ヒーマンお笑い研究SHOW~Part2~

佐賀・福岡など北部九州を中心にラジオのパーソナリティーをやってます!
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てんとうむし

2011年05月24日 20時50分00秒 | チョイ悪ラジオ

チョイ悪パトロール2件目は、
佐賀市白山のネオン街のど真ん中、
元コヤスパチンコがあった後に建てられた、
コヤスビルの2Fに1年ちょっと前に新規オープンした
「てんとうむし」というお店にお邪魔しています。

夜の9時前だというのにサラリーマン風の男性客のグループがいらっしゃって、
カラオケがガンガンなって盛り上がっているようです

このお店は「しおり」さん「かな」さんの共同経営で、
平日は二人、週末は4人体制で頑張っているとのことでした。

おふたりとも若くて美人で、気さくで明るい感じの方でした

なんといっても料金が安く、
男性は3000円女性は2000円で
時間無制限飲み放題歌い放題
というシステムだから「儲かりませんねと笑って答えてくれました

営業時間は夜の8時からですが、
閉店時間も、定休日も決まっていないので、
ご来店の際にはお電話くださいとのことでした。

0952-28-4161

リーズナブルなお値段で楽しそうな「てんとうむし」
チョイ


あぶさん

2011年05月24日 20時00分00秒 | チョイ悪ラジオ

 チョイ悪ラジオの中の人気コーナー「チョイ悪パトロール」の1件目は、水島新二さんが書いた野球漫画『あぶさん』のモデルになったと言われている永渕洋三さん経営する、焼き鳥屋「あぶさん」にお邪魔しています。

 場所は、呉服町交差点を東に入った佐賀市歴史民俗館の近くです。

私は野球にあまり詳しくないので、インタビューは安倉先生にお任せするとして、二人の会話を楽しませていただきました。

 

 

 オープン31年を迎えるお店は、昭和レトロいっぱいで、長~いカウンターと、奥には座敷、2階には団体専用の大広間もあるそうで、オープン当初はお客様が多くて、何度も断られたお客様がいたそうです。


 若い頃はかなりの酒豪で、二日酔いでホームランを打ったなど、沢山のエピソードがあったみたいですが、今は賓のある中年紳士といった感じで、インタビューにも優しく答えていただきました。

 もうすぐ70歳になるという永渕さんは、今でも現役でアマチュア野球に出場されてるそうです。

 久しぶりに緊張しながらインタビューをしていた安倉先生が、とっても可愛かったです。
勿論、今日はチョイ3つでしょう

 

◆永渕洋三 昭和17年5月に佐賀県に生まれる。

 佐賀高校(現佐賀西高)から東芝(川崎市)を経て、42年ドラフト2位で近鉄に入団。

 51年日本ハムへ移籍し、54年に引退。
 2年目にカ~ツの張本勲氏と首位打者を分け合う。通算打率は2割7分8厘。

 さて、この『あぶさん』のモデルとなったプロ野球選手、永渕洋三さんは、昭和17年5月、佐賀県生まれ。佐賀高(現佐賀西高)からノンプロ東芝(川崎市)を経て42年ドラフト2位で近鉄に投手として入団。後、外野手へ転向。51年日本ハムへ移籍し、54年に引退。首位打者1回、通算打率2割7分8厘。
 永渕は水島新司が『あぶさん』のモデルにしたほどの大酒飲みである。その酒量が人の口の端にかかるようになったのは、40年秋、西鉄ライオンズの入団テストに落ちてからだという。
 それ以降、永渕は練習後に川崎駅に近い飲み屋へ通いつめ、30万円に上るツケをこしらえた。当時は大卒の初任給が3万円の時代である。借りる方も借りる方だが、貸す方も貸す方である。よほど永渕の人柄に惚れ込んだか、高度経済成長期のガムシャラというものだったのだろう。
 めでたく近鉄に入団した永渕は、その契約金400万円の中からツケを返済。入団時に「これで飲み屋の借金が全部返せる」とコメント。これが水島新司の目に留まり、『あぶさん』誕生となったのである。
「この話は漫画そのもの。そこで主人公を底なしの酒飲みに決めた」と、水島はいう。
 引退後、永渕は郷里の佐賀市柳町でやきとり屋を開業した。店名は「あぶさん」。
 店を訪れた水島は「カウンターの中で串を焼く姿があまりにも板についていて驚いた。と同時に安心した」と、語っている。

※産経新聞に掲載された記事をまとめて書いてみました。

※月間タウン情報さが「佐賀の人」にも記事が載っていました。

 写真をクリック

『あぶさん』0952-26-6298
営業時間/17:00~22:00
定休日/日曜日


好きな言葉・・・嫌いな言葉

2011年05月24日 05時47分53秒 | 日記

人間にも好きな言葉や嫌いな言葉があるように、我家の愛犬にも好きな言葉と嫌いな言葉があります。

好きな言葉は「散歩」

この言葉を発した途端に、くるくる回りだし、喜びのダンスを踊り出すマロン。
そして、ダンスが終わると、玄関目がけて一直線に走り出します。

一方ベティは、玄関に走っていくマロンを阻止し邪魔をするんです。
これがお決まりの行動パターンとなっています。

 

そして嫌いな言葉は「お留守番」です。
お留守番というと、まるでこの世の最後のような悲しい顔になり、呆然と立ったまま私たちを上目遣いで見るんです。

こんな目をされると、置いていくわけにもいきませんよね。
これを知っててやっているのなら、犬のほうが一枚上手ですね・・・