2021/9/28 その②となります
その①はこちら カイツブリ2021 9/28 すっかり家族に解け込んだ四郎 お父さんの影?
前回は早朝のモエレ 下ノ橋のいつもの浮巣周りのエリアで
いつものファミリーの幼鳥たちが元気に遊んでいました
最近合流したと思われるずっと不在であった三郎も
今までいなかったのがウソのように一番近しい四郎とともにすっかりもううちとけているようです
浮巣のところにはダークグレーもいて お母さんも一緒にここで幼鳥たちと過ごしていたのですが
お母さんがこの場から姿を消したとき顔を出した成鳥がいました
この成鳥こそが 以前もよく見たお父さんであると思うのですが
お父さんは遠巻きに幼鳥たちを見つめるだけで またすぐにこの場を去ってゆきます…
嬉しそうに駆け寄る幼鳥たちですが 目で合図をするだけでした
カイツブリお父さんのこの様な態度は謎ですが
彼らには彼たちだけの考えがあるのだと思います
お話はその続きからとなります
左上のお父さんが消えたところになるのですが
ここで浮巣のあったところを見ると そこにはまだ
お休みになっていた ダークグレーの姿が見えます
ダークグレーで くちばしが黒いのが特徴なのですが
幼鳥たちにとってはおじさんというような関係になるかと思うのですが
あるいは親鳥の去年の子供であって 幼鳥たちにとっては世話係のような関係かとも考えられますが
その辺りは定かではありません
しかし この幼鳥たちとは一緒に生活していますのであながち違うとは言えないようです
ようやく起き上がったダークグレーは動き出します
沼の中央へ向けて
漕ぎだすのですが
ここでじっと辺りを見つめたのちに
いきなり
駆けだしました!
カメラはついてゆくのが精一杯ですが
幼鳥たちがいるところで
止まります
手前に見えるのは
四郎ですね
右の奥には
お母さんの姿が見えますし 左側には三郎と 後ろを向いているのはおそらく一郎です
左側には
ダークグレーと その横に四郎が見えますが
後ろを向いているのはこちらの方はおそらく二郎だと思われます 色が白く見える方が二郎です
ここでダークグレーが お母さんのいる方へ
走り出して
滑空!
ずいぶん元気ですね 嬉しいのでしょうか…
その後皆が集合することになるのですが
こちらの写真の中には
一番左上にはお母さん
その後ろに四郎がいて ダークグレーが見えます
右側には三郎が上に見えるのですが 下にいるのがおそらく一郎かと思われます
そうしますと二郎の姿が見えませんが
二郎の方は 左に
見えました
しかし横一線に並んでいるのですが
みんなは
一斉にある方角を見ているのがわかります…
想像するに お父さんがいたのだと思われます
それをじっとこのファミリーの面々は見ていたのだと思われます
私は見ていませんがおそらく
ここから動きがありました
いきなり走り出したのが
一番左端の二郎になります
お父さんを追いかけていったのかと思うのですが…
その走り出した二郎を見て みんなが動き出します
次々と駆け出してゆき
滑る二郎を後ろから
追い越してゆくのが
顔が赤いのでお母さんでしょうか
さらにそのお母さんを
左と右から追ってゆく鳥は
左から来たのが四郎で
右から来たのが三郎になります
遠いですがまだ顔はわかります
お母さんの
左後ろにいるのは 最初に走り出した二郎であると思われます
それ以外の鳥たちは
左端にはダークグレーが見え
右下には後ろを向いていますが一郎が来ていました
お母さんのところに一郎が
駆け寄って行き
お母さんの横を通って
後ろのダークグレーと二郎の方へと
向き合うことになり
ここで全員がまた集合したことになります
まだここは入り江の中になるのですが
どうもこの日は 入り江の外で活動するような気がします
手前から
二郎 ダークグレー 一郎になります
ここで二郎が
お母さんと四郎の右側の三郎の後ろに動きます
そしてその二郎が今度もまた走り出します!
入り江の外の大海に向かって走ってゆくのですが
それを合図にみなが
一斉に走り出しました
入り江のずっと向こう側の広いところに
二郎が降り
その後ろから他の鳥が続いてゆきます
こうしてこの日は入り江の仲はもぬけの空となってしまいます
ここでこのおっさんは 公園の道路を中の橋の方へと歩いてゆくのですが
モニュメントの向かい側の林の間から沼を覗くと
先ほどのカイツブリたちが
見えます
右のお母さんの手前に見えるのは一郎でしょうか
左に見えるのはダークグレーかもしれません
その右奥には
二郎の姿も見えますし
離れたところには
三郎と四郎の姿も見えましたが
ここでこの場を後にします
中洲岬のところには
カモたちが集積しています
何処の写真かは思い出しませんが
ハシビロガモでしょうか…
中の橋の向こう側の C-D 海峡の手前側には
コガモがたくさん見えます
コガモの群れがやって来たようです
外側は下ノ橋の方へと引き返してくると
見晴台水門の東側の水の中に
お母さんと一郎の姿が見えました
他の幼鳥たちもいたのですが 割愛します
下ノ橋にまた戻ってくると
S-中洲の根元の暗い部分に見えたのが
じっとみんなの帰りを待つ ダークグレーの姿でした
幼鳥たちは大海できょうはすごし おじさんが留守番ということのようです
カイツブリファミリーの行動は奥が深いですね
それでは また
その①はこちら カイツブリ2021 9/28 すっかり家族に解け込んだ四郎 お父さんの影?
