撮影ではないか情報・・・ファンっていろいろ凄いな(笑)。
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SANSPO.COMより
愛希れいか「男性との共演は未知の世界」元宝塚娘役トップが本格始動
12/18(火) 7:00配信
愛くるしい笑顔で活躍を誓った愛希。第２の人生でもトップを目指す！＝東京・大手町（撮影・加藤圭祐）
１１月に宝塚歌劇団を退団した元月組トップ娘役、愛希（まなき）れいか（２７）が１８日から大手芸能事務所、アミューズに所属し、女優として本格始動することが１７日、分かった。
歴代３番目となる約６年７カ月もの間、娘役トップを務めてきた逸材。サザンオールスターズや歌手で俳優、福山雅治（４９）ら多彩な人材が所属するアミューズ入りは、同社の大里洋吉会長からのオファーを受けて決意した。
宝塚の先輩では元星組トップスター、柚希礼音（３９）も在籍しており、「『まさかこんなご縁があるとは』と柚希さんも驚いていらっしゃって」と笑顔。同社はアジアや米国にも拠点を持つだけに、グローバルな活躍も夢見ている。
来年６月には、サヨナラ公演で演じたミュージカル「エリザベート」のエリザベート役で退団後初舞台（東京・帝国劇場）を踏むことも決定。
「最後に出演させていただいて、出発でも演じさせていただくのはご縁を感じます」と喜び、「いろいろなことに挑戦して、たくさんの人に面白いと思ってもらえるようになりたい」。今後については「男性との共演は未知の世界なので、圧倒されないように頑張りたい。私生活では料理とかも勉強したい」と瞳を輝かせた。
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中日スポーツ
愛希れいか、エリザベートで女優デビュー 11月に宝塚退団
2018年12月18日 紙面から
宝塚退団後、「エリザベート」で再出発する愛希れいか
宝塚歌劇団月組の娘役トップとして活躍、１１月に退団した愛希れいか（２７）が、大手芸能事務所アミューズに所属、来年６月に開幕する東京・帝国劇場のミュージカル公演「エリザベート」（６月７日～８月２６日）でタイトルロールを演じ、女優デビューを飾ることが決まった。宝塚の退団公演で演じたエリザベート役を、東宝公演で再び演じる話題作。同じ宝塚出身の大先輩、花總まりとのダブルキャストで、リスタートにまたとない舞台が整った。
元々男役だった愛希は入団３年目に娘役に転向、愛らしい容姿、確かな歌声でファンを魅了してきた。トップとして６年間の活動は、近年では長期の在任期間だ。
アミューズには、１０年に一人の逸材として人気を博した男役・柚希礼音が退団後所属して活躍中だ。愛希が７月に単独主演したバウホール公演「愛聖女（サントダムール）－Ｓａｉｎｔｅ ｄ’Ａｍｏｕｒ－」のライブビューイングを見た大里洋吉会長が、カリスマ性を感じ、直々に獲得指令。「自分の可能性が広がるかもしれないと感じて、ぜひお願いします」と愛希が応じた。
退団後の初舞台が「エリザベート」に決まったことについては、「すごくご縁を感じますし、エリザベートを演じるにはエネルギーが必要なんですけど、エリザベートという人物が持つパワーがすごいので、それを味方につけられるくらいの準備をして臨みたいです」と意欲満々だ。
男性との共演など慣れない世界が待っている。「まだまだ未知なところがあるので、ストレートプレイや映像にも挑戦してみたいです。どうしても娘役っていうのは枠があって、自分でも飛び出そうと思ってやっていましたが、新しい環境での自分を見てもらって、楽しんでいただけたら嬉しいなって思います」と目を輝かせている。
海外体験を積んだり、英語を勉強したり、料理の腕をあげることなどやってみたいことは、いっぱい。新しい世界でのさらなる飛躍が期待される。
◆エリザベート役
宝塚の退団公演「エリザベート」でトート（死）を演じた男役トップの一路真輝が、退団後の２０００年に東宝公演でエリザベート役を演じて話題に。その後、涼風真世、朝海ひかる、瀬奈じゅん、春野寿美礼、花總まり、蘭乃はなと宝塚ＯＧがエリザベートを演じている。
＜愛希れいか（まなき・れいか）＞ １９９１（平成３）８月２１日生まれ、福井県坂井市出身。２００７年宝塚音楽学校入学、０９年宝塚歌劇団に９５期生として入団。１１年５月３０日付で娘役に転向。１２年４月２３日付で蒼乃夕妃の後任として月組トップ娘役に。龍真咲の相手役を務める。その後、珠城りょうの相手役。今年１１月１８日、「エリザベート－愛と死の輪舞－」千秋楽で退団。身長１６７センチ、血液型はＡ。愛称ちゃぴ。
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ORICON STYLE
宝塚元月組トップ娘役・愛希れいか、アミューズ所属に 『エリザベート』で共演の井上芳雄に感謝
2018-12-18 08:20
宝塚歌劇団元月組トップ娘役の愛希れいか（27）がきょう18日より、今年10月に創立40周年を迎えた大手芸能プロダクション・アミューズに所属し、女優として活動することが発表された。
■アミューズ所属は不思議な縁 大里会長と「誕生日が1日違い」
宝塚歌劇団では2012年よりトップ娘役として数々の作品に出演。退団公演となった『エリザベート－愛と死の輪舞（ロンド）－』ではタイトルロールのエリザベート役を務めた。退団公演から約1ヶ月が経過し、宝塚での10年を振り返ってもらうと「本当に濃くて、夢の世界だったな」としみじみ。一時は男役も経験するなど、宝塚でのさまざまな経験を積んだ。「まだ卒業という実感はないですね。本当に小さいことから憧れていた場所なので、幸せでしたね」ときらびやかな笑顔を見せた。卒業後はゆっくりと過ごしたという。
アミューズ所属となったのは不思議な縁があった。同社の大里洋吉会長と、愛希はなんと誕生日が1日違い。「大里会長が私を知ってくださっていて、お声がけをいただいた。誕生日が1日違いという話をしてくださったり、会長の第一印象で親しみやすい会社だな、と（笑）」。
さらに「自分も卒業するとなって何がしたいかとなったら、ミュージカル。小さいときから好きでしたし、これからもやっていきたいという部分だった。それもお話の中でありました。それと、いろんなことに挑戦したいという思いが自分の中にあった。それを会長にお話ししたら『挑戦してほしいんだ。それは嫌だとかじゃなく、なんでも挑戦してほしい』と。それでアミューズさんとなら自分の可能性が広がると思った」と大里会長の人柄が決め手になったという。同社には宝塚OGの柚希礼音が所属している。「まさか、こんなご縁があるとは。ございさつさせていただいて、柚希さんも驚いていらっしゃいました」と驚きの表情だった。
アミューズ所属の中で会いたい先輩は「サザンオールスターズのみなさまに憧れがあります。普通に見ていた方々でライブにも行ってみたいです。映像からもエネルギーが伝わるので近くでお会いしてみたいです」とにっこり。さらに「みなさん、すごい方ばかり。みなさんと一緒にできるんだと思ったら気合が入ります」と気を引き締め直していた。
今後はミュージカルだけでなく、ストレートの舞台、映像作品の出演への願望もある。「宝塚に入る前は全く思ってもいなかったんですけど、辞めるとなって考えたときに、挑戦したいという気持ちが沸いたことに自分でも驚きました。ファッションにも興味もあるので、そういった部分も勉強していきたいですね」と夢を語った。
■東宝版『エリザベート』で井上芳雄と共演「場を和ませていただきました」
縁は巡るもので、アミューズに所属して初の舞台は卒業公演と同じ『エリザベート』（19年6月／帝国劇場）のエリザベート役。「月組でも、ご縁がないかなと思っていた。ずっと『エリザベート』という作品のファンでしたけど自分が出演することはないと思っていた」。それが、退団公演に、そして退団後初の公演が東宝版『エリザベート』に。「すごくご縁を感じます。愛されている作品で、帝国劇場でやらせてもらう責任もある。でも、その分、エリザベートという人が持っているパワーは素晴らしいと演じていて感じるので、それを味方につけられるように準備をしていきたい」と意欲を見せた。
また、男女混合での舞台も初めて。「未知の世界です…」と話しつつもトート役を務める井上芳雄のエスコートに感謝した。ビジュアル撮影の際には「緊張して挙動不審だったんですけど『私はエリザベートだ、私はエリザベートだ…』と平然を装っていたんです。でも、素晴らしい方でリードしてくださって、撮影に入ってからはあまり緊張せずにできました。私が掴まるのを躊躇（ちゅうちょ）していたら『もっと掴まって大丈夫だから』と。場を和ませていただきました」。ミュージカル界のプリンスによって、愛希の新たな1歩はステキなものになりそうだ。
ファンに向けて「宝塚歌劇団を経て、新しくスタートする。たくさん挑戦したいと前向きな気持ち。また新たな私を知ってもらいたいなと思います。面白い、あきないなと思ってもらえるとうれしいですね」と呼びかけた。第2の出発を迎えた愛希の未来は希望に満ちている。
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SANSPO.COMより
愛希れいか「男性との共演は未知の世界」元宝塚娘役トップが本格始動
12/18(火) 7:00配信
愛くるしい笑顔で活躍を誓った愛希。第２の人生でもトップを目指す！＝東京・大手町（撮影・加藤圭祐）
１１月に宝塚歌劇団を退団した元月組トップ娘役、愛希（まなき）れいか（２７）が１８日から大手芸能事務所、アミューズに所属し、女優として本格始動することが１７日、分かった。
歴代３番目となる約６年７カ月もの間、娘役トップを務めてきた逸材。サザンオールスターズや歌手で俳優、福山雅治（４９）ら多彩な人材が所属するアミューズ入りは、同社の大里洋吉会長からのオファーを受けて決意した。
宝塚の先輩では元星組トップスター、柚希礼音（３９）も在籍しており、「『まさかこんなご縁があるとは』と柚希さんも驚いていらっしゃって」と笑顔。同社はアジアや米国にも拠点を持つだけに、グローバルな活躍も夢見ている。
来年６月には、サヨナラ公演で演じたミュージカル「エリザベート」のエリザベート役で退団後初舞台（東京・帝国劇場）を踏むことも決定。
「最後に出演させていただいて、出発でも演じさせていただくのはご縁を感じます」と喜び、「いろいろなことに挑戦して、たくさんの人に面白いと思ってもらえるようになりたい」。今後については「男性との共演は未知の世界なので、圧倒されないように頑張りたい。私生活では料理とかも勉強したい」と瞳を輝かせた。
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中日スポーツ
愛希れいか、エリザベートで女優デビュー 11月に宝塚退団
2018年12月18日 紙面から
宝塚退団後、「エリザベート」で再出発する愛希れいか
宝塚歌劇団月組の娘役トップとして活躍、１１月に退団した愛希れいか（２７）が、大手芸能事務所アミューズに所属、来年６月に開幕する東京・帝国劇場のミュージカル公演「エリザベート」（６月７日～８月２６日）でタイトルロールを演じ、女優デビューを飾ることが決まった。宝塚の退団公演で演じたエリザベート役を、東宝公演で再び演じる話題作。同じ宝塚出身の大先輩、花總まりとのダブルキャストで、リスタートにまたとない舞台が整った。
元々男役だった愛希は入団３年目に娘役に転向、愛らしい容姿、確かな歌声でファンを魅了してきた。トップとして６年間の活動は、近年では長期の在任期間だ。
アミューズには、１０年に一人の逸材として人気を博した男役・柚希礼音が退団後所属して活躍中だ。愛希が７月に単独主演したバウホール公演「愛聖女（サントダムール）－Ｓａｉｎｔｅ ｄ’Ａｍｏｕｒ－」のライブビューイングを見た大里洋吉会長が、カリスマ性を感じ、直々に獲得指令。「自分の可能性が広がるかもしれないと感じて、ぜひお願いします」と愛希が応じた。
退団後の初舞台が「エリザベート」に決まったことについては、「すごくご縁を感じますし、エリザベートを演じるにはエネルギーが必要なんですけど、エリザベートという人物が持つパワーがすごいので、それを味方につけられるくらいの準備をして臨みたいです」と意欲満々だ。
男性との共演など慣れない世界が待っている。「まだまだ未知なところがあるので、ストレートプレイや映像にも挑戦してみたいです。どうしても娘役っていうのは枠があって、自分でも飛び出そうと思ってやっていましたが、新しい環境での自分を見てもらって、楽しんでいただけたら嬉しいなって思います」と目を輝かせている。
海外体験を積んだり、英語を勉強したり、料理の腕をあげることなどやってみたいことは、いっぱい。新しい世界でのさらなる飛躍が期待される。
◆エリザベート役
宝塚の退団公演「エリザベート」でトート（死）を演じた男役トップの一路真輝が、退団後の２０００年に東宝公演でエリザベート役を演じて話題に。その後、涼風真世、朝海ひかる、瀬奈じゅん、春野寿美礼、花總まり、蘭乃はなと宝塚ＯＧがエリザベートを演じている。
＜愛希れいか（まなき・れいか）＞ １９９１（平成３）８月２１日生まれ、福井県坂井市出身。２００７年宝塚音楽学校入学、０９年宝塚歌劇団に９５期生として入団。１１年５月３０日付で娘役に転向。１２年４月２３日付で蒼乃夕妃の後任として月組トップ娘役に。龍真咲の相手役を務める。その後、珠城りょうの相手役。今年１１月１８日、「エリザベート－愛と死の輪舞－」千秋楽で退団。身長１６７センチ、血液型はＡ。愛称ちゃぴ。
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ORICON STYLE
宝塚元月組トップ娘役・愛希れいか、アミューズ所属に 『エリザベート』で共演の井上芳雄に感謝
2018-12-18 08:20
宝塚歌劇団元月組トップ娘役の愛希れいか（27）がきょう18日より、今年10月に創立40周年を迎えた大手芸能プロダクション・アミューズに所属し、女優として活動することが発表された。
■アミューズ所属は不思議な縁 大里会長と「誕生日が1日違い」
宝塚歌劇団では2012年よりトップ娘役として数々の作品に出演。退団公演となった『エリザベート－愛と死の輪舞（ロンド）－』ではタイトルロールのエリザベート役を務めた。退団公演から約1ヶ月が経過し、宝塚での10年を振り返ってもらうと「本当に濃くて、夢の世界だったな」としみじみ。一時は男役も経験するなど、宝塚でのさまざまな経験を積んだ。「まだ卒業という実感はないですね。本当に小さいことから憧れていた場所なので、幸せでしたね」ときらびやかな笑顔を見せた。卒業後はゆっくりと過ごしたという。
アミューズ所属となったのは不思議な縁があった。同社の大里洋吉会長と、愛希はなんと誕生日が1日違い。「大里会長が私を知ってくださっていて、お声がけをいただいた。誕生日が1日違いという話をしてくださったり、会長の第一印象で親しみやすい会社だな、と（笑）」。
さらに「自分も卒業するとなって何がしたいかとなったら、ミュージカル。小さいときから好きでしたし、これからもやっていきたいという部分だった。それもお話の中でありました。それと、いろんなことに挑戦したいという思いが自分の中にあった。それを会長にお話ししたら『挑戦してほしいんだ。それは嫌だとかじゃなく、なんでも挑戦してほしい』と。それでアミューズさんとなら自分の可能性が広がると思った」と大里会長の人柄が決め手になったという。同社には宝塚OGの柚希礼音が所属している。「まさか、こんなご縁があるとは。ございさつさせていただいて、柚希さんも驚いていらっしゃいました」と驚きの表情だった。
アミューズ所属の中で会いたい先輩は「サザンオールスターズのみなさまに憧れがあります。普通に見ていた方々でライブにも行ってみたいです。映像からもエネルギーが伝わるので近くでお会いしてみたいです」とにっこり。さらに「みなさん、すごい方ばかり。みなさんと一緒にできるんだと思ったら気合が入ります」と気を引き締め直していた。
今後はミュージカルだけでなく、ストレートの舞台、映像作品の出演への願望もある。「宝塚に入る前は全く思ってもいなかったんですけど、辞めるとなって考えたときに、挑戦したいという気持ちが沸いたことに自分でも驚きました。ファッションにも興味もあるので、そういった部分も勉強していきたいですね」と夢を語った。
■東宝版『エリザベート』で井上芳雄と共演「場を和ませていただきました」
縁は巡るもので、アミューズに所属して初の舞台は卒業公演と同じ『エリザベート』（19年6月／帝国劇場）のエリザベート役。「月組でも、ご縁がないかなと思っていた。ずっと『エリザベート』という作品のファンでしたけど自分が出演することはないと思っていた」。それが、退団公演に、そして退団後初の公演が東宝版『エリザベート』に。「すごくご縁を感じます。愛されている作品で、帝国劇場でやらせてもらう責任もある。でも、その分、エリザベートという人が持っているパワーは素晴らしいと演じていて感じるので、それを味方につけられるように準備をしていきたい」と意欲を見せた。
また、男女混合での舞台も初めて。「未知の世界です…」と話しつつもトート役を務める井上芳雄のエスコートに感謝した。ビジュアル撮影の際には「緊張して挙動不審だったんですけど『私はエリザベートだ、私はエリザベートだ…』と平然を装っていたんです。でも、素晴らしい方でリードしてくださって、撮影に入ってからはあまり緊張せずにできました。私が掴まるのを躊躇（ちゅうちょ）していたら『もっと掴まって大丈夫だから』と。場を和ませていただきました」。ミュージカル界のプリンスによって、愛希の新たな1歩はステキなものになりそうだ。
ファンに向けて「宝塚歌劇団を経て、新しくスタートする。たくさん挑戦したいと前向きな気持ち。また新たな私を知ってもらいたいなと思います。面白い、あきないなと思ってもらえるとうれしいですね」と呼びかけた。第2の出発を迎えた愛希の未来は希望に満ちている。
