我が家のコロナ騒ぎ

2022-05-21 | 健康

このところ体調崩して病気記事ばかり書いています。

連休が明けた後に、夫が喉の痛みを訴えて体調を崩し咳のひどい風邪症状になりました。

熱はなかったのですが、コロナを疑い、私も家族もコロナの対処法で接して、木曜日で

かかりつけ医も休みで熱が無かったので、取り合えず以前医師に処方して貰ったコロナに

罹った時に飲む風邪薬を飲んで凌ぎました。喉や気管支がとても頑強な夫が喉痛と

深い咳をし始めたのはコロナを疑うショックなことでした。

連休明けに生き甲斐である合唱練習に夕方から参加(行きは毎回娘が会社を早退して

付き添っています)その後会食もしていたのです。

近くのドラッグストアで買った安いPCR検査器ではうまく作用しませんでした。

翌日、近くの掛かりつけ医で診て頂き、PCR検査をしてもらうと、(-)と判定されました。

意外な感じでした。保険診療でしたので、診療費は処方箋も含めて¥1.000でした。

その前にPCR検査について、別の自由診療もしている医院に問い合わせたら¥9.900だと

われました。良く分かりませんが、自治体によっても費用が違うようです。(混乱)

風邪薬やうがい薬がきいて夫が徐々に楽になってきていた矢先、私が何とも言えない倦怠感に

襲われ、37度の発熱で鼻水が止まらなくなり、家事不能にもなってしまいました。

薬は持ち合わせていたので予め飲んでいたのですが、10年ぶり位の風邪症状で

辛くて力尽きた感じで2日程床についてしまいました。

そして同じ掛かりつけ医の発熱外来に行きました。(発熱患者は外診察です)

「PCR検査は¥3.000ですが、しますか」とアルバイトの先生に聞かれて勿論受けました。

私も又(-)と判定されて、ホッとすると同時に「本当ですか?」というような気持でした。

久々の大風邪症状でした。掛かりつけ医を信頼していますが、PCR検査は値段もまちまちで

検査の信頼性確保も課題となるとか厚生労働省は書いています。

 厚生労働省調査で分かったPCR検査精度の課題


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