私は陰謀論者である事を隠していない。
我々には習性がある、つまり、世の中で偶然に発生する事など本当に少ないと思うことだ。何かあれば、必ず裏側を考える。誰が得をする、誰が喜ぶ、誰が一番困る。
そして、どのように行ったのか、裏は取れるのか・・・・を常に考えている。
そして毎日、起きた事件を解き明かそうと努力する。
当たっている事もあれば、見当違いもあるだろう。でも良いのだ。なぜなら陰謀はわからない様にやることだから、真実が発覚する事などめったにない。
だから、ケネディーだろうが、911だろうが、日本で言うなら、ジャンボの事故(御巣鷹山)も、オームの真実も闇の中だ。
だから僕が何を言おうが、間違っているのか、当たっているのか永遠にわからないのだ。
さて、どんな事でも陰謀にしてしまう私にとって一番困る事件がある。
先日裁判が行われた、お母さんが自分の子供を河に投げ込んだような事件だ。
陰謀的に言って、方法はいたって簡単だ。精神的なカウンセラーに通っていたならさらに完璧だ。二つ考えられる、投薬と催眠術だ。これに違いはない。
困るのは動機なのだ。小さな女の子が死んでも喜ぶ人、得をする人はほとんど考えられない。どんなに考えても、どのように推理しても、結論はひとつしかない。
この結論を言うと、また私は友達を減らしてしまう。言いたくないのだけれど、私の結論はカルトだ。つまり、いけにえの儀式しかない。
日本にいけにえの儀式があるのかと言うと、ある。例えば「はだか祭り」で名高い国府宮神社のお祭りは、いけにえだ。そして、竜神さまを祭ってあるところは大体いけにえがささげられていたところだ。
日本で、迷宮入りした事件で女の子が殺されたものはたぶん、いけにえだろう。
犯人が絶対に捕まらないのは、犯人たちが警察の力が及ばないとこにあるからだろう。
そして、犯人が上がったとしてもそれはたぶん身代わりだ。多くは催眠術か薬のせいだ。
宮崎勉の事件もそうだろう。神戸の小学生殺害、あれもそうだろう。
この件は何の根拠もないので私の妄想だと思ってください。
もちろん自分では真実だと思っています。
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