佐賀新聞の「ひびのニュースより」
町中にコンテナで憩いの広場を創出 6月から佐賀市 | ||
佐賀市内の自治会長や研究者、企業経営者らでつくる「佐賀市街なか再生会議」は6月11日から、佐賀市松原2丁目の親和銀行佐賀支店跡地にコンテナを使ったミニ図書館や休憩スペースを設置する。中心市街地のにぎわい創出を目的に、設営・移動の費用が少なくて済むコンテナに着目。来年1月末までを社会実験期間とし、さまざまなイベントも仕掛ける。 「佐賀コンテナプロジェクト」と銘打ち、640平方メートルの敷地にコンテナ(高さ2・6メートル、長さ6メートル、奥行き2・4メートル)6台を設置する。床はフローリングにして空調設備、ガラス窓を設ける。 ミニ図書館には、子どもからお年寄りまで幅広く楽しめるよう週刊誌やファッション誌、珍しい絵本など300冊をそろえる。地元芸術家が作品を展示するギャラリースペースもあり、いすやテーブル、トイレも備える。 休日には食やアートをテーマにしたイベントを開催。オープン初日には、近くの飲食店の料理を取り寄せる「ランチフェスタ」、透明のキャンバスに絵を描く体験、古湯の温泉水で入れたコーヒーの提供などを予定する。開業時間は午前10時~午後7時で不定休。 プロジェクトは、佐賀市が進める市街地活性化の一環として実施。事業費約1400万円は佐賀市が負担し、NPO法人「まちづくり機構ユマニテさが」が事務局を務める。 ユマニテさがの伊豆哲也タウンマネージャーは「気軽に立ち寄れる憩いの場にしたい。佐賀の地域資源であるクリーク沿いの散歩を楽しんで」と話す。プレイベントとして5月28日午前10時から跡地で、地元の子どもたちが芝生を張る。 |
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なんか武雄市の東川登町の休んでいる農耕地にに孫正義氏がちょっと前から騒いでいる大型の太陽光発電ソーラーパネルを置くって新聞記事がありましたね。
Twitterで言いましたが、太陽光パネルの周囲に生物は生存できなくなるそうですよ(あの、武田邦彦先生が佐世保で実験したものの、周囲の植物がやられて大失敗だったと言ってましたし)。
しかも、あそこは頻繁に河川の氾濫が起きる六角川流域だから、その上に地盤が弱いとなると、パネルが流される可能性も高いのではないでしょうか?。
それ以前に発電コストがかなり高いので、結果的には失敗すると思いますよ。
六角川があるのなら、河川に小型の水力発電機を置いた方がコストも安く、自然環境に良いと思いますけどね。
無駄な事業かと思いますが…
駐車場と空地が多い旧中心商店街
だったら緑を増やす
気軽にコミュニティを作れる場所を増やすなど意見も様々でした
所詮、お買いものでは郊外店には勝ち目はないので、だったら違う方向性を探るのもいいのではと思います。
私も街中に住んでますが、歩くと意外といい感じな街に思えます。
今まで税金投入してもなんら変わらない街…
だったら本気でこの街の未来を描いてみたら楽しいと思いませんか?
某NPOの手法や報告書にはうんざりですが
ここに足を運び、おおいに佐賀ん街の将来を議論する場所になれば成功かと思います。
敢えて意見を言える環境を作り、どうしたらこの街は住みやすくなるのか??
失敗して学べば成功だと思います。
批判だけなら評論家に任せましょう
何かアクションを起こして、住みやすい佐賀になることを願います。
やっぱ市民目線って必要だと…かとうくんも書いてるけど歩けば意外と楽しめる街ですもんね。(^^) にしむらのおばちゃんみたいに面白い人もいるし…ひ~まん師匠もいるし、で~ぶさんもね。(^^)
コンテナはどうなるか微妙だけど…(^^)
失敗しても正直に失敗したって言えれば…
どうなれば成功なのか分からないけど、議論のネタになるだけでも…変化に痛みはつきものですからね。実験が終わったコンテナは、656広場で控え室として使って欲しいとは思いますね。