ヒーマンお笑い研究SHOW~Part2~

佐賀・福岡など北部九州を中心にラジオのパーソナリティーをやってます!
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久しぶりの「こうみん館」

2011年05月22日 19時40分00秒 | グルメ

パパの稼ぎを目当てに飯を食いに行こうと「まゆポン」が私の帰りを駐車場で待ち伏せしていた。
私のスーツの上着のポケットには、今日の司会のギャラが手付かずで入っている。

車に拉致監禁されたヒーマンは、
佐賀北高校前にある居酒屋「こうみん館」連れてこられた。
この店に来るのは久しぶりだなぁ~
大将と女将さんも相変わらずの様子で、忙しそうに働いていました。

  

野菜炒めはボリューム満点で炒め具合も丁度良くて、野菜が一番美味しい状態で食べられます。
そして今日はシシリアンライスにチャレンジしてみました。
そこそこ美味しいんですが、今ひとつ何かが足りないって感じでした。(美味しかったんですけどね)

その他にのいろいろと注文して食べたんですけど、お腹が空いていたので、写真を取るのを忘れていました。大和のビデオと写真を見せたら、あまりの変貌ぶりにビックリしてありました。
あの頃は、まだ小学生でしたもんね・・・

今度つれてくるね! 


78歳の現役司会者

2011年05月22日 10時30分00秒 | イベント

佐賀市文化会館中ホールで開催された第17回チャリティー歌謡ステージに来ています。
オープニングは「琉球国祭り太鼓」の皆さんによる太鼓演奏の披露から始まりました。


何を血迷ったか60歳を過ぎたおじさまNoboru DXの登場だ
衣装は全部手作りで、こう見えても日舞も踊るし絵も描くんですよ
でも今日は、恥をかいたようですね・・・


出演者の皆さん方も負けじと派手な衣装で出番を待ってます。女性は凄いね!


ゲストの笹みどりさんと専属司会。笹さんはこの司会者の方と20年以上コンビを組んでお仕事をされてるそうで、なんとこの司会者78歳だそうです
声も弱々しく今にも倒れそうでした・・・が頑張っておられました
私も何歳まで司会できるかなぁ~

 


会場は昭和ノスタルジィな雰囲気に包まれ、昔のキャバレーのような雰囲気でした。


笹みどりさんって?

2011年05月22日 05時47分46秒 | イベント

本日のカラオケ発表会にゲスト出演される「笹みどり」さん
どんな方なのかネットで調べてみたら、二度の大手術やお父様の死といった不幸にもめげず、芸能界で頑張っていらっしゃる凄い人だと分かりました。

もし、今日何も予定が無くて暇だなぁ~と思っている方で、演歌が好きな方は、佐賀市文化会館の中ホールで開催中のカラオケ発表会に来てみませんか?(入場料はいりますけどね)

これまでのあゆみ

                 

 ドラマ主題歌の女王、笹みどりデビュー

 昭和40年、フジテレビのメロドラマの主題歌「女の舞台」でデビュー。
 その後、続編の主題歌「下町育ち」に続いて「女の絶唱」、「男の償い」、
 「母子舞い」など、数多くのヒット曲が続き、テレビ主題歌の女王と呼ばれ、
 ドラマの視聴率確保に多大な貢献をした。

 ドラマの主題歌を歌うこと19曲に及ぶ。
  

  クモ膜下出血からカムバック                                

 
昭和41年にはNHK紅白歌合戦に出場。
 こうして順風満帆であった彼女が突然51年10月、公演先の小倉で
 クモ膜下出血で倒れる。
 これにより笹みどりの再起が危ぶまれ、関係者はもとより全国の
 ファンが心痛を寄せた。

 生死を彷徨った彼女は、周囲の心暖まる励ましと、医師や父母の
 必死の看病の甲斐あって奇跡的に回復、同年12月に無事退院し、
 52年3月、「足摺岬」でカムバックを果たした。




  


                   
   難病再び・・・

 しかし再び、同年9月5日、「側脳室内顎動静脈奇形」という難病に倒れた。
 これでもう「笹みどり」という歌手は再起不能か!?と関係者の間で囁かれ、
 たとえ生きられたとしても、植物人間としてしか生きることが出来ない・・・。
 とまで言われた。
 昭和52年11月、関東逓信病院で8時間30分に及ぶ大手術が行われ、
 結果は大成功に終わった。


  無事退院、カムバックを果たす                             

 退院後、厳しいリハビリテーションと、遠藤実先生のボイストレーニング
 を受けることにより昭和53年10月、「たすけ船」で再度カムバックした。
 不死鳥のように蘇った笹みどりは二度の大病と、父の死という不幸にも
 めげず、昭和58年12月、「浅草しぐれ」を発売、有線、カラオケも
 順調に伸び、大ヒットをおさめた。
 
 
   
   そして今

 平成3年「七里の渡し」、平成6年「みぞれ雨」が日本クラウンより
 それぞれヒット賞を受賞。
 その後も「夢蜻蛉」「吹雪情話」「夫婦じゃんけん」「花を咲かせて」
 「せきれいの宿」「お吉花無情」「お駒雪化粧」を発売。
 そして平成17年10月18日、浅草公会堂において歌手生活40周年
 記念リサイタルは大好評かつ大成功をおさめた。
  そしていよいよ平成19年7月4日に発売となる「女の花ざかり」は、
 笹みどりの新境地を拓く拓く作風と歌唱が期待を集めている。
   

  これからも歌に踊りに頑張っていきます。
  応援宜しくお願いいたします。