2024/5/23
すっかりカンムリ沼と化した感のあるモエレになります
すでにこの段階で 3組のペアを確認しています
そのうち2組はすでに抱卵しているのですが 5/4になって3組目のペアを確認することとなりました
そのペアも ようやく5/19辺りに巣を構えることになったのですが
まだ若く幼いペアになりますので 前途多難といったところになります
Aペアと Dペアに関しては去年もここで営巣していますので ソツなく巣を構えたものですが
何より経験が必要なようです
ところがこの日 おそらく新たなカンムリペア つまり4組目のペアを確認することとなりました
はっきり確認したわけではありませんが おそらくそうではないかと思われます
すべてのペアを一緒に見ることは出来ないのですが 場所と時間差で A・D・F ペアはそれぞれ確認しておりますので 4組目のペアの存在を考えなくてはならないようです
また顔つきも 今までのペアたちとも違って見えますのでその考えを裏付けます
しかしながら 写真を撮った段階ではそうは思っておらず 後で写真を見てそういう結論になったということになります 5/25においてもその考えを支持する写真が撮れましたので ほぼ間違いなく
4組目のペアは存在するようです
そこでこの新たなペアを Gペアと名付け
オスを五郎 メスを花子と呼ぶことにします(Gペアの五郎 ということです)
その前に前回の記事で Fペアの巣から オスの竜次が中洲の横を右に泳いでいったのですが
その中洲はA-中洲右ではなく B-中洲であったのが事実で 訂正しておかなくてはなりません
あの辺りが竜次の行動範囲になります
これらの写真はすべてB-中洲を写していました(A-中洲右はこんなに長くはありませんでした)
さて問題の新しいペアになりますが
中の橋に到着したときに見ることになりました
遠くB-水門の前あたりから 斜めにD-中洲に向かって2羽のカンムリが泳いでくるのを発見します
2羽が連れ立って泳いでゆくのですが これは2羽のうちの1羽になり
経験的に 胴体がピンク色をしていて 髭が濃く見えますのでオスだと思います(とりあえず)
こちらの方はもう1羽の方だと思うのですが
D-中洲の右わきの奥の方へと泳いでゆきます
髪の毛があまりたっていませんので最初のとは違って見えます
なんか見たこともないような顔をしていますね
中洲に近いところで2羽になります
左に見える方が少し小さく 胴体の色が黒っぽく見えます
右の方は体も少し大きく 胴体がピンクがかっており髭が濃く見えます
なのでこちらの右の方をオスとしたものですが まだはっきりとはしていません…
手前に見える方が
メスで
こちらも
メスであると考えました
こちらが胴体がピンクがかっているのでオスの五郎
中洲の奥側にいる方が
オスの五郎になり
中洲のもっと手前側に見えるのが
胴体の色が黒っぽく見えるメスの花子としました
そして彼らよりもさらに手前に見えるのが
Aペアの巣の上に乗っかる
Aペアメスの美子になります
A太の姿は見えませんがどこかに行っているものと思われます
こちらの見たこともないGペアが
Aペアの巣のそばに近寄ってきたわけです
Gペアはこれ以上はAペアの巣に
近づきません 花子はただ様子を見ているだけですね
美子の方も
じっとGペアを見ているだけ
位置関係は
こんな感じになります
ここで少し時間が経って中の橋の上を進んでゆきますと
先ほどのGペアが 中洲の向こう側を泳いでゆきます
こちらはオスの方だと思われますが
D-中洲の西側の先端部分に
曲がりこんでゆきます
どうやらこの辺りを調べているように見えますね
初めてここにやって来たのかもしれません…
橋の近くを
オオバンが通り過ぎてゆきますが
またC-D 海峡を覗くと
今度はメスが
同じあたりでくつろいでいるのが見えます
この日はこれだけですが 後日またこのペアを見ることになります
さてC-ポイントまで行きますと A-中洲左にはいつもの
Dペアが見え
巣の上にいるのは
悦子になります
Fペアの巣には最初
カンムリの姿は見えなかったのですが
すぐに右の奥から
1羽カンムリがやって来ます
このカンムリはオスの竜次に見えます
竜次は巣の上に登ることもなく
巣のそばで待機していたのですが
