2020/1/9 その2 となります
その1の方は モエレのオジロワシ 1/9 その1 中沼の上空で見かけた 志乃?
そちらをご覧いただきたい。
志乃の姿を見たのち暫くして タカ柱が出来たのですが
その中に 複数のオジロワシの姿を見かけます
豊平川と 中沼地区の奥の原野の上を飛んでいたのですが
範囲が広すぎて 全体の様子は分かりません・・・
そんな写真になるのですが どうもあまり見かけない鳥たちの様で
よくわからないのが 実情となります
そんな様子になります。
遠くに出来たタカ柱ですが 次第に旋回しながら近づいてくるオジロワシがいます
オジロワシの成鳥です 尾羽が真っ白です
でもさっきの志乃 とは違うように見えます
トビも飛んでいますが
特に翼の傷は無いのですが 左翼 はしから1/3 位の所に少し割れが見えます
それ位でしょうか・・・。
富江 一二郎 三四郎にも見えず 憲二とかも考えられるのですが
全くよく分かりません・・・一郎である可能性も考えられますが分かりませんね。
ここでまた
トビが来て 低くなって見えなくなってしまいます・・・
その後でまた 成鳥が現れるのですが
さっきの成鳥とは違って見えますね
左翼の割れが見えません 別な成鳥の様です
案外 こちらが一郎なのかもしれません・・・分りませんがね・・・。
この時 タカ柱の中には たくさんのオジロワシがいたようです
おそらく6羽以上のオジロワシがいたみたいですが 遠くてよく分かりません・・・。
すると今度は さらに近づいてきた幼鳥がいました
綺麗な尾羽の縁が見えます
くちばしの先は黒いです
翼指および風切の傷はほとんど見えませんが
胴体の白いマダラが目立ちます
胴体脇の大きな白いマダラがあるのですが
そこから伸びるラインが 今一つ太くないですし はっきりしない様です
ミシン目も見えませんが オオワシ模様が 1本かすかに見えます・・・
それと 尾羽の根本が真っ白ですね なので 足の下が白い帯に見えます
この辺が特徴でしょうか
各当するオジロワシを捜すも どうやらみな違うみたいです
当初は 九次郎 九太郎などを 胴体の白いマダラから考えたのですが
ラインが違いますし それ以外にもたくさんの違いが見えます
困りました・・・。
なので 取り敢えず 不明幼鳥 20-1 と言うことにしておきます。
ここで
後ろ姿を残して低く見えなくなってしまうのですが
その後に現れたのが
一見して 全く違う鳥だと分かる幼鳥でしたね
こちらは ラインがしっかりと出ていますし
翼指に大きな特徴がありました
ムツ五郎を思わせるような顔つきですが ラインの先の方の明瞭度とふとさ
ミシン目がある事と オオワシ模様も左に見えることから別物です。
胴体の白いマダラはしっかりあり 茶系ではないことから 候補は限られます
しかし 左翼指 1枚目の真ん中から先にかけての大きなスレを見ると
去年の夏によく現れた 剣之介 に間違いないのではないかと思いました・・・。プロファイル⑧
しかし後でよく調べてみると
この右翼指 2本目と 3本目の先の方のちぎれ
それと 翼下のラインが違って見えます・・・
あちらの方はこんなにラインが鮮明ではなかったようです
右翼の大きな傷はあるのですが・・・
なので 違う可能性が強いです・・・
翼指の同じ所に同じ傷があるのにね
ということでまた 振出しに戻ってしまいます・・・。
剣之介 どうよ! って感じですが
こっちの翼指は同じでも
反対側は全く違います・・・。
で結局
こちらのオジロワシも 不明幼鳥 20-2
と言う事になってしまいました・・・。
見失う都度 また違うオジロワシが姿を見せるのですが
今度はまた
尾羽の根本の真っ白い
不明幼鳥 20-1 が現れました
オジロワシの成鳥が
横切って行きますが
羽ばたいて
ここでお終いとなりましたが
これらの幼鳥の顔つきは どこか似ていると思いました
しかし いつもよく見る幼鳥とは少し系統が違うのかもしれません
それだけたくさんいる ということなのかもしれません。
そんなこの日のオジロワシの様子になりますが
今後の参考にしなくてはならない様です
それでは また
その1の方は モエレのオジロワシ 1/9 その1 中沼の上空で見かけた 志乃?