前回は早朝のモエレ 下ノ橋のいつもの浮巣周りのエリアで
いつものファミリーの幼鳥たちが元気に遊んでいました
最近合流したと思われるずっと不在であった三郎も
今までいなかったのがウソのように一番近しい四郎とともにすっかりもううちとけているようです
浮巣のところにはダークグレーもいて お母さんも一緒にここで幼鳥たちと過ごしていたのですが
お母さんがこの場から姿を消したとき顔を出した成鳥がいました
この成鳥こそが 以前もよく見たお父さんであると思うのですが
お父さんは遠巻きに幼鳥たちを見つめるだけで またすぐにこの場を去ってゆきます…
嬉しそうに駆け寄る幼鳥たちですが 目で合図をするだけでした
カイツブリお父さんのこの様な態度は謎ですが
彼らには彼たちだけの考えがあるのだと思います
お話はその続きからとなります
左上のお父さんが消えたところになるのですが
ここで浮巣のあったところを見ると そこにはまだ
お休みになっていた ダークグレーの姿が見えます
ダークグレーで くちばしが黒いのが特徴なのですが
幼鳥たちにとってはおじさんというような関係になるかと思うのですが
あるいは親鳥の去年の子供であって 幼鳥たちにとっては世話係のような関係かとも考えられますが
その辺りは定かではありません
しかし この幼鳥たちとは一緒に生活していますのであながち違うとは言えないようです
ようやく起き上がったダークグレーは動き出します
沼の中央へ向けて
漕ぎだすのですが
ここでじっと辺りを見つめたのちに
いきなり
駆けだしました!
カメラはついてゆくのが精一杯ですが
幼鳥たちがいるところで
止まります
手前に見えるのは
四郎ですね
右の奥には
お母さんの姿が見えますし 左側には三郎と 後ろを向いているのはおそらく一郎です
左側には
ダークグレーと その横に四郎が見えますが
後ろを向いているのはこちらの方はおそらく二郎だと思われます 色が白く見える方が二郎です
ここでダークグレーが お母さんのいる方へ
走り出して
滑空!
ずいぶん元気ですね 嬉しいのでしょうか…
その後皆が集合することになるのですが
こちらの写真の中には
一番左上にはお母さん
その後ろに四郎がいて ダークグレーが見えます
右側には三郎が上に見えるのですが 下にいるのがおそらく一郎かと思われます
そうしますと二郎の姿が見えませんが
二郎の方は 左に
見えました
しかし横一線に並んでいるのですが
みんなは
一斉にある方角を見ているのがわかります…
想像するに お父さんがいたのだと思われます
それをじっとこのファミリーの面々は見ていたのだと思われます
私は見ていませんがおそらく
ここから動きがありました
いきなり走り出したのが
一番左端の二郎になります
お父さんを追いかけていったのかと思うのですが…
その走り出した二郎を見て みんなが動き出します
次々と駆け出してゆき
滑る二郎を後ろから
追い越してゆくのが
顔が赤いのでお母さんでしょうか
さらにそのお母さんを
左と右から追ってゆく鳥は
左から来たのが四郎で
右から来たのが三郎になります
遠いですがまだ顔はわかります
お母さんの
左後ろにいるのは 最初に走り出した二郎であると思われます
それ以外の鳥たちは
左端にはダークグレーが見え
右下には後ろを向いていますが一郎が来ていました
お母さんのところに一郎が
駆け寄って行き
お母さんの横を通って
後ろのダークグレーと二郎の方へと
向き合うことになり
ここで全員がまた集合したことになります
まだここは入り江の中になるのですが
どうもこの日は 入り江の外で活動するような気がします
手前から
二郎 ダークグレー 一郎になります
ここで二郎が
お母さんと四郎の右側の三郎の後ろに動きます
そしてその二郎が今度もまた走り出します!
入り江の外の大海に向かって走ってゆくのですが
それを合図にみなが
一斉に走り出しました
入り江のずっと向こう側の広いところに
二郎が降り
その後ろから他の鳥が続いてゆきます
こうしてこの日は入り江の仲はもぬけの空となってしまいます
ここでこのおっさんは 公園の道路を中の橋の方へと歩いてゆくのですが
モニュメントの向かい側の林の間から沼を覗くと
先ほどのカイツブリたちが
見えます
右のお母さんの手前に見えるのは一郎でしょうか
左に見えるのはダークグレーかもしれません
その右奥には
二郎の姿も見えますし
離れたところには
三郎と四郎の姿も見えましたが
ここでこの場を後にします
中洲岬のところには
カモたちが集積しています
何処の写真かは思い出しませんが
ハシビロガモでしょうか…
中の橋の向こう側の C-D 海峡の手前側には
コガモがたくさん見えます
コガモの群れがやって来たようです
外側は下ノ橋の方へと引き返してくると
見晴台水門の東側の水の中に
お母さんと一郎の姿が見えました
他の幼鳥たちもいたのですが 割愛します
下ノ橋にまた戻ってくると
S-中洲の根元の暗い部分に見えたのが
じっとみんなの帰りを待つ ダークグレーの姿でした
幼鳥たちは大海できょうはすごし おじさんが留守番ということのようです
カイツブリファミリーの行動は奥が深いですね
それでは また
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