鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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カイツブリ2021 10/3-① 入り江に幼鳥が集合 10羽以上います

2021年10月06日 | カイツブリ類
2021/10/3

下ノ橋の北側の入り江を根城にしている感のあるカイツブリの集団ですが ほとんどが幼鳥になります
成鳥は3羽確認しているのですが そのうち2羽は親鳥となるようです
最近はお母さんの姿を見ないのですがお父さんの姿はよく見ます
もう1羽ダークグレーという成鳥を見るのですが これがよくわからない…
去年の子供かとも思うのですが定かではありません

しかし圧倒的に数を占めるのは今年生まれた幼鳥になります
そのうち4羽はおそらく抱卵しているのを目撃した幼鳥かと思われます
生まれた浮巣の辺りで休んでいるさまをよく見ますが ずっとここしばらくはこの辺りで生活しているようです。

しかしそれ以上に幼鳥がいて 時として大挙してこの入り江に集まって来るようです
普段はどこにいるのかよくわからないのですがいつもの幼鳥以外にも 5羽以上確認することがあります
ですから親鳥のお父さんと合わせると総勢11羽以上のカイツブリがこの入り江に集まってきます
この見慣れぬ幼鳥たちの親が誰なのかは定かではありませんが 
その幼鳥の様子と見ているのはいつものお父さんになりますので親なのかもしれません
しかしそれにしても数が多いです……


いずれみんなでこのモエレから立ち去ってゆくのでしょうが
それまではこんな状態が続くのだと思われますが この入り江にはいつまで姿を見せるのかも
一つの課題となります

この日もたくさんの幼鳥たちがこの入り江に集まり その後大海に全員で漕ぎだしてゆきます
どのようなスケジュールなのかは窺い知れませんが
そんな彼らの様子になります

まずは 入り江に集合したカイツブリたちの様子となります
下ノ橋に到着すると 浮き球の左のところにカイツブリの姿がありました


4羽のカイツブリが見えますが
真ん中に見えるのがお父さんのようです


左側の2羽は

顔の色の黒っぽい幼鳥と(前回合流したようです)右に見えるのは一郎かと思われます



お父さんの前を一郎が右へ移動してゆきますと


そこに見えるのが…

よくわかりませんが


お父さんが左に姿を出したとき

その横顔を見ると



二郎であることがわかります
そうしますと 今ここにいる幼鳥たちはいつものメンバーになるかと思われます
三郎と四郎の顔は見えませんが近くにいるのだと思われます



じっと動かない 顔のマダラの濃い幼鳥ですが 三郎ではないようです
後から合流したので五郎としておきます



左にお父さんがいて その右に見えるのが二郎になり 後ろを泳いでいるのが一郎になります
いつものメンバーになりますね



左が五郎で 右が一郎になります



ここで新たに

顔のマダラの濃い幼鳥が現れますが1羽は五郎だと思います


右に見えるのは

お父さんでしょうか



こちらは

先ほどのお父さんと二郎になりますが
いったいどこを見ているのかがさっぱりわかりませんね…


ここでカメラを引いてみてみると

6羽のカイツブリが写っていますが
右上の2羽がお父さんと二郎になり
真ん中の2羽が顔のマダラの濃い幼鳥になります



続きまして

走っている2羽が増えて8羽のカイツブリが見えます
お父さん以外はみんな幼鳥です



お父さんのところに1羽顔を出し
9羽のカイツブリが見えます


お父さんたちの位置は

右の浮き球の左奥になりますが 3羽だけが離れたところでじっと見ているようです



手前の方には幼鳥たちがたくさん顔を出していて

幼鳥ばかり7羽見えますので
合計10羽のカイツブリがいることになって





この中には8羽の幼鳥が見えますので 合計11羽のカイツブリがいることになるようです



数が多いのはわかりますが なかなか写真的には困りもので

真ん中の5羽ですが顔がよくわかりません…


手前のほうの

4羽です


顔のマダラの濃い幼鳥が

3羽見えますが左下が三郎で
上にいるのが五郎でしょうか…よくわからんな



たぶん


こいつが

後から参入した五郎だと思いますが 
顔にまだらのある幼鳥がたくさんいるようです


じっと離れたところから見ているのが

お父さんになります



この幼鳥は

1羽だけ離れたところに見えるのですが 五郎ではありません


五郎の手前に

マダラ幼鳥が見えますが


その手前にも

もう1羽マダラ幼鳥が現れ



さらにもう1羽がその間に

顔を出して
もう完全に識別不能状態になります




右から2羽目が三郎かもしれませんが見慣れない幼鳥ばかりが集まりました


やはりこちらが

三郎のようです 白い眉が特徴で泣きが入った顔をしています



五郎でしょうか



これはわからんな



ここでお父さんの周りを見ると

一番右がお父さんになりますが その周りに4羽の幼鳥が見えます



そのすぐ左に見えるのが

二郎で 手前に見えるのが一郎でしょうか



二郎ん左上の2羽は

一郎にも見えますがよくわかりません…
おそらく新たな幼鳥たちのリーダー格の幼鳥になるかと思います
やはりお父さんの指示を受けて行動しているようです


これは

別なところの幼鳥でだれかわからんです



この幼鳥が

とってもマダラの濃い幼鳥で


まるで

生まれたばかりの雛のように見えますね…



こちらはさっきも登場した

見慣れぬ幼鳥


マダラの濃い若そうな幼鳥たちばかりが集まって

遊んでいるのですが


その中にまだらのない幼鳥も

混じります



幼鳥が6羽



7羽見えます




右端が二郎に見えます
一郎はその下か上の幼鳥かと思います
真ん中の黒いのが五郎かと思いますが…



離れて1羽で見ているのが

お父さん



よくわからん奴


    
よくわからん…





ここでお父さんが



動きますと


幼鳥たちがお父さんの周りに




集合してきて 入り江の外を見ています



手前の方で遊んでいた顔にまだらのある幼鳥たちも

急いで







集合して 向こう側へと泳いでゆきます



一番後からついてゆくのは

くちばしが少し黒い顔が少しだけ赤っぽいダークグレーでしょうか…




先を行くしっかりしているような顔にまだらのある幼鳥です


その後からついてゆくのはやはり



左のダークグレーのようです




右に見えるのがお父さんかと思いますが 3羽のカイツブリと


その左側には

2羽の幼鳥がいて



3羽の下の方には
ダークグレーを含む4羽のカイツブリが

泳いできてこのまま入り江の外の大海へと向かいました
どうやらこれから広いところへ漕ぎだすようです
いよいよこの場所を離れてゆく時期が来たのかもしれません…
そう思ったのはわけがありますが
この続きは次回に
それでは また

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