明けましておめでとうございます

　明けましておめでとうございます。
　毎年のことですが、冬休みは本を読めないのですね。
今のところ、図書室から借りてきた本も一冊も読めていない状況です・・・。

　冬休み直前からの何となくの忙しさを越えて、元旦を迎えると
ボーっとしてしまっています。正月になるとのんびりできそうなので
これからどれだけ巻き返しができるかですね。

　そうした中、６年生の女子に紹介してもらったコミックを
読んでいます。
「月光条例」という少年サンデーのマンガです。
おとぎばなしが月の光のいたずらで内容が変わってしまいそれを
読み手（人間）の世界の月光くんの力で修正してもらうという
話しです。
最初はあまり意味がよく分からなかったのですがだんだんおもしろく
なってきました。
今、読んでいるのは３巻目ですが、もう結構出ているようですね。
引き続き読むかは、おとぎばなしによるかな？

　アニメやコミックの世界は子どもが先生です。
人気の絵本や児童書もアニメ化されていることも多く後から知ることも
たくさんあります。（『黒魔女さんが通る』もそうですね。）
今年も、同じ目線で子ども達に一番の本を紹介していきたいと思います。




もう２０巻もでているのですね。
おとぎばなしに興味を持って貰えるという点で良いアプローチになりますね。