マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

スランプでござんす。

2007-12-08 10:26:17 | 古代史

GoldWarriorsの自作製本は結局あきらめて、キンコーズに持っていくことにする。費用はそんなに掛からないし、やっぱし難しいな。A4用紙、上下二段、10.5ポイントの文字で200ページにもなってしまった。読んでくれるのだろうか?まあ、いいか。

てなわけで、こちらが悩ましいせいで頭が回らない。ニュースを見ると腹が立つし,本を読むとますます頭が混乱する。川崎真治さんの本を4冊読んだけれど読めば読むほど混乱する。結局のところ、シュメールの時代を調べないと何も分らない事になってしまった。

日本の古代史を調べようとして、邪馬台国を研究し、当然のごとく韓半島を調べることになり、今度は扶余を調べ、そうしたらもう一度日本に帰ってきて、それから最後にシュメールへたどり着いた。きっとその次がインド史だろうな。

やはり世界の始まりはシュメールなのだろう。もちろん勘違いしてはいけない。そこで、文明が始まったのであり、人類が始まったわけではない。そのシュメールの並外れて優秀だった人々がある日突然消えて世界に散っていった。うーん、ロマンですね。その人たちの神様は多神教で牛神のバール、とその奥さん、蛇さまがインドとか中国とか日本にまで到達したんだろう。その遺跡は縄文の後期から弥生の初期ぐらいか。このバールがイザナギであり、奥さんはイザナミとすると分りやすい。この人たちが日本の原住民を追い出し日本中で暮らし始めた。青銅器と塩を持って暮らしていた。このあたりが神武さんのころだろう。(シュメール系)

その後、大陸の騎馬民族でシルクロードから東方へやってきたのが馬加族、これはトルコ系か?これが日本にやってきて日本を征服した。これが応神天皇。(アーリア系)

日本の歴史ってこんな感じ?よく日本書紀は偽書だというけど、そうではないと思う。全部書いてある。読み取れないだけで、暗号のようにして、判る人は判るのだ。で、私がまだ読み取れないだけだ。

卑弥呼を隠すために日本書紀は彼女を抹殺したという。でも僕はそうは思わない。彼女が日本にいたわけではないからこそ書かれなかったと理解している。

魏志倭人伝もうそを書いてはいない。どちらも国の正史なのだから正しいのだ。矛盾があるとしたら読み解くほうが間違っている。

ここで魏志倭人伝の解釈をするスペースはない。でもこれだけは言っておきたい。倭の国はたくさんあったのであり、日本だけが倭の国でないと言う事。だから魏志倭人伝を良く読んで欲しい。どこどこへ到る、と至る、の二種類を使い分けている。まだ、解読はできていないが絶対にそこがみそだ。魏志は本当の事を言いたくなかったので分らないように暗号化したのだろう。日本書紀も年代をごまかし色々な王朝を混ぜ合わしてある。だからうまく分解すると各国の歴史が書いてあるはずだ。(最低でも三つぐらいか?)

以上が今の時点の私の断言できるすべてだ。でも細かく見ていくとやはり謎だらけ。少しスランプなのだろうか。まあ人生はながい、ゆっくりやろう。みんな興味ないかな?


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