2020/11/17 火曜日 曇り
この日のモエレの様子の その2 となります
まず最初に 中の橋の上から西側に
目の周りがパンダのように黒くなっているミコアイサを含む
4羽のミコアイサを見つけるのですが
目の周りが黒くなっているのはパンダアイサだと思いますが
額の部分が黒ずんできているのもオスだという仮説を立てました
この日は中の橋の東側 公園側の草のそばに
逆光で真っ黒にしか肉眼では見えないのですが
オナガガモが複数いるのを発見します
右の方のオナガのオスは
こちらになり
左の方が
のんびりとくつろいでいます
換羽も完全に終わっているようで
翼鏡の上のところもオレンジになっているのがわかります
岸のところに集まるのですが
マガモなどの混じって4羽のオナガのオスが見えます
しかしよく見ると
オスが5羽とメスが1羽いるのがわかります
一番上の列の左から2羽が
こちらになりますが
右にいるのが
こちらの上にいるメスとなります
オスばかりいるのですが メスがいるのが驚きでしょうか。
たぶん 直前にやって来たのだと思われます
しばらく見ていませんでしたから
さっきの額の黒くなってきているミコアイサは
こちらになりますが ほとんどのミコアイサは黒ずんできているように見えます
みんなオスなのでしょうか…?
この時期はペアで行動することはあまり無いようなのですが
カワアイサも同様な気がしますね。
橋の西側を覗いていると
ミコアイサではないですが
額の部分が黒くなってきている というか黒いところの残っている
ホシハジロを見かけます
冬羽になり切っていない若鳥なのでしょうか…?
よくわかりませんが
前にも見た記憶があります 多分同じ個体だと思われます
さらに ハシビロガモが現れるのですが
換羽のほぼ終わったような ハシビロのオスになりますが
虹彩の黄色は微妙に黄色です 若鳥なのかもしれません
この前ここで見たのと同じかもしれませんね
頭を水に突っ込んで草を食べていますね
ヒドリガモのメスのそばで また
草を食べる
ハシビロガモとなります
ホシハジロのメスもいて
特徴のある顔を見せてくれます
アイリングとくちばしの根元の城が目立ちます スズガモに見えてしまいますね
ミコアイサもまた顔を出しますが
遠く B中洲のずっと向こう側を橋の上から覗くと
A-水門の前あたりに
ダイサギが見えました。
さっきのオナガのいたところを 少し場所を変えてみてみると
岸辺の草の上に
白いオナガガモのオスが見えるのですが
ここには
4羽のオスと 一番上の右の奥にメスが1羽いるのが見えます
隣にいるのはヒドリガモですが
こちらの手前の方に見えるのは
オナガのメスになります
オスはとてもきれいですね
おしりのところに黄色い太いバンドが出来れば 換羽終了というところでしょうか。
ここで C-中洲の 右端のところに
オカヨシガモの集団をまた 見かけたのですが
C-D海峡で遊ぶ
こちらのペアも含めると
10月に ここでよく見た 9羽のオカヨシの集団であることがわかります
しばらく見なかったのですが またやって来たと思われます
あるいはこの沼のどこかにいたのかもしれません。
オカヨシを観察したのち また 中の橋へ引き返してくると
さっきのオナガが沼に出ています
3羽の真ん中のオナガは 胴体脇のまだらが完全にはとれていませんが
右下の鳥は かなりきれいで 換羽終了というところになります
こちらの真ん中のと比べると
こちらの方はまだかなりマダラが残っているのがわかります
こちらは別の
オナガのオスですが
こちらは
下の鳥で
こちらが上の鳥です
こちらは下の鳥ですが
きれいなものです おしりの黄色い筒がきれいに出ていますね。
一番最後に
ほとんどパンダといっていいほどのミコアイサのオスを見るのですが
まだ 釘の後ろ側は赤茶色で しかるに頭には黒い毛が残っています
このことから オスの場合はこの換羽の時期
まず最初に額から頭が黒くなり しかる後に白くなるように思われます
首の後ろの毛は最後まで赤茶色で残っているようです
そう思いました。
そんなモエレの様子となります
