mauiの英語とフランス語の勉強、その他の記録

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ニューカレドニアに行ってきました〜イルデパン編②

2020-02-27 08:32:41 | 日記
イルデパン3日目、そしてイルデパンでの最後の日です。
ホテルは12時にチェックアウトし、飛行機は夜7時。
どうすれば良いか、レセプションのかおりさんに相談してみました。
ルメリディアンイルデパンには日本人スタッフのかおりさんがいます。
見かけによらず!?親切でしっかり仕事してくれます。
かおりさんのオススメでタートルベイとブラシ島ツアーに行くことに決めました。

バス乗り場です。

ここでバスを待ちますが、ほとんど時間ピッタリに来てくれます。
ここにはトイレもあって、出発ギリギリにトイレに行くことができます。
島にはあまりトイレがないので、出発前にこちらを利用することを強くオススメします。

ホテルから、車で送ってもらって、船の発着する海岸まで行きました。
海岸にまた犬がいた!

触っても、全く起きてくれませんでした。
でも、日差しが強くなると、避けるように寝る向きを変えるので、病気って訳でもなさそうでした。
一緒に遊びたかったな〜

今回はちゃんとしたモーターボートでした。
ボートで15分くらいのところで、亀がいました。

この亀、実際はすごく大きいんです。
モルディブの亀の5倍くらいある。私と同じくらいの大きさの亀。
いっしょに泳いでくれました。
その後も、亀やエイを見つけると、ボートは停まってくれて、いっしょに泳ぎました。
そんなことを1〜2時間続けて、ブラシ島まで行きました。

ブラシ島は無人島で、全くの手つかず、という言葉がぴったりの島です。
トイレはありません!
ただ、とても美しかった。

何もないけど、ゴミなども落ちてません。
ニューカレドニアの離島はあまり観光客も多くないからかな。
そして、島内では飲み物など買えませんので、それも、ゴミの少ない理由かもしれません。

最後に、日本人が来たという爪痕残してきました。
砂で作った富士山です。

ブラシ島は海もキレイですが、砂がサラサラ、大人でも砂遊びしたくなるんです。
この砂と、海の色が忘れられません。
ここが私の天国に一番近い島かも

ブラシ島で1時間くらい遊んだ後、ランチをする島に向かいます。
コトモ島という島にランチする場所がありました。
レストランではありません。
テーブルとちっちゃな調理場のようなものがあるだけ。
一応、テントのような屋根はありました。
また、トイレも一応ありました。


ランチです。


なぜか、オウムガイの殻がいっぱい落ちてた。

この海の中にオウムガイがいっぱいいるのでしょうか!?
生きてるのは見ることができませんでした。

コトモ島では90分くらい休憩しました。
いっしょにツアーに参加していたフランス人のおじさんたちに勇気をだしてフランス語で話しかけてみました。
おじさんたちの1人がニューカレドニアで働いていて、そこにフランスからお友達が遊びに来たのだそうです。
でも、雑談の会話を続けるのは、私の語学力では辛かった〜
もっと勉強しようと心に誓いました。

その後、またボートに乗って、元の船着き場に帰るのですが、帰る途中もサメをみたり、エイを見たり。
船のキャプテンはサービス精神旺盛で、何か見つけたら、必ず停まってくれたり、追っかけてくれたりします。
そして、けっこうイケメンでした。

船着き場に着いたのは午後3時半でした、
ホテルのバスがすぐ来てくれて、ホテルには4時頃つきました。
ホテルのお部屋はチェックアウトしてしまいましたが、チェックアウトした人用のシャワーなどありますので、問題なかったです。
私たちはジムのシャワールームを使いましたが、快適でした。

ちょっとプールサイドで休憩したら、もう出発の時間です。
ホテルを6時に出発して、飛行機は7時です。
空港にはまたJTBのガイドさんがいて、手続きを手伝ってくれました。
ガイドさんは私たちが飛行機に乗るまで待っていて、最後までトラブルがないか、確認してくれて、お見送りしてくれました。

イルデパンはかなり不便なところですが、ホテルのかおりさんと、JTBのガイドの方のお陰で快適、かつトラブルなしで、過ごせました。
また、イルデパンでは第3外国語が日本語なんだそうで、道行く人たちはこんにちは〜って日本語で声かけてくれます。
ガイドさんが言ってましたが、ニューカレドニアの方々はとても親日だそうです。
現地の方はどこに行っても、笑顔で手を振ってくれます。

本当に何もない島だったけど、本当はとても豊かな島なのかもしれません。
みなさん、基本自給自足なんだそうです。

イルデパンはこれ以上開発されず、このままでいて欲しいな〜