故障したスピーカーの修理で悩んでいたのだが、そういえば知り合いで、特殊な**スピーカを見せてくれた男を思い出した。さっそく電話で聞いてみた。「ビンゴー!」、ど真ん中に命中だった。
なんと、彼のお勤めの会社に、私のスピーカーの開発者がいるのだと言う。これはすごい。
彼も、自分の若い頃に開発した自分の子供に会えるのはうれしいだろう。さっそく直してもらうように頼んでおいた。めでたしめでたし・・・・。
なんでも使い捨ての時代だが、こと音響については意外と進歩していないようで、30年前のシステムでも現役で楽しめる。というより、アナログオーディオはもう行くところまで行っていたと言う事だろうな。
さて、最近HPのほうで大和王朝の全文を見たいという依頼が結構多い。これは私にとってもうれしいのだが、初期の翻訳なのであんまり自信がない。まあ、原文を読むよりましだという程度と思ってくださいね。
GoldWarriorsはその点、二冊目の翻訳でもあるし、十分に読み直しもしてあるから比較的自信がある。内容も実に重大だ。PDFでいつでも送りますので申し出てください。
WORD形式でもいいのですが、うまく読めない可能性がありますのでPDFをおすすめしています。
いろいろな情報を集めた結果、シーグレイブ氏はGoldWarriorsを日本で出版する気がないように思う。ある出版社の人の話では、日本人は信用できないと言ったという。私はそうではなく、日本で出版する許可が得られていないと解釈している。
ということで、goldwarriorsの日本語版は現在のところ、私のページでしか読めないはずだ。その割には依頼が少ないな。まあ、いっか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます