誕生日、You are not welcome but,

2020-08-16 | 日記 

今年も又誕生日を迎えることが出来ました。大歓迎ではないけれど、

81回目の誕生日を無事迎えることが出来で天に感謝する気持ちです。

(飯田深雪先生のアートフラワ―に魅せられて毎年の展示会で花数を少しづつ

増やして収集してきました。季節ごとにその時期の花々に入れ替えをしています。)

誕生日が来ると近年いつも心に浮かんでくるのが

有名なW.ワーズワースの「虹」の詩です。

My heart leaps up when I behold 
   A rainbow in the sky:
So was it when my life began; 
So is it now I am a man; 
So be it when I shall grow old, 
   Or let me die!
The Child is father of the Man;
And I could wish my days to be
Bound each to each by natural piety.

中学3年生の頃、英語の指導を受けていてこの詩に出会いました。

その時の感動は忘れられません。英語の美しい抑揚のある響きと

未来に向けた躍動感に深い感動と衝撃を憶え、ずっと心の支えとして、

座右の銘の一つとして口ずさんでいます。

年をとっても子供の頃の瑞々しい感性を持ち続けていたいこと、

子供は大人の先達なのだという感覚を実感したりしています。

今年は孫達と会食したりすることは出来ませんでしたが

メールやラインで交流することが出来ました。そして昨年から

誕生月には自治体の健康診断を受けるようにしています。

今年は夫と一緒に受けましたが、結果が来るまで落ち着けません。