2017/3/20 晴れ 春分の日
今日は祭日となりましたので、モエレ沼公園も 人が多かったです
天気も大変良く 気温も10℃近くまで上昇したので 公園の中を走っている人も多く
ああ やっと春が来たんだなあと 実感した一日でした
おっさんの オジロワシブログも 3日分ほど まだ終わってないのがあるのですが(-_-;)
そこは、先ず置いといて・・・
記憶の確かなうちに この日の事を書くことにしました
タイトルのように まだ未確認の1羽を 確認しました
というか 以前も見たことがあるのかもしれませんが
その時は未だよく分からず、今回確信がとれたので このようなタイトルにしました
3/12 の10羽の中には このオジロワシは 居ませんでしたので
おっさんが確認した 11羽目のオジロワシ ということになります
それでは始まりです
まず おっさんが猟場へ着いたときには 3羽のオジロワシが居たんですが
カメラを用意している間に 2羽飛び去ってしまい 1羽だけが残っていました
問題のオジロワシです
最初 一二郎かと思いました
彫の深い顔 大きな瞳 すらりと伸びた高い鼻
頭の毛は多めで メスみたいな雰囲気があります
比較するものがないので、大きさは分かりません
イタリア風の顔立ちとでもいうのでしょうか 一二郎もそんな感じなので・・・
本当に一二郎であると 思っていました
ここで 開けたぬまの ミコアイサが 目に入りました
白いオスと 頭の黒いメス そして その中間くらいのがいますね
本当にパンダみたいですね 仮面ライダーにも見えます
さて
このオジロワシですが 目を離しているうちに居なくなってしまいました
何処へ行ったのでしょうか・・・
しばらくして オジロワシが降りてきます
降り立つ直前の尾羽を見ると 白い尾の先の縁に 少しながら はっきりと
黒いものが付いています この感じの尾羽の具合は 初めて見ます
降り立ったオジロワシの顔を見ると
先ほどまで ここにいて 一二郎と思っていた鳥ではありませんか!
しかし この鳥の尾羽は 一二郎の物とは違います
ここで おっさんは確信したのです このオジロワシが一二郎ではなく
あの10羽 以外の 別な1羽であることを!
そう考えてよく見ると 一二郎とは 顔つきは似ていますが少し違います
多分この鳥はメスではないかと思います
頭の毛も少し多い様で、毛の色もすこし 茶色が濃い様です
目つきもやや柔らかいような・・・
ここで おっさんは このオジロワシを 富江 と命名します
11にんいた! ですね
そして それを裏付ける事実も出てきます
そらをみていた富江の所にもう1羽 来ました
そして
もう1羽 幼鳥らしいのが降りてきました
確認する間もなく 写真を並べましたが
後から確認すると
最初の2羽は 左が富江 右が一二郎です
降りてきた幼鳥は まだらの感じからして多分 五郎(と言うことにしておきます)
一二郎の左隣に おりたちました
3羽並んで 左から 五郎 一二郎 富江 です
1枚目 富江です
2枚目 五郎です 華と同じようなまだらが付いていますが 嘴が違いますしオスの顔つきかと
富江が飛んで 左端に行きます
並び順は 今 左から 富江 一二郎 五郎 です
富江が啼いているので 五郎と一二郎も空を見上げます
すると!
ダーン と 華の登場です
体のまだらは かなり白いです
五郎も図柄は華ににているのですが 小さく感じるな・・・
一二郎の後ろに行ってます
4羽揃って 左から 富江 五郎 一二郎 華
一二郎が 一番小さく見えます
さて ここで この4羽のうち 3羽が飛びます 面白いですよ
五郎 一二郎 華 が一斉にスタートします
ほとんど同じタイミングで羽を動かしていますが 五郎が脱落します
一二郎 華 は 飛んで行きます 華は 飛ぶのが好きなようです 良く空の上で見ます
残った二人に 降りた一二郎 です 華はいません
こんな感じだったのですが みんないなくなります
そして
大空にいます
2羽飛んできます 先に来たのが 富江
後からついてくるのが 五郎です 尾がかなり黒くて、羽はトビの様なまだらが入っています
あまり見ないオジロワシです 華はよく見るのですが 尾がかなり違います
ついで 華がやって来ました
華の羽は大きいので ゆったりとびますし、 綺麗ですね
実に気持ち良さそうに飛びます
ついで 一二郎がやってきました
最後にまた 華です
一二郎と 富江が降りています
富江が飛び立ちます 今日は良く飛びますね
エサよりも飛行を楽しんでいるようですね
ぐるっとまわって 向こう側で一二郎とすれ違います
富江の尾は 端に少しだけ縁があるので、良く分かります
富江がおりたったとき 一二郎はいません が
よくみると 遠く右の奥の木の上に泊まっています
水辺を背にした富江のアップ 綺麗ですね
一二郎が富江の横に来ました
二人で飛び立ちます
富江が戻ってきましたが また飛び立ちます
それを眺める 一二郎です
空を舞う富江です が やがて 一二郎の所に降りてきます
飛び込むように舞い降りる富江 それをよける 一二郎です
それにしても この二人 仲が良い様ですね
今日はずっと 一緒に居ます まるで 夫婦の様ですね・・・
というより 実際そうなのかもしれません
まるで、若いさくらと一郎を見ているような気がします・・・
まだ富江は はじめてみたので、何とも言えませんが おそらく…
と おっさんは思うのでありました
今後が楽しみな一日になったようです
帰りに橋の柱の上にとまっていた トビです
それでは 今日はこの辺で お終いです
今日は祭日となりましたので、モエレ沼公園も 人が多かったです
