clover note

徒然なる日々の覚え書き。

トラップにかかる

2005-09-30 03:16:39 | 日々の記憶
昨日は、朝から草を刈る音で目覚めた。

住まいの前の河川敷で、伸びた草を刈ってるのです。
作業員の皆様、お疲れ様です・・・
つかの間目覚めたのですが、また浅い夢の中へ・・・


浅い眠りと言う物は、様々な夢を見させるものです。
5本立てくらいの。
その中で、机を掃除の最中に、誤ってフィギュアの展示ケースを転がしてしまう夢を見た。
綾香様&セリオが粉々に砕け散る・・・
・・・最悪の事態だ・・声にならない悲鳴を上げて目が覚めた。

昼近く、寝覚めの悪いまま買い物へ。
河川敷はもうすっかり雑草が刈り終わり、清々しい秋風が・・
ちょっと気分良くなりながら歩いていると・・・・・・
足元に、なにやら無数に行進しうごめく小さい生物が・・
そ奴は「カメムシ」、あの強烈な臭気を発する小さい昆虫であった。
秋はカメムシの季節・・草を刈られたことにより、大量の避難民が彷徨い出てきたのでしょう・・
行き先数メートルにわたって、ほぼびっしりと埋め尽くしてる・・・
更に、気付くのが遅かったため、もう結構な数を踏み潰していた。
立ち上る異様な強い臭気・・・一瞬目が冴えた後、気が遠くなるような思いがしました・・・

これから草刈の後は、足元に十分注意して歩かねば・・・
以前、干していたパジャマを着て就寝した所、2匹のカメムシが潜り込んでいた為酷い目にあった経験があります。
小さいので気付きにくいんですよねぇ・・・
何にせよ、あいつは小悪い奴だ。
秋はカメムシに要注意です。
コメント (1)
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