脊椎管狭窄症、薬との相性がある?

2022-05-19 | 健康

効果のあった「セレコックス錠「」という薬ですが腫れや痛みを和らげるお薬だそうです。

炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状を抑えるそうです。でも病気の原因

そのものを治すことは出来ませんと書いてありました。

それで次に整形外科に行った折、別の若い先生だったので、「他のお薬も試してみたい」

等と厚かましいことを言ってしまいました。

そうしたらその先生が「リリカOD錠「」と「オバルモン錠」という薬を処方してくれました。

たまたま、NHKの「今日の健康」で読んでいた脊柱管狭窄症の薬物療法に書いてあった薬でした。

喜んで早速飲みはじめたのですが、結果は私の体質によるのでしょうか、期待外れで

痛みは酷くなるし、副作用が強く出て3日も続けて飲むことが出来ませんでした。

再び整形外科にいって院長先生に事の次第を話して、最初の薬に戻して頂きました。

そうこうしてゆっくりしているうちに、脚の状況が忘れた様に軽くなってきたのです。

身体が痛みや痺れに慣れてきたのか、重いものを持ったり、歩き過ぎたりしないでいるせいか

このところお薬を飲まなくても済んでいるのです。

以前から肩こりなどのときに飲んでいる「ナポリンS」はとても相性のいい市販薬です。

今はこのままの状態が続いてくれることを願っています。自身がいろいろなお薬を

拒絶する体質であることが分かってきています。

この歳ですから、欲張り過ぎないようにスローライフを受け入れていこうとしています。



最新の画像もっと見る