相方も来ないので
また右へ引き返してゆき
海峡の上を右へと
消えてゆきます……
こんなでよいのでしょうか 真面目に抱卵してほしいものです
このペアは心配です
Dペアの方はいつの間にかオスとメスが入れ替わっていて
今巣の上にいるのは
オスのD作で
メスの悦子は巣の前で
くつろいでいるのが見えました。
さてここでまた中の橋まで引き返し
土手側を下ノ橋の方へ歩いてゆきますと
中洲の脇にカンムリを1羽発見します
後ろに見える中洲は実は
中洲小島になります
このカンムリこの時は Fペアの竜次かはるみであると思いました(いつもこの辺りに現れますので)
でも実はこのカンムリ 最初に見たGペアの オスの五郎だったようです
彼らもまたこの辺りで巣を作ろうとしているようです
小島-C 海峡を
漂いながら
C-中洲の向こう側まで足を延ばしていたようです
土手をそのまま A-中洲の向こう側まで歩いてゆきますと
こちら岸の陰からカンムリが1羽飛び出してきました
たぶんこの顔は
Dペアのメスの悦子だと思いますが
どうも上空を見ているようで
この後水しぶきを上げ
向きを変え
戦闘モードになります
実はこの時上空低く トビが降りてきていました
カンムリの悦子は戦闘モードに入って
こちら岸に向かって
突進してきました!
そしてそのまま見えなくなってしまいます……
遠くA-中洲を見ると 向こう側から見てA-中洲右の後ろ側に
カンムリが1羽マウンドの上に座っています
ここは最初にFペアが巣にしたところになります
してみると上にいるのははるみなんだと思います
裏側にある巣は大丈夫なのでしょうか…やはり前途多難ですね…
さっき岸に使づいて見えなくなった悦子が
中洲の方へ帰ってゆきます
右に見えるのはA-中洲の切れ目部分になります
今カンムリが見えるところの少しだけ左側の裏側が Fペアの巣のある所になります
ハクセキレイが道路の上を
歩いてゆきます
コムクドリが木の中に巣を作っているのですが
お久しぶりでしたね。
そんなモエレのカンムリになりますが 見たこともない新しい4組目のペアがやって来たようです
それでは また
すっかりカンムリ沼と化した感のあるモエレになります
すでにこの段階で 3組のペアを確認しています
そのうち2組はすでに抱卵しているのですが 5/4になって3組目のペアを確認することとなりました
そのペアも ようやく5/19辺りに巣を構えることになったのですが
まだ若く幼いペアになりますので 前途多難といったところになります
Aペアと Dペアに関しては去年もここで営巣していますので ソツなく巣を構えたものですが
何より経験が必要なようです
ところがこの日 おそらく新たなカンムリペア つまり4組目のペアを確認することとなりました
はっきり確認したわけではありませんが おそらくそうではないかと思われます
すべてのペアを一緒に見ることは出来ないのですが 場所と時間差で A・D・F ペアはそれぞれ確認しておりますので 4組目のペアの存在を考えなくてはならないようです
また顔つきも 今までのペアたちとも違って見えますのでその考えを裏付けます
しかしながら 写真を撮った段階ではそうは思っておらず 後で写真を見てそういう結論になったということになります 5/25においてもその考えを支持する写真が撮れましたので ほぼ間違いなく
4組目のペアは存在するようです
そこでこの新たなペアを Gペアと名付け
オスを五郎 メスを花子と呼ぶことにします(Gペアの五郎 ということです)
その前に前回の記事で Fペアの巣から オスの竜次が中洲の横を右に泳いでいったのですが
その中洲はA-中洲右ではなく B-中洲であったのが事実で 訂正しておかなくてはなりません
あの辺りが竜次の行動範囲になります
これらの写真はすべてB-中洲を写していました(A-中洲右はこんなに長くはありませんでした)
さて問題の新しいペアになりますが
中の橋に到着したときに見ることになりました
遠くB-水門の前あたりから 斜めにD-中洲に向かって2羽のカンムリが泳いでくるのを発見します
2羽が連れ立って泳いでゆくのですが これは2羽のうちの1羽になり
経験的に 胴体がピンク色をしていて 髭が濃く見えますのでオスだと思います(とりあえず)