それでは また
この日のモエレの様子の その2 となります
まず最初に 中の橋の上から西側に
目の周りがパンダのように黒くなっているミコアイサを含む
4羽のミコアイサを見つけるのですが
目の周りが黒くなっているのはパンダアイサだと思いますが
額の部分が黒ずんできているのもオスだという仮説を立てました
この日は中の橋の東側 公園側の草のそばに
逆光で真っ黒にしか肉眼では見えないのですが
オナガガモが複数いるのを発見します
右の方のオナガのオスは
こちらになり
左の方が
のんびりとくつろいでいます
換羽も完全に終わっているようで
翼鏡の上のところもオレンジになっているのがわかります
岸のところに集まるのですが
マガモなどの混じって4羽のオナガのオスが見えます
しかしよく見ると
オスが5羽とメスが1羽いるのがわかります
一番上の列の左から2羽が
こちらになりますが
右にいるのが
こちらの上にいるメスとなります
オスばかりいるのですが メスがいるのが驚きでしょうか。
たぶん 直前にやって来たのだと思われます
しばらく見ていませんでしたから
さっきの額の黒くなってきているミコアイサは
こちらになりますが ほとんどのミコアイサは黒ずんできているように見えます
みんなオスなのでしょうか…?
この時期はペアで行動することはあまり無いようなのですが
カワアイサも同様な気がしますね。
橋の西側を覗いていると
ミコアイサではないですが
額の部分が黒くなってきている というか黒いところの残っている
ホシハジロを見かけます
冬羽になり切っていない若鳥なのでしょうか…?
よくわかりませんが
前にも見た記憶があります 多分同じ個体だと思われます
さらに ハシビロガモが現れるのですが
換羽のほぼ終わったような ハシビロのオスになりますが
虹彩の黄色は微妙に黄色です 若鳥なのかもしれません
この前ここで見たのと同じかもしれませんね
頭を水に突っ込んで草を食べていますね
ヒドリガモのメスのそばで また
草を食べる
ハシビロガモとなります
ホシハジロのメスもいて
特徴のある顔を見せてくれます
アイリングとくちばしの根元の城が目立ちます スズガモに見えてしまいますね
ミコアイサもまた顔を出しますが
遠く B中洲のずっと向こう側を橋の上から覗くと
A-水門の前あたりに
ダイサギが見えました。
さっきのオナガのいたところを 少し場所を変えてみてみると
岸辺の草の上に
白いオナガガモのオスが見えるのですが
ここには
4羽のオスと 一番上の右の奥にメスが1羽いるのが見えます
隣にいるのはヒドリガモですが
こちらの手前の方に見えるのは
オナガのメスになります
オスはとてもきれいですね
おしりのところに黄色い太いバンドが出来れば 換羽終了というところでしょうか。
ここで C-中洲の 右端のところに
オカヨシガモの集団をまた 見かけたのですが
C-D海峡で遊ぶ
こちらのペアも含めると
10月に ここでよく見た 9羽のオカヨシの集団であることがわかります
しばらく見なかったのですが またやって来たと思われます
あるいはこの沼のどこかにいたのかもしれません。
オカヨシを観察したのち また 中の橋へ引き返してくると
さっきのオナガが沼に出ています
3羽の真ん中のオナガは 胴体脇のまだらが完全にはとれていませんが
右下の鳥は かなりきれいで 換羽終了というところになります
こちらの真ん中のと比べると
こちらの方はまだかなりマダラが残っているのがわかります
こちらは別の
オナガのオスですが
こちらは
下の鳥で
こちらが上の鳥です
こちらは下の鳥ですが
きれいなものです おしりの黄色い筒がきれいに出ていますね。
一番最後に
ほとんどパンダといっていいほどのミコアイサのオスを見るのですが
まだ 釘の後ろ側は赤茶色で しかるに頭には黒い毛が残っています
このことから オスの場合はこの換羽の時期
まず最初に額から頭が黒くなり しかる後に白くなるように思われます
首の後ろの毛は最後まで赤茶色で残っているようです
そう思いました。
そんなモエレの様子となります
それでは また