今日はプレステの話を。
昨日、Nintendoを語りましたが、今日はそのライバルメーカー、SONYの初
代プレイステーションについて語りたいと思います。
今でこそ、ちょっとディスクをかませると、吸い込まれるように、収納され
るプレイステーションですが、初代はぱかっと開けて、真ん中にはめ込む形
でした。
セーブはメモリカードで16ブロックだったかな?信長の野望なんかは、容量
がデカイから一つでメモリーいっぱいになってしまいました。
ユニークでしたね。あの頃は。特徴的だったのが、長編もの。ファイナルフ
ァンタジー8。あれは凄かった。ディスク4枚組。
一枚目終わったら、二枚目入れて下さいって画面に出て、起動したまま、二
枚目と入れ替えるんですよね。今じゃない動きです。
ストーリーも良かったし、メーカーの技術を持て余すことなく表現してい
た。見るだけでも感動したあの頃を思い出します。スクエアの実力ですね。
もう一つがモンスターファーム。これが、また画期的でした。テクモの作
品。自分の手持ちの歌CDから、モンスターを召喚できるんです。
友達のお父さんのビートルズのコレクションで召喚しまくったのを覚えてい
ます。強くなってランクを上げないと強いのを出せなくなってる。
裏技で出せちゃうんですけどね。今のゲームじゃ、この召喚の楽しみがな
い。自分の持ってるものが活きる。これは衝撃的でした(^o^)
プレステも今じゃ、専門性がアップして、難しくならないようにシナリオが
しかれ、昔ほど無駄な動きをしなくてよくなった。その無駄が良かったのに。
映像と動きは格段に良くなった今のプレステは昔の古き良き時代の、夢とい
うかファンタジーを失った気がしますね。あの頃の懐かしの。
今後もツイッターの『#思い出のNintendo』タグで懐かしいゲームを紹
介していきますね。そのうち、プレステも。
おしまい