天気も大変良く 気温も10℃近くまで上昇したので 公園の中を走っている人も多く
ああ やっと春が来たんだなあと 実感した一日でした
おっさんの オジロワシブログも 3日分ほど まだ終わってないのがあるのですが(-_-;)
そこは、先ず置いといて・・・
記憶の確かなうちに この日の事を書くことにしました
タイトルのように まだ未確認の1羽を 確認しました
というか 以前も見たことがあるのかもしれませんが
その時は未だよく分からず、今回確信がとれたので このようなタイトルにしました
3/12 の10羽の中には このオジロワシは 居ませんでしたので
おっさんが確認した 11羽目のオジロワシ ということになります
それでは始まりです
まず おっさんが猟場へ着いたときには 3羽のオジロワシが居たんですが
カメラを用意している間に 2羽飛び去ってしまい 1羽だけが残っていました
問題のオジロワシです
最初 一二郎かと思いました
彫の深い顔 大きな瞳 すらりと伸びた高い鼻
頭の毛は多めで メスみたいな雰囲気があります
比較するものがないので、大きさは分かりません
イタリア風の顔立ちとでもいうのでしょうか 一二郎もそんな感じなので・・・
本当に一二郎であると 思っていました
ここで 開けたぬまの ミコアイサが 目に入りました
白いオスと 頭の黒いメス そして その中間くらいのがいますね
本当にパンダみたいですね 仮面ライダーにも見えます
さて
このオジロワシですが 目を離しているうちに居なくなってしまいました
何処へ行ったのでしょうか・・・
しばらくして オジロワシが降りてきます
降り立つ直前の尾羽を見ると 白い尾の先の縁に 少しながら はっきりと
黒いものが付いています この感じの尾羽の具合は 初めて見ます
降り立ったオジロワシの顔を見ると
先ほどまで ここにいて 一二郎と思っていた鳥ではありませんか!
しかし この鳥の尾羽は 一二郎の物とは違います
ここで おっさんは確信したのです このオジロワシが一二郎ではなく
あの10羽 以外の 別な1羽であることを!
そう考えてよく見ると 一二郎とは 顔つきは似ていますが少し違います
多分この鳥はメスではないかと思います
頭の毛も少し多い様で、毛の色もすこし 茶色が濃い様です
目つきもやや柔らかいような・・・
ここで おっさんは このオジロワシを 富江 と命名します
11にんいた! ですね
そして それを裏付ける事実も出てきます
そらをみていた富江の所にもう1羽 来ました
そして
もう1羽 幼鳥らしいのが降りてきました
確認する間もなく 写真を並べましたが
後から確認すると
最初の2羽は 左が富江 右が一二郎です
降りてきた幼鳥は まだらの感じからして多分 五郎(と言うことにしておきます)
一二郎の左隣に おりたちました
3羽並んで 左から 五郎 一二郎 富江 です
1枚目 富江です
2枚目 五郎です 華と同じようなまだらが付いていますが 嘴が違いますしオスの顔つきかと
富江が飛んで 左端に行きます
並び順は 今 左から 富江 一二郎 五郎 です
富江が啼いているので 五郎と一二郎も空を見上げます
すると!
ダーン と 華の登場です
体のまだらは かなり白いです
五郎も図柄は華ににているのですが 小さく感じるな・・・
一二郎の後ろに行ってます
4羽揃って 左から 富江 五郎 一二郎 華
一二郎が 一番小さく見えます
さて ここで この4羽のうち 3羽が飛びます 面白いですよ
五郎 一二郎 華 が一斉にスタートします
ほとんど同じタイミングで羽を動かしていますが 五郎が脱落します
一二郎 華 は 飛んで行きます 華は 飛ぶのが好きなようです 良く空の上で見ます
残った二人に 降りた一二郎 です 華はいません
こんな感じだったのですが みんないなくなります
そして
大空にいます
2羽飛んできます 先に来たのが 富江
後からついてくるのが 五郎です 尾がかなり黒くて、羽はトビの様なまだらが入っています
あまり見ないオジロワシです 華はよく見るのですが 尾がかなり違います
ついで 華がやって来ました
華の羽は大きいので ゆったりとびますし、 綺麗ですね
実に気持ち良さそうに飛びます
ついで 一二郎がやってきました
最後にまた 華です
一二郎と 富江が降りています
富江が飛び立ちます 今日は良く飛びますね
エサよりも飛行を楽しんでいるようですね
ぐるっとまわって 向こう側で一二郎とすれ違います
富江の尾は 端に少しだけ縁があるので、良く分かります
富江がおりたったとき 一二郎はいません が
よくみると 遠く右の奥の木の上に泊まっています
水辺を背にした富江のアップ 綺麗ですね
一二郎が富江の横に来ました
二人で飛び立ちます
富江が戻ってきましたが また飛び立ちます
それを眺める 一二郎です
空を舞う富江です が やがて 一二郎の所に降りてきます
飛び込むように舞い降りる富江 それをよける 一二郎です
それにしても この二人 仲が良い様ですね
今日はずっと 一緒に居ます まるで 夫婦の様ですね・・・
というより 実際そうなのかもしれません
まるで、若いさくらと一郎を見ているような気がします・・・
まだ富江は はじめてみたので、何とも言えませんが おそらく…
と おっさんは思うのでありました
今後が楽しみな一日になったようです
帰りに橋の柱の上にとまっていた トビです
それでは 今日はこの辺で お終いです
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