そちらをご覧いただきたい。
志乃の姿を見たのち暫くして タカ柱が出来たのですが
その中に 複数のオジロワシの姿を見かけます
豊平川と 中沼地区の奥の原野の上を飛んでいたのですが
範囲が広すぎて 全体の様子は分かりません・・・
そんな写真になるのですが どうもあまり見かけない鳥たちの様で
よくわからないのが 実情となります
そんな様子になります。
遠くに出来たタカ柱ですが 次第に旋回しながら近づいてくるオジロワシがいます
オジロワシの成鳥です 尾羽が真っ白です
でもさっきの志乃 とは違うように見えます
トビも飛んでいますが
特に翼の傷は無いのですが 左翼 はしから1/3 位の所に少し割れが見えます
それ位でしょうか・・・。
富江 一二郎 三四郎にも見えず 憲二とかも考えられるのですが
全くよく分かりません・・・一郎である可能性も考えられますが分かりませんね。
ここでまた
トビが来て 低くなって見えなくなってしまいます・・・
その後でまた 成鳥が現れるのですが
さっきの成鳥とは違って見えますね
左翼の割れが見えません 別な成鳥の様です
案外 こちらが一郎なのかもしれません・・・分りませんがね・・・。
この時 タカ柱の中には たくさんのオジロワシがいたようです
おそらく6羽以上のオジロワシがいたみたいですが 遠くてよく分かりません・・・。
すると今度は さらに近づいてきた幼鳥がいました
綺麗な尾羽の縁が見えます
くちばしの先は黒いです
翼指および風切の傷はほとんど見えませんが
胴体の白いマダラが目立ちます
胴体脇の大きな白いマダラがあるのですが
そこから伸びるラインが 今一つ太くないですし はっきりしない様です
ミシン目も見えませんが オオワシ模様が 1本かすかに見えます・・・
それと 尾羽の根本が真っ白ですね なので 足の下が白い帯に見えます
この辺が特徴でしょうか
各当するオジロワシを捜すも どうやらみな違うみたいです
当初は 九次郎 九太郎などを 胴体の白いマダラから考えたのですが
ラインが違いますし それ以外にもたくさんの違いが見えます
困りました・・・。
なので 取り敢えず 不明幼鳥 20-1 と言うことにしておきます。
ここで
後ろ姿を残して低く見えなくなってしまうのですが
その後に現れたのが
一見して 全く違う鳥だと分かる幼鳥でしたね
こちらは ラインがしっかりと出ていますし
翼指に大きな特徴がありました
ムツ五郎を思わせるような顔つきですが ラインの先の方の明瞭度とふとさ
ミシン目がある事と オオワシ模様も左に見えることから別物です。
胴体の白いマダラはしっかりあり 茶系ではないことから 候補は限られます
しかし 左翼指 1枚目の真ん中から先にかけての大きなスレを見ると
去年の夏によく現れた 剣之介 に間違いないのではないかと思いました・・・。プロファイル⑧
しかし後でよく調べてみると
この右翼指 2本目と 3本目の先の方のちぎれ
それと 翼下のラインが違って見えます・・・
あちらの方はこんなにラインが鮮明ではなかったようです
右翼の大きな傷はあるのですが・・・
なので 違う可能性が強いです・・・
翼指の同じ所に同じ傷があるのにね
ということでまた 振出しに戻ってしまいます・・・。
剣之介 どうよ! って感じですが
こっちの翼指は同じでも
反対側は全く違います・・・。
で結局
こちらのオジロワシも 不明幼鳥 20-2
と言う事になってしまいました・・・。
見失う都度 また違うオジロワシが姿を見せるのですが
今度はまた
尾羽の根本の真っ白い
不明幼鳥 20-1 が現れました
オジロワシの成鳥が
横切って行きますが
羽ばたいて
ここでお終いとなりましたが
これらの幼鳥の顔つきは どこか似ていると思いました
しかし いつもよく見る幼鳥とは少し系統が違うのかもしれません
それだけたくさんいる ということなのかもしれません。
そんなこの日のオジロワシの様子になりますが
今後の参考にしなくてはならない様です
それでは また
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