こちらの方はもう1羽の方だと思うのですが
D-中洲の右わきの奥の方へと泳いでゆきます
髪の毛があまりたっていませんので最初のとは違って見えます
なんか見たこともないような顔をしていますね
中洲に近いところで2羽になります
左に見える方が少し小さく 胴体の色が黒っぽく見えます
右の方は体も少し大きく 胴体がピンクがかっており髭が濃く見えます
なのでこちらの右の方をオスとしたものですが まだはっきりとはしていません…
手前に見える方が
メスで
こちらも
メスであると考えました
こちらが胴体がピンクがかっているのでオスの五郎
中洲の奥側にいる方が
オスの五郎になり
中洲のもっと手前側に見えるのが
胴体の色が黒っぽく見えるメスの花子としました
そして彼らよりもさらに手前に見えるのが
Aペアの巣の上に乗っかる
Aペアメスの美子になります
A太の姿は見えませんがどこかに行っているものと思われます
こちらの見たこともないGペアが
Aペアの巣のそばに近寄ってきたわけです
Gペアはこれ以上はAペアの巣に
近づきません 花子はただ様子を見ているだけですね
美子の方も
じっとGペアを見ているだけ
位置関係は
こんな感じになります
ここで少し時間が経って中の橋の上を進んでゆきますと
先ほどのGペアが 中洲の向こう側を泳いでゆきます
こちらはオスの方だと思われますが
D-中洲の西側の先端部分に
曲がりこんでゆきます
どうやらこの辺りを調べているように見えますね
初めてここにやって来たのかもしれません…
橋の近くを
オオバンが通り過ぎてゆきますが
またC-D 海峡を覗くと
今度はメスが
同じあたりでくつろいでいるのが見えます
この日はこれだけですが 後日またこのペアを見ることになります
さてC-ポイントまで行きますと A-中洲左にはいつもの
Dペアが見え
巣の上にいるのは
悦子になります
Fペアの巣には最初
カンムリの姿は見えなかったのですが
すぐに右の奥から
1羽カンムリがやって来ます
このカンムリはオスの竜次に見えます
竜次は巣の上に登ることもなく
巣のそばで待機していたのですが
相方も来ないので
また右へ引き返してゆき
海峡の上を右へと
消えてゆきます……
こんなでよいのでしょうか 真面目に抱卵してほしいものです
このペアは心配です
Dペアの方はいつの間にかオスとメスが入れ替わっていて
今巣の上にいるのは
オスのD作で
メスの悦子は巣の前で
くつろいでいるのが見えました。
さてここでまた中の橋まで引き返し
土手側を下ノ橋の方へ歩いてゆきますと
中洲の脇にカンムリを1羽発見します
後ろに見える中洲は実は
中洲小島になります
このカンムリこの時は Fペアの竜次かはるみであると思いました(いつもこの辺りに現れますので)
でも実はこのカンムリ 最初に見たGペアの オスの五郎だったようです
彼らもまたこの辺りで巣を作ろうとしているようです
小島-C 海峡を
漂いながら
C-中洲の向こう側まで足を延ばしていたようです
土手をそのまま A-中洲の向こう側まで歩いてゆきますと
こちら岸の陰からカンムリが1羽飛び出してきました
たぶんこの顔は
Dペアのメスの悦子だと思いますが
どうも上空を見ているようで
この後水しぶきを上げ
向きを変え
戦闘モードになります
実はこの時上空低く トビが降りてきていました
カンムリの悦子は戦闘モードに入って
こちら岸に向かって
突進してきました!
そしてそのまま見えなくなってしまいます……
遠くA-中洲を見ると 向こう側から見てA-中洲右の後ろ側に
カンムリが1羽マウンドの上に座っています
ここは最初にFペアが巣にしたところになります
してみると上にいるのははるみなんだと思います
裏側にある巣は大丈夫なのでしょうか…やはり前途多難ですね…
さっき岸に使づいて見えなくなった悦子が
中洲の方へ帰ってゆきます
右に見えるのはA-中洲の切れ目部分になります
今カンムリが見えるところの少しだけ左側の裏側が Fペアの巣のある所になります
ハクセキレイが道路の上を
歩いてゆきます
コムクドリが木の中に巣を作っているのですが
お久しぶりでしたね。
そんなモエレのカンムリになりますが 見たこともない新しい4組目のペアがやって来たようです
それでは また