二男君。頑張って久しぶりの鼻からチューブを挿入し、バリウム検査して来ました。
朝の早い検査だったので、ご機嫌も斜め💧当然バリウムなんか飲み込みません。しっかり検査してもらいたかったので、胃チューブを挿入して下さいとお願いし、(チューブを入れてやるかもとはいわれてました)進めていただきました。
私は外の待合室で待機。「嫌だ、やめて」と泣き声が聞こえていましたが、数分で終了。終わればケロッとして、先生、スタッフの方々にバイバイ。頑張ったねお疲れ様✨
検査後に外来にて担当医から説明。その前に腹ごしらえ🍙お腹空いてたもんね❤️
結果は胃軸捻転、腸の異常、食道の狭窄などは無し。ひとつ嘔吐の原因として、胃のhis角という角度が鈍角らしく、通常より緩い為に吐きやすいという事が分かりました。
二男は赤いラインの様に角度が無いそうな。
いっその事、その緩い部分を外科的に縫って絞めたりした方がと先生にお聞きしたのですが、この処置は通常の生活にて立位が困難の方に行う処置だとの事。(誤嚥防止、嘔吐による窒息予防)締める事によりゲップが出にくくなり苦しいなどのデメリットもあるらしい...。いつこの"緩み"が治るのかはわからないが、胃薬を継続して様子見していくしかないとの事でした。二男には外科的治療は対象にならないと。
嘔吐の中に血が混じったり、緑や黒い場合には胃カメラにて生検なども必要らしいけど、二男はただただそのまま出してしまうのみなので、今後万が一通常と違う事があればまた相談するという事になり、ここでの診察と検査は終了になりました。
先生方、親切丁寧で助かりました。ありがとう😌
いつ治るのかはわからないけれど、原因が判明して私としてはスッキリしました。キチンと説明出来るようになるもんね❗️
大変な事もあるけど気長に行くしかないね💪