夏休みはブログ更新も順調でしたが、新学期が始まると
なかなかパソコンに向かえないものです。
「サクラ・タイムトラベル」は、休み中に読んだ図書室の
本です。
主人公の志保といとこの龍之介は、歴史博物館にいき
非常扉から江戸時代にタイムワープしてしまう。
その時代に会った人物とともに江戸の火事の混乱を
ぬって問題を解決してゆくをいう物語でした。
簡単に読めるお話ですが、江戸のこともよく分かったりして
歴史を勉強している6年生に、ぴったりな本です。
最初は仲の悪かった二人も徐々に協力しあっていて
いい展開でした。