*第4期が始まりました。
これまでの、英語学習のあり方を点検し、実力アップを図りましょう。
その中でも、今日は特に、英語Ⅰ(Crown)のノートの取り方と授業の参加の姿勢について考えてみます。
まず、ノートの取り方ですが、見開き2頁で1時間分であることは4月に確認しているとおりです。英語のできる人のノートは、左側の頁(つまり、英文のコピー)が、マーカーや矢印、( )などで汚れているのが特徴的です。英語の苦手な人のノートは、左側の頁が大変綺麗であることも気になります。左側の頁が汚れれば汚れるほど、英語の力がつくのかもしれません。また、授業中は、消しゴムは使わず、直しはすべて赤ペンで自己添削しましょう。
次に、授業をうけるときの態度について。F高生は、勤勉で誠実であるのは美点ですが、いまいち積極性に欠けています。ピッチャーの投げた球を虎視眈々と選ぶのはいいのですが、選びすぎです。時には、大きくスイングして、三振してでもバットに当ててやろうという気概があってもいい。ちょっと難しい質問をしようものなら、
「わがんないっす!」
という回答が返ってきますが、これは思考停止以外の何物でもありません。周りに気を使いすぎているのかもしれませんが、たかだか、二十数人のクラスなのですから、多少失敗しても、周りから笑われても、トライしてみましょう。
人間は思考を停止したそのときに、「人」ではなくなります。「わがんないっす!」と答えた人は、「人間」ではなく「間」です。「間」が抜けると、「間抜け」で、存在が「無」になってしまうのです。
第4期は、これまで以上に、がんがん当てまくります。「わがんないっす!」はもうやめましょう。人間なのだから…。
これまでの、英語学習のあり方を点検し、実力アップを図りましょう。
その中でも、今日は特に、英語Ⅰ(Crown)のノートの取り方と授業の参加の姿勢について考えてみます。
まず、ノートの取り方ですが、見開き2頁で1時間分であることは4月に確認しているとおりです。英語のできる人のノートは、左側の頁(つまり、英文のコピー)が、マーカーや矢印、( )などで汚れているのが特徴的です。英語の苦手な人のノートは、左側の頁が大変綺麗であることも気になります。左側の頁が汚れれば汚れるほど、英語の力がつくのかもしれません。また、授業中は、消しゴムは使わず、直しはすべて赤ペンで自己添削しましょう。
次に、授業をうけるときの態度について。F高生は、勤勉で誠実であるのは美点ですが、いまいち積極性に欠けています。ピッチャーの投げた球を虎視眈々と選ぶのはいいのですが、選びすぎです。時には、大きくスイングして、三振してでもバットに当ててやろうという気概があってもいい。ちょっと難しい質問をしようものなら、
「わがんないっす!」
という回答が返ってきますが、これは思考停止以外の何物でもありません。周りに気を使いすぎているのかもしれませんが、たかだか、二十数人のクラスなのですから、多少失敗しても、周りから笑われても、トライしてみましょう。
人間は思考を停止したそのときに、「人」ではなくなります。「わがんないっす!」と答えた人は、「人間」ではなく「間」です。「間」が抜けると、「間抜け」で、存在が「無」になってしまうのです。
第4期は、これまで以上に、がんがん当てまくります。「わがんないっす!」はもうやめましょう。人間なのだから…。