めご の ひとりごと

ほぼ ひとりごと と おぼえがき

危険な世界史 運命の女篇

2011-11-22 | よむ
『危険な世界史 運命 の女篇』 中野京子 角川書店 ヴィンターハルターの皇妃エリザベートの肖像画の表紙に惹かれて。 『怖い絵』のような斬新な切り口を期待して読んだので、よくある切り口でちょっぴりがっかり。 桐生操のシリーズの切り口の二番煎じの感じかな。 しかし、あとがきに書かれている 『世界はマリー・アントワネットを中心にまわっている?(略)なぜ一話ごとにアントワネット生誕○年とか、没後○年 . . . 本文を読む
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