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成功への道とは、サッチャーさんの言葉。

2013-04-23 22:34:14 | 素晴らしき名言たち

サッチャーさんの名言。



これはサッチャーさんの名言です。まとめると次のようになる。

①自分の才能を信じなさい
②その才能がまだ不十分と自覚する事
③懸命に働く事
④目的意識が必要と知っている事

こういう事になる。これって今の日本に言えることじゃないかな。選挙の無
関心もここからきているのではないでしょうか。

①自分の才能、これは国に置き換えれば、その潜在能力をいう。不況という
二文字で語られ、年金の破綻が噂され、国を信用できなくなっている。

②その潜在能力の伸び代がまだあると自覚する事、今はまだチャンスがあ
る。諦める事は未来の子ども達に対して、責任を放棄することになる。

③懸命に働くというのは国のために尽くせるかということ。自分にしか目が
いかなければ、既得権同様、国を停滞させる。回り回って自分に返ってくる。

④目的意識、これが重要だ。市政、国会共に言えるが、対症療法ばかりで目
的が見えない。これを建設的に語っているのは維新の会だけだ。

大目標を決めた上で、小目標を定め、各部局に委ね、積み上げていく。まさ
に建設的な集団である。積み重ね目標を達成する性質から途中段階では批判される。

大目標の見えない人には今の建設的な施策は何のためにやっているものかわ
からないから、批判しか生まれないだろう。

ネガティブな思考では夢物語にしか見えないだろう。しかし、ネガティブに
生きていて楽しいか?散りゆく国の行く末を知っていて、それでも良いと

自分の代ではさほど影響ないからと納得できるのだろうか。僕はできない。
未来に今のツケがのしかかる事を知っていながら過ごす毎日は釈然としない。

だから今を生き、未来を思い過ごす。その思いは後世に魂として受け継が
れ、僕らの老後はまた若い世代に支えられていく。

国家とはそういうもんだ。だから、こそ個人はサッチャーさんの言葉のよう
に生き、国もまたそうなることで、個人も国も強いものが出来上がる。

そして、強い個人、国が出来た時、真の弱者になったものには本来の補助を
つけるべき。サッチャーさんは冷徹でも格差を生んだ人ではなく、

努力したものに富を与え、努力の成果が現れなかったものに、保護を与える
明確な政治を行った人だと僕は捉えている。

諦めが無関心となり、このような事態になっている。投票率の低下は、今良
い思いをする一部の既得権に安住の地を与えることになる。

待っていても生活が良くなることは庶民にはない。気づき、自分達が幸せに
なれる自立した生活を求めるには選挙にいき意思表示をすることが大事だ。

自分の権利が国をつくる。それを忘れちゃならない。その放棄は自分の責任
だ。不満をいっちゃいけない。決まった以上従うがもっと良いものを常に模索する。

そうして、良いものが生まれると僕は信じている。


おしまい


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