安倍政権のミスリードで迷走する「新型コロナウイールス」対策
「新型コロナウイールス」の感染拡大が騒がれ始めた1月下旬、総理官邸に「神風だ」とざわめく声があったという。 おりしも「桜を見る会」で野党に攻められ崖っぷちに立っていたからだ。 ...
真実に向き合わない安倍政権に国家的危機は解決できない
「新型コロナウイールス」は正体がまだはっきりつかめていない。 であるから、不都合な事柄であっても真実を隠してはいけない。 問題の解決は、事実関係を科学的、実証的に把握して、予断...
森友問題再燃するーー複雑に絡む黒川検事長定年延長問題
財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さんの遺書の公表により「森友」問題が再燃した。 公表を受けての安倍総理と麻生副総理の対応は極めて冷たいものであった。 参議院での野党からの質問に対...
「ちょい太」の強みーー免疫力がありそうだ
このところテレビをひねれば、コロナとオリンピックでやや食傷気味である。 健康で元気に動けるということが何よりも大事だということなんだろう。 医師の鎌田實先生によれば、 「少し...
二兎を追う小池東京都知事ーー何となく胡散臭い
二兎を追うもの一兎をも得ず 東京都小池知事は、オリンピックの今年度開催と新型コロナウイールスの感染防止の両方を追っていたようだ。 それもどちらかと言うと、オリンピックの今年度開...
政府と東京都は万全な「コロナウイールス」対策を本当にとっているのか?
「首都封鎖」をにおわせて小池東京都知事が、コロナウイールス対策で危機感を表明した。 26、27日の自宅勤務や週末の外出自粛を呼びかけた。 ...
新型コロナの影におびえて社会の崩壊が始まりつつある
新型コロナウイールスそのものはエボラやSARSのように凶悪な病原体ではない。 しかし感染率が高く、高齢者や持病のある人間は重症化するという特徴を持っている。 これが案外厄介なの...
アメリカは張り子の虎だったのか?--アメリカファーストでも自分を守れない
遂にアメリカが新型コロナウイールスの感染者数で世界1になった。(10万4860人) 何とも不名誉な記録である。 いち早く中国からの流入を制限したのだが、全くと言っていいほど効果...
血液型をどこまで信用してよいのだろうか?
血液型と性格の関連は科学的に否定されているようだ。 しかし何となく当てはまる部分もあるから、血液型で性格を判断するのは根強い人気がある。 ただABO式血液型は免疫の型なので、型...
動機不純な安倍晋三と小池百合子はこの国をおかしくする
安倍晋三と小池百合子にとって一番大事なことは、首相と知事を出来るだけ長くやることにある。 心の底から国民の生活を思いやっている風には見えない。 ...