勤務校の絵本棚には古い本も結構並んでいて、
本に詳しい図工の先生は
「ここは絶版になった絵本もたくさんあっておもしろい。」と
話しておられました。
その本棚に「もじゃもじゃペーター」という本があります。
ドイツのお医者さんが、息子さんのためにかいたものだそうで
ゆびしゃぶりする子が、はさみで親指を切られたり
マッチ遊びする子の、自分に火が燃え移って燃え尽きてしまったり
かなりの過激な表現で教訓書となっています。
今は、2007年に新装版がでていて、今回図書室にいれて
みました。
飯野和好さんの絵で、ポップな感じ、文章も大部やわらかく
なっていました。
先日は、2年生にもともと古い方の絵本を読んでみました。
結構、インパクトがあったようで話の残酷さにおどろいてました。
「読み比べてみてね。」と話したところ、借りていったのは
古い本のほうでした。
こんな楽しみ方ができるのは、小学校の図書室ならではかなと
思います。
これからも本棚に埋もれた名作を、世に出して?いきたいですね。
本に詳しい図工の先生は
「ここは絶版になった絵本もたくさんあっておもしろい。」と
話しておられました。
その本棚に「もじゃもじゃペーター」という本があります。
ドイツのお医者さんが、息子さんのためにかいたものだそうで
ゆびしゃぶりする子が、はさみで親指を切られたり
マッチ遊びする子の、自分に火が燃え移って燃え尽きてしまったり
かなりの過激な表現で教訓書となっています。
今は、2007年に新装版がでていて、今回図書室にいれて
みました。
飯野和好さんの絵で、ポップな感じ、文章も大部やわらかく
なっていました。
先日は、2年生にもともと古い方の絵本を読んでみました。
結構、インパクトがあったようで話の残酷さにおどろいてました。
「読み比べてみてね。」と話したところ、借りていったのは
古い本のほうでした。
こんな楽しみ方ができるのは、小学校の図書室ならではかなと
思います。
これからも本棚に埋もれた名作を、世に出して?いきたいですね。