大和が15歳で劇団朱雀に入団し、4年目に突入しました。
当初の「2~3ヶ月で弱音を吐いて戻ってくるだろう」と思う親の予想はハズレ、
二代目「早乙女太一」を目標に
多くの先輩方のもとで勉強させていただいております。
入団当初は、寂しくて泣きたい夜もあったでしょう・・・
稽古が辛くて逃げ出したいこともあったでしょう・・・
自由も無く、わがままも通らない世界に、15歳という若さで飛び込んでいった息子。
何も心配していなかった・・・といえば嘘になります。
親として何も手を貸してあげられない自分に歯がゆい時もありました。
この数年、劇団の皆さんと就寝を共にしながら泣き・笑い・汗を流した日々があるからこそ、
息子は少しづつですが着実に成長してきたと思います。
最近、二代目のブログに登場する息子の楽しそうな表情を見ると、
充実している様子が伝わります。
そんな息子に、母校から「大和くんに踊りを披露してもらいたい」
という嬉しいお話をいただきました。
劇団の座長さんも快く大和の出演を承諾してくださり、
本当にありがとうございます。
お陰さまで、校長先生始め保護者の方々もに大変喜んでいただき
「綺麗ですね」とか「感激しました」などと、
本当に温かいお言葉を掛けていただき、嬉しくて涙が出そうでした。
その時の模様を写真に収めYou Tubeにアップしましたので、
良かったら御覧ください・・・
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