【7月からたばこ値上げ、マイルドセブン300円に】
日本たばこ産業(JT)は11日、7月からのたばこ税増税に伴うたばこの小売価格の値上げを財務省に申請した。たばこ税は1本当たり1円(1箱20本入りで20円)の増税で、JTは販売している116銘柄すべてに増税分を転嫁する方針だ。
財務省は6月中にも認可する見通しで、2003年7月以来、3年ぶりの値上げとなる。
このうち、紙巻きたばこの「マイルドセブン」や「チェリー」など13銘柄は、増税分の1・5倍にあたる1箱30円の値上げで、マイルドセブンは現行の270円が300円となる。
大幅値上げの13銘柄だけで、JTが販売するたばこの約47%を占め、売れ筋商品を狙い撃ちして大幅値上げする格好となる。
JTは理由を購入者が成人かどうか識別できる自動販売機を全国に導入するための初期投資(800億~900億円)のほか、「品質維持や喫煙場所の確保でコストがかさむため」(西沢省悟副社長)と説明している。
外資系のブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンとフィリップ・モリス・ジャパンは、来週中にも増税に伴う価格改定を財務省に申請する見通しだ。
(2006年5月11日21時54分 読売新聞)
手ぬるい。
もっと増税してしまえ。
そして近い将来には、国内全面禁煙にして欲しい。
『煙草』・・・
この代物には、積年の恨みがあるのだ。(笑)
歩き煙草なんかも恨みが深いが、この場合、風向きを読めば回避が出来るのでまだしも・・・
一番最悪なのが、「食事の場所での喫煙」。
人が飯食ってる最中に、有害な臭気を撒き散らしやがって・・・
食べてる最中は逃げ場も無いしね。
飯を不味くされた上に、体に悪いものを強制的に嗅がされて・・・
何でこっちが我慢を強いられなきゃならないのか??
それに、煙草の匂いの染み付いた己が身の何と臭いこと・・・
喫煙者に近付かれると、その体臭の臭さに、思わず距離を取ってしまう事も。
あんな臭いを常に身に纏っていられるなんて、神経を疑う。
それにしても、健康増進法が施行されて後も、無策の施設が多すぎる。
特に違法行為が多いのが飲食店。
完全な分煙の体制をとるか、店内を禁煙にするか、どちらかを徹底させるべし。
罰則を強化し、違法行為のあった店舗には営業禁止などの措置をとるべし。
よく、「禁煙と書いてないなら、どこで吸おうが自由だ」みたいな事を言う人がいますが・・・
残念でした。
『喫煙場所』と書いてある『お目こぼし区域』以外は、全て禁煙なのです。(笑)
そもそも・・・
これだけ喫煙による害が言われているのに、人前で平然と吸うという行為は、相手が癌になろうがアレルギーを起こそうが知ったこっちゃない・・という意思表示でしょう。
ある意味殺人未遂&傷害未遂みたいなもんです。
あるいは未必の故意?
あと、これもよく聞くのが・・・
「国が売ってるものを吸ってて何が悪い」みたいなの。
仰るとおり、国がこのような物を販売しているのは極めて問題です。
ですが、国は国民に強制的に吸わせてる訳ではありませんので・・・
あくまで、吸ってるのは喫煙者の自由意思です。
それより、喫煙行為は「ニコチン中毒症」と言う立派な病気なんですよ?(笑)
肺癌は癌の中でもトップレベルの痛さだし、肺気腫を発症したら人生を大きく制限させられます。
喫煙者は、煙草という毒物で国に病気にさせられてるんですから、嫌煙者に怒りをぶつけるんじゃなくて、国の方に矛先を向けてはいかがですか?
喫煙者も健康被害者なのだと思うのですが・・・
喫煙者はルールやマナーなんて小さな事は気にしなくて良いです。
もっと所かまわずバンバン吸って、あちこちにポイ捨てして、周囲に迷惑と顰蹙の輪を広げてください。
マナーのなっていない喫煙者が増えるほど、私は嬉しい。
『自縄自縛』
喫煙者は白眼視され、いずれ改宗するはめになるでしょう。(笑)
日本たばこ産業(JT)は11日、7月からのたばこ税増税に伴うたばこの小売価格の値上げを財務省に申請した。たばこ税は1本当たり1円(1箱20本入りで20円)の増税で、JTは販売している116銘柄すべてに増税分を転嫁する方針だ。
財務省は6月中にも認可する見通しで、2003年7月以来、3年ぶりの値上げとなる。
このうち、紙巻きたばこの「マイルドセブン」や「チェリー」など13銘柄は、増税分の1・5倍にあたる1箱30円の値上げで、マイルドセブンは現行の270円が300円となる。
大幅値上げの13銘柄だけで、JTが販売するたばこの約47%を占め、売れ筋商品を狙い撃ちして大幅値上げする格好となる。
JTは理由を購入者が成人かどうか識別できる自動販売機を全国に導入するための初期投資(800億~900億円)のほか、「品質維持や喫煙場所の確保でコストがかさむため」(西沢省悟副社長)と説明している。
外資系のブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンとフィリップ・モリス・ジャパンは、来週中にも増税に伴う価格改定を財務省に申請する見通しだ。
(2006年5月11日21時54分 読売新聞)
手ぬるい。
もっと増税してしまえ。
そして近い将来には、国内全面禁煙にして欲しい。
『煙草』・・・
この代物には、積年の恨みがあるのだ。(笑)
歩き煙草なんかも恨みが深いが、この場合、風向きを読めば回避が出来るのでまだしも・・・
一番最悪なのが、「食事の場所での喫煙」。
人が飯食ってる最中に、有害な臭気を撒き散らしやがって・・・
食べてる最中は逃げ場も無いしね。
飯を不味くされた上に、体に悪いものを強制的に嗅がされて・・・
何でこっちが我慢を強いられなきゃならないのか??
それに、煙草の匂いの染み付いた己が身の何と臭いこと・・・
喫煙者に近付かれると、その体臭の臭さに、思わず距離を取ってしまう事も。
あんな臭いを常に身に纏っていられるなんて、神経を疑う。
それにしても、健康増進法が施行されて後も、無策の施設が多すぎる。
特に違法行為が多いのが飲食店。
完全な分煙の体制をとるか、店内を禁煙にするか、どちらかを徹底させるべし。
罰則を強化し、違法行為のあった店舗には営業禁止などの措置をとるべし。
よく、「禁煙と書いてないなら、どこで吸おうが自由だ」みたいな事を言う人がいますが・・・
残念でした。
『喫煙場所』と書いてある『お目こぼし区域』以外は、全て禁煙なのです。(笑)
そもそも・・・
これだけ喫煙による害が言われているのに、人前で平然と吸うという行為は、相手が癌になろうがアレルギーを起こそうが知ったこっちゃない・・という意思表示でしょう。
ある意味殺人未遂&傷害未遂みたいなもんです。
あるいは未必の故意?
あと、これもよく聞くのが・・・
「国が売ってるものを吸ってて何が悪い」みたいなの。
仰るとおり、国がこのような物を販売しているのは極めて問題です。
ですが、国は国民に強制的に吸わせてる訳ではありませんので・・・
あくまで、吸ってるのは喫煙者の自由意思です。
それより、喫煙行為は「ニコチン中毒症」と言う立派な病気なんですよ?(笑)
肺癌は癌の中でもトップレベルの痛さだし、肺気腫を発症したら人生を大きく制限させられます。
喫煙者は、煙草という毒物で国に病気にさせられてるんですから、嫌煙者に怒りをぶつけるんじゃなくて、国の方に矛先を向けてはいかがですか?
喫煙者も健康被害者なのだと思うのですが・・・
喫煙者はルールやマナーなんて小さな事は気にしなくて良いです。
もっと所かまわずバンバン吸って、あちこちにポイ捨てして、周囲に迷惑と顰蹙の輪を広げてください。
マナーのなっていない喫煙者が増えるほど、私は嬉しい。
『自縄自縛』
喫煙者は白眼視され、いずれ改宗するはめになるでしょう。